田原市立高松小学校

2020年5月の記事一覧

”朝は水かけ”

 5月29日(金)、1,2年生が教室前のベランダに置いてある鉢に水かけをしていました。毎朝登校後、朝の支度が終わった子から自分の鉢にペットボトルで水をかけて世話をしているということです。1年生はアサガオ、2年生はミニトマトを育てています。これは臨時休業中にそれぞれ自分の家で世話をしていたものです。これからの生長が楽しみです。
 

”探検!ぼくの町”(3年社会)

 5月28日(木)、3年生は社会科で校区探検に出かけました。今日は、学校の北側と西側の町の様子を調べました。これまで行ったことのない場所で、子どもたちは田んぼや温室がたくさんあることに気づくことができました。身近な場所でも知らないことが多く、子どもたちにとって新たな発見ができた校区探検でした。
 
 

”授業再開、少しずつ”

 5月27日(水)、学校再開試行3日目、教室から子どもたちの声が聞こえるようになりました。6年生は、昨年度未履修の国語の単元を学習していました。一人一人黙々と辞書で意味調べをしているだけなのに、なぜか安堵できる光景でした。
 4年生は、図書室で本の貸し出しをしていました。椅子には隣どうしにならないように表示がしてありました。これからの図書館の利用の仕方も覚えていってほしいものです。
 
 

学校再開試行~”まず手洗い”(1年)~

 5月25日(月)、いよいよ本格的な学校再開に向け、今日から午前中3時間の授業が始まりました。およそ2ヶ月遅れの新学期の再スタートです。
 1年生は、保健の先生からさっそく正しい手洗いの仕方を学びました。洗い残しがないかよく確かめながら、『あわあわ手洗い』の曲にあわせてしっかりと練習していました。みんな一生懸命にやっていたので保健の先生もとても感心していました。
 また、休み時間の様子を見ると、先週廊下に貼った「ここでまつシール」にあわせて、トイレ前や流しの前で並んでいる子たちもいました。
少しずつ新しい生活様式に慣れていってほしいものです。
 
 【1年生の手洗い指導】     【流しで実践練習】
 
【廊下で社会的距離を確認】   【トイレ前で順番待ち】

"ここでまつシール”で密接防止

 5月21日(木)、先生方は来週の学校再開試行期間を前に、密集・密接が心配される手洗い場やトイレ前の廊下に「ここでまつシール」を貼りました。これは、周りの人と社会的距離をとるための目印となるものです。手洗いやトイレの時、廊下に貼られた「ここでまつシール」の上に立てば自然と社会的距離が保たれます。子どもたちにはこのシールを目印にしながら、社会的距離を身につけてもらいたいものです。
 
 

【廊下に貼られた”ここでまつシール”】