田原市立高松小学校

2019年11月の記事一覧

”全校の心を一つに”(学芸会)

 11月9日(土)、学芸会を行いました。本年度は『81人の心を一つに、光り輝く感動を届けよう』をスローガンに練習に取り組んで来ましたが、今日は大勢の保護者や地域の方々の前で、どの子も堂々とした演技を披露することができました。特に、オープニングの全校群読や全校合唱では、まさに『81人の心を一つ』にした声を届けることができました。緊張の中にも、どこかやりきった満足感を感じさせてくれる子どもたちでした。子どもたちの熱演に、最後まで温かい拍手で声援を送っていただいた皆様に感謝申し上げます。
 また学芸会の後には、今年度もPTA企画店(うどん店)が開かれ、できたてのうどんをおいしくいただくことができました。PTA役員・委員の皆様、ごちそうさまでした。
 
 
 
 
 

学芸会前日準備

  ”立冬の朝温水で顔洗う”
 
 11月8日(金)、立冬。朝と昼の寒暖差が大きくなり、朝夕には肌寒さを感じられるようになってきました。今日は、明日の学芸会に向けて掃除と準備を行いました。玄関マットのほこりを取ったり、トイレの蛇口を磨いたりする子もいて、それぞれが任された自分の仕事に責任をもって取り組んでいました。また、家庭科室ではPTA役員・委員の方々が、PTA企画店(うどん店)の準備をしていました。
 
 

最後の全校練習

 11月7日(木)朝、学芸会に向けた群読『夕日がせなかをおしてくる』と合唱『ふるさと』の最後の全校練習を行いました。群読では、言葉が速くならないように気をつけたり、全体とソロのタイミングを確認したりしました。合唱では歌の山場を確認し、一人一人がそれぞれ聞き手に伝えたい高松のよさをイメージしながら、気持ちを込めて歌えるように練習しました。子どもたちは、前で見守る先生方の鋭い視線にも負けず、自分の思いを届けようと頑張っていました。

”光り輝く感動を”ー学芸会予行ー

 11月6日(水)、学芸会の予行練習を行いました。子どもたちは本番の衣装を身に付け、これまで練習してきた自分の役を一生懸命に演じていました。せりふや動きはだいたい覚えているので、学芸会のスローガンにある「光り輝く感動を届けよう」を達成するためにも、せりふの言葉の意味や歌詞に込められた思いをよく考え、演技に生かしていってほしいものです。
 
 【1年『ねずみのけっこん』】     【3年『どろぼう学校』】
 
【5年『まぬけ村物語』】        【2年『たかまつの森
                     どうぶつびょういん』】

【5・6年 和太鼓『楽~RAKU』】
 
  【4年『西遊記』】       【6年『かわいそうなぞう』】

”群読の声響きけり秋の朝”

 11月5日(火)朝、学芸会の全校群読と歌の練習をしました。毎朝、各学級で練習してきているので、大きな声が体育館に響き渡りました。あとは、詩の言葉の意味をよく考えて、気持ちを込めた群読や歌に仕上げてほしいものです。