田原市立高松小学校

2020年11月の記事一覧

”最高の思い出を持ち帰ろう”~修学旅行~

 11月27日(金)、28日(土)の2日間、6年生は奈良・京都への修学旅行に行きました。全行程貸切バスを利用し、1日目は法隆寺と東大寺大仏殿、2日目は清水寺、三十三間堂、二条城、宇治平等院を見学しました。新型コロナウイルス感染症が再び拡大しつつある状況下で、例年とは違い子どもたちにとっては感染予防のために制約の多い旅行となりましたが、お互いに気をつけ合ってめりはりのある行動を取ることができました。当たり前のことが当たり前にできることのありがたさを実感できる2日間だったと思います。
   
 
 
 
  

”見つけたよ!ぴったりの音”(1年音楽)

 11月25日(水)第5時限、1年生は音楽の研究授業を行いました。今日のめあては、「『なつ』にあうおんがくをつくろう」で、「はるなつあきふゆ」の夏の歌詞や様子に合う音楽づくりをしました。これまでに習ったすず、タンブリン、鉄琴、トライアングルなどの中から楽器を選び、グループで話し合いながら音楽づくりをしました。どの班もくじらの「ざぶん」と潜る様子や、太陽の「きらきら」した様子を工夫して表現することができました。


図書委員の読み聞かせ

 11月25日(水)、図書委員が各学年に分かれて読み聞かせを行いました。3年生の教室では、4年生の図書委員が『11ぴきのねこ』と『ブレーメンの音楽隊』を読んでくれましたが、みんな最後までしっかりと聞くことができました。読み聞かせは今後あと2回予定されています。どんなお話を読んでくれるか楽しみですね。
 

マラソンコース試走(5・6年)

 11月24日(火)、5・6年生は12月3日(木)の校内マラソン大会に向けてコースの試走を行いました。初めに歩いてコースの危険箇所を確認しました。その後、5・6年生合同で試走を行いましたが、今年が最後の大会となる6年生が気合いの入った走りを見せてくれました。

町探検(3年総合)

 11月20日(金)、3年生は総合的な学習の時間を使って、「町探検」に出かけました。今日は、法蔵寺のご住職の神谷さんに高松地区の知らないことや魅力を教えていただきました。高松の地名の由来や校区の土地利用、また法蔵寺の歴史についても学ぶことができました。


九九検定(2年)

 11月18日(水)、昼の休み時間に2年生が校長室にやって来ました。算数の授業で覚えた九九の計算を校長先生に聞いてもらうためです。今年も九九検定が始まりました。九九が正しく言えた子は、担任の先生お手製の認定証を、校長先生から渡してもらえます。みんな合格めざして頑張りましょう。
 

全校かけ足運動

 11月18日(水)午前10時20分、気温22度C、快晴。今日からかけ足運動が始まりました。クラスごとにそろって運動場を1周した後、各自自分のペースで低学年は4分間、中学年は5分間、高学年は6分間走り続けます。走った周数はマラソンカードに記入していきます。これから2週間、校内マラソン大会めざして頑張りましょう。



"給食センターに行こう!”(6年)

 11月17日(火)、今年も6年生がバイキング給食のために給食センターに行きました。子どもたちは学校を出発するときからとても楽しみにしていました。給食センターでは給食の前に、栄養教諭の先生からセンターの説明を聞きました。子どもたちは、衛生面の安全管理や効率的な調理方法が工夫されていることにとても驚いていました。見学の後はいよいよバイキング給食です。今日のメニューは「ゆかりご飯とわかめご飯のおにぎり、チーズフランスパン、かぼちゃパン、チョコパン、ごまあえ、ウインナー、フライドポテト、からあげ、ブロッコリーとミニトマト、フルーツゼリー、ロールケーキ、野菜スープ、牛乳」でした。男の子だけでなく女の子も何度もおかわりに並んでいる姿に、引率の先生も驚いていました。 
 
 

"田原市の魅力”(3年社会)

 11月17日(火)、3年生は社会科「田原市の土地の使われ方」を学習するために、赤羽根ロコステーション、サンテパルク、蔵王山、市役所の見学にでかけました。見学を通して、田原市の北には太陽光発電装置や風力発電装置が多くあることや、市役所にはいろいろな課があることを知りました。また市役所では、職員の方から「田原市の魅力」についてのお話がありました。今日の見学を生かして、これからも田原の魅力をたくさん発見できるとよいですね。
 
 

AR津波浸水体験(5年総合)

 11月16日(月)、5年生は総合的な学習の時間に津波浸水体験を行いました。田原市の防災対策課の方々に協力していただき、地震による津波が発生した際の疑似体験をしました。子どもたちは専用のゴーグルを装着し、カラーコーンを障害物に見立てて、津波が押し寄せている時に危険を回避する体験を行いました。ゴーグルから見える風景は1メートル浸水した状態で、漂流物も流れています。疑似体験とはいえ津波の恐ろしさを改めて実感することができました。また、災害発生時の簡易トイレの使い方も学びました。今回の学習を通して、改めて防災に対する意識を高めることができました。
 
 

"私の大切なもの”(月曜朝会)

 11月16日(月)、月曜朝会を行いました。今日は保健の先生のお話でした。先生はこれまで大切にしてきたものとして、オーボエという木管楽器を紹介されました。中学生の時にオーボエに出会い、大学を卒業するまで練習を続けてきたそうです。オーボエは「世界でいちばん難しい木管楽器」と言われ、音を出せるようになるまでに長い時間がかかるだけでなく、音程をコントロールすることがとても難しいそうです。今日は、映画『鬼滅の刃』の『炎(ほむら)』という曲を演奏してくださいましたが、子どもたちはオーボエの音色の美しさに聞き入っていました。保健の先生のように、これから自分が打ち込めるものを見つけていけるとよいですね。
 

"兵十の気持ちを考えよう”(4年国語)

 11月13日(金)第5時限、4年生は国語の研究授業を行いました。教材は「ごんぎつね」で、今日はごんを撃った後の兵十の気持ちを考えました。校内の先生だけでなく、外部の先生も数名参観されましたが、子どもたちはいつものようにしっかりと考え、自分の読みを積極的に発言していました。また、友達の発言をよく聞き、それにつなげて発言ができるようになってきました。みんなで物語を読み、自分の考えを出し合うことで、さらに読みを深めていけるようになっていけるとよいですね。
 
 

”姿勢チェック!”(3・4年保健指導)

 11月11日(水)、3、4年生はそれぞれ正しい姿勢について学びました。初めに、普段の自分の授業中の写真を見て、姿勢について気がついたことを書きました。その後、保健の先生から正しい姿勢のチェックポイントを教えていただきました。これから一週間、よい姿勢が続けられるように毎日姿勢チェックをしていきます。保健の先生からは、日常の運動や遊びで体を鍛えることも大切だと教えていただきました。正しい姿勢の習慣化に向けてお互いに気をつけ合っていけるとよいですね。





手洗い指導(5年)

 11月9日(月)に手洗いに関するお話を養護教諭の先生からお聞きしました。手洗いは、新型コロナウイルスの関係で常に意識しており、汚れは手に残っていないと思っていました。いつもの手洗いの仕方を振り返るために、薬剤をつけてブラックライトを当てて確かめてみました。丁寧に手洗いをしているつもりでしたが、意外と薬剤が残っていることに驚きました。1週間後、手洗いがどのように変わったかを確認するために、今回と同じように薬剤をつけて確かめてみます。今回、養護教諭の先生から教えてもらったことを家庭でも生かしていけるとよいですね。
 
 

学習発表会

 11月6日(金)、明日は立冬です。いつの間にか今年も冬の足音を感じさせられる季節になってきました。
 今日は、午後から学習発表会を行いました。第5時限目は1年から3年、第6時限は4年生から6年生が順番に発表しました。例年は学芸会として行っていましたが、新型コロナウイルス感染症予防に配慮して学習発表会に変更しました。恒例のPTA企画「うどん店」も今年は中止しました。しかし各学年とも短い発表時間ながら、これまで学習してきたことがよくわかる発表をすることができました。密集を避けるために、低学年と高学年の二部制にしましたが、参観者の方にも感染予防に配慮していただきながらも、子どもたちの発表をしっかりと見ていただくことができました。
 
 
 

学習発表会予行練習

 11月4日(水)、学習発表会の予行練習を行いました。1年から3年は第2時限目、4年から6年生は第5時限に分かれて実施しました。各学年とも、授業でこれまで取り組んできたことを基に発表内容をまとめ、見ている人に伝わるように工夫して発表していました。今年度は学芸会の形を変え、学習発表として行いますが、当日の発表をご期待ください。
 
 
 

”聞くと聴く”(月曜朝会)

 11月2日(月)、月曜朝会を行いました。今日は2組の先生のお話を聞きました。前回のお話の時と同様に、手製のイーゼルに発表用のボードを載せ、今日は「聞く」と「聴く」について説明されました。まず、それぞれの漢字を分解し、漢字の意味と違いを考えました。時折、先生が質問されましたが、多くの子どもたちが挙手することができ、みんな「耳と目と心」で最後までしっかりとお話を聴くことができました。