田原市立高松小学校

2019年1月の記事一覧

音楽部演奏披露

 1月30日(水)、今日は学校公開日でしたが、それにあわせて昼の休み時間に音楽部の金管合奏を披露しました。曲は「残酷な天使のテーゼ」と「宝島」の2曲でした。これは、来る2月2日(土)の田原市小学校音楽会で演奏する予定の曲です。子どもたちは、これまで本番に向けて練習してきた成果を発揮し、迫力のある演奏を披露することができました。音楽会当日の演奏にもご期待ください。 

”「ねこふんじゃった」の秘密”(月曜朝会)

 1月28日(月)朝、今年初めての月曜朝会を行いました。今日は音楽が好きで得意な先生が、ピアノ曲「ねこふんじゃった」について話をしてくださいました。楽譜に♭(フラット)が6個もついていて、大半の音を黒鍵で出すため、演奏が意外と難しいことや、国によって曲の名前が違っていることなどを教えてくださいました。さて問題です。この曲を「ノミのワルツ」と呼ぶ国はどこだったでしょうか。


民俗資料館見学(3年)

 1月25日(金)、3年生は「古い道具と昔のくらし」の学習で、田原市民俗資料館と田原市博物館に見学に行きました。子どもたちは、展示されている農具や漁具、また昔のくらしの道具を興味深げに調べていました。特に足踏みオルガンや今と違う冷蔵庫に驚いていました。


”税金ってなに?”(6年租税教室)

 1月24日(木)第1時間目、6年生は租税教室を行いました。講師は昨年度に引き続き東三河法人会田原支部の河合さんです。子どもたちは、税金の使いみちについて学ぶことで、納税の大切さに気づくことができました。また、おそらく一生涯持つことはないであろう1億円の重さを体感し、その10倍のお金で学校が建設されていることにとても驚いていました。
 

”大寒の風に向かいて二重跳び”

 1月21日(月)、暦の上では昨日が大寒(だいかん)でしたが、今日も冷たい朝でした。学校では今日から業間の時間を使ってなわとび運動が始まりました。種目は学年ごとの短縄練習と、フレンズ班による長縄練習(8の字跳び)です。”寒さに負けずがんばります!”と言いたいところでしたが、2年生はインフルエンザを含め、6名欠席。給食後下校をしました。
 

 【学年ごとの短縄練習】  【空席が目立つ2年生の教室】