田原市立高松小学校

2022年3月の記事一覧

”感謝の思いを言葉に込めて”(六年生を送る会)

 3月11日(金)、六年生を送る会を行いました。感染予防のため体育館には6年生と4・5年生だけが入り、1年から3年生は各教室に残り、オンラインで参加しました。感謝の気持ちを込めて作ったプレゼントを渡したり、映像で6年生一人一人に感謝の言葉を伝えたりしました。懐かしい担任の先生からのビデオメッセージもありました。これまで送る側だった6年生が、今日初めて送られる側になり、少し照れていたようですが、また一つ6年生にとって楽しい思い出ができました。今日はタブレットでつなぎオンラインで行いましたが、つないだのは映像だけでなく、感謝の気持ちでした。








”オンライン6送会”リハーサル

 3月10日(木)授業後、先生たちは明日の「六年生を送る会」のリハーサルをしていました。今回は、愛知県の「まん延防止等重点措置」が延長されたため、全校で体育館に集まることはせず、1・2・3・年生は体育館と教室をタブレットでつなぎ、オンラインで行うことになりました。今日は、本番前の動作確認をしたり、事前に録画されたメッセージを確認したりしました。コロナ禍でできないことを嘆くより、感染予防に配慮しつつ、できる活動をできる工夫しながら行っていくことがこれからの課題ですね。




オンラインで全校遊び

 3月8日(火)、昼の休み時間に6年生が企画した全校遊びを行いました。内容は「6年生クイズ」でした。6年生の教室と各教室をタブレットでつなぎ、6年生の出題するクイズを各教室で答えていました。子どもたちはクイズの答えを指で表しながら楽しく遊ぶことができました。新型コロナウイルス感染症予防のため、全校で集まらなくてもよい方法を工夫しながら取り組んだ新しい試みでした。






奉仕作業(6年)

 6年生は、3日~7日までの間に奉仕作業を行いました。事前に先生たちから作業場所の希望をアンケートで調べ、作業内容を決めました。普段使わない体育器具庫や、家庭科室・音楽室の棚拭き、運動場の土入れ、特別教室のワックスがけなどをしました。6年間使った学校に感謝の思いを込めて一生懸命取り組みました。








松の剪定

 3月3日(木)、快晴。今日は、田原市のシルバー人材センターに登録されている方々に、学校の松の木の剪定をしてもらいました。玄関前にある松の木を5名で分担し、枝の様子を見ながら丁寧に剪定してもらえました。年に1回の剪定作業ですが、松の木がきれいになるといよいよ卒業式です。