田原市立高松小学校

2019年6月の記事一覧

”あじさい読書週間”

 6月24日(月)から「あじさい読書週間」が始まりました。今日は昼の休み時間に、図書委員による読み聞かせが行われました。時間になると、読み聞かせを楽しみに集まった子どもたちで図書室はいっぱいになりましたが、みんな最後まで静かに聞いていました。木曜日には学校司書の先生の読み聞かせが予定されています。


先生たちの模擬授業

 6月24日(月)授業後、5年の算数で模擬授業を行いました。授業者以外の先生方は、5年生の子ども役になってもらい、授業の進め方を確認しました。子ども役になった先生方が嬉々として積極的に発言していました。この模擬授業をもとに、明後日、実際に5年生のクラスで研究授業を行います。本番では、先生方に負けない積極的な発言を子どもたちに期待したいです。

”よみがえれ!ウミガメの里”(4年総合)

 6月24日(月)第4時限、4年生の研究授業がありました。4年生は今、総合的な学習の時間を使って、表浜海岸にやって来るウミガメについて勉強しています。今日は、ウミガメが増えない理由を考え、自分なりのウミガメの保護プランを立てました。今後、今日考えたプランをみんなで検討し、実践につなげていく予定です。
 

”若高”宿泊体験学習(5年)

 6月20日(木)、21日(金)の2日間、高松小学校と若戸小学校の5年生は合同で、愛知県民の森に宿泊体験学習に出かけました。1日目は入村式の後、さっそく夕食の準備に取りかかりました。メニューはカレーライス。初めて飯ごうでご飯を炊きましたが、どの班もまあまあのできでした。食後は、お楽しみのキャンプファイヤー。ファイヤーの炎の周りで楽しく歌い、踊りました。2日目は、県民の森のハイキングと川遊びをしました。田原では味わえない自然の中で、若戸小学校の子どもたちとの友情の輪を広げた2日間でした。
 
 
          【ファイヤーに浮かぶ笑顔の友と友】
 

”ウメジュースを作ろう”(3年)

 6月17日(火)、3年生は校庭に生えている梅の木から梅の実を収穫しました。葉っぱの陰に隠れている大粒の実を見つけては歓声を上げる子どもたち。予想以上の収穫に大満足でした。子どもたちはこれから、総合的な学習の時間を使ってウメジュースや梅干しを作っていくそうです。