田原市立高松小学校

2020年6月の記事一覧

”痛いかな?”~血液検査(6年)~

 6月5日(金)、6年生と職員は保健室で血液検査を行いました。検査用の容器を手に、廊下に貼られた「ここでまつシール」の上で順番を待っている子どもたちは、保健室の検査の様子を不安そうに見ていました。「痛いのかな?」、そんなつぶやきも聞こえてきます。検査が終わった子の、「平気、平気。」という声にもやはり不安が残る表情でした。さて、やっぱり痛かったかな?
 

”学校たんけん”(1・2年)

 6月5日(金)、1・2年生は生活科で学校探検をしました。2年生が1年生とペアになり、学校の中を案内していました。いつもは手をつないで案内するところですが、今回は大きなリングを使って、相手との距離を保ちながら学校の中を回っていました。こんなところにも新しい学校生活が見られました。
 

教科としての外国語(英語)

 6月4日(木)第4時間目、6年生は英語の授業をしていました。これまで「聞くこと」「話すこと」を中心とした外国語活動に取り組んで来ましたが、本年度から段階的に「読むこと」「書くこと」を加え、教科として外国語科(英語)の学習を行うことになりました。授業は、英語の専門の先生が教えてくれます。今日は、主に教科書と動画を中心にして、自分の名前や好きな物の発表の仕方を学びました。また、いつもとは違い相手との距離をとって英語の伝言ゲームをしました。
 

個別懇談実施(希望者)

 6月3日(水)、個別懇談の2日目です。4月のPTA総会・学級懇談会がなくなったため、当初は4月に計画していましたが、相次ぐ休業延長により延び延びになっていました。今週、学校が再開し、やっと行うことができました。今回は懇談を希望される保護者の方と担任がお話をしました。入学後すぐに休業になり、担任とも十分に話ができなかったためか、1年生の保護者の方の希望者が多かったようです。
 

”ステップ・バイ・ステップ”~身体測定・視力検査~

 6月3日(水)、身体測定と視力検査を行いました。例年は4月に行っていましたが、2ヶ月近く遅れての実施となりました。場所は保健室と会議室でしたが、子どもたちは密接しないように相手との間隔を空けて並んでいました。でも、子どもたちの足下をよく見ると足跡のマークがところどころ床に貼ってありました。これは低学年の子でも簡単に間隔がわかるように保健の先生が事前に貼っておいたものです。クラスごとでも密集してしまう可能性があります。友達との距離感をいろいろなところで意識していってほしいものです。