田原市立高松小学校

2021年11月の記事一覧

マラソンコース確認

 11月16日(火)第6時限、3・4年生は体育の時間にマラソン大会のコースを確認しました。学校を出てから、安全に気をつける場所や曲がり角などを確かめながらコースを一周しました。明日からかけ足運動も始まります。12月2日(木)のマラソン大会を目指して頑張りましょう。




秋のPTA環境整備作業

 11月13日(土)、さわやかな秋晴れの下、秋のPTA環境整備作業を行いました。当初は9月実施予定でしたが、緊急事態宣言発出のため延期をして、今日臨時に行うことになりました。今日は、PTAの役員・委員さんと学校職員だけの少人数でしたが、学校周辺の樹木の剪定を中心に作業を行い、短時間できれいにすることができました。






"見つけたよ!つくったよ!ぴったりな音だよ!”(1年音楽)

 11月11日(木)第5時限、1年生は音楽の研究授業を行いました。子どもたちは、夕方の出始めた星の音を表す音楽表現を考え、音をつなげたり重ねたりしながら、音楽づくりに取り組みました。イメージした音に楽器の音色を近づけられるように、友達と相談しながら楽しそうに工夫し合うっていました。






”やっぱり真弓さんはすごいね”(6年総合)

 11月10日(水)、6年生は高松市民館で行われている近藤真弓さんのキルト展を見学に行きました。会場には、以前授業で真弓さんことをお話ししてくださった柴田さんもいらっしゃいました。子どもたちは授業では見られなかったキルト作品も見ることができ、とても喜んでいました。今回の見学を通して、改めて真弓さんの作品を作り続ける心の強さや真弓さんのキルトのすばらしさを感じることができました。






”たばこの害について考えよう”(6年)

 11月10日(水)第2時限、6年生は保健の授業で、たばこの害について保健の先生といっしょに学習しました。たばこの葉を水の中に入れる実験では、入れただけで水が茶色になりとても驚いていました。また、実際のたばこの箱を見てたばこが体にどんな影響を与えるのかを班で話し合いました。たばこを長く吸い続けると、心臓や肺の病気になりやすく、吸っている人だけでなく、周りの人にも影響があることを学びました。


”どっちがいい?”(わかしおタイム)

 11月10日(水)、水曜日は「わかしおタイム」の日です。今日のテーマは「どっちがいい?」で、「犬と猫ならどっちがいい?」とか「外遊びと中遊びとどっちがいい?」などをクラスで決めて、ペアになって活発に話し合っていました。




職場体験学習

 11月9日(火)、赤羽根中学校の男子生徒2名が高松小学校に職場体験学習にやってきました。朝、全校放送で自己紹介をしてもらいました。期間は今日から3日間で、担当学級は5年生と2年生です。朝から元気なあいさつでやる気満々です。二人とも子どもが好きで、先生の仕事に興味をもっているそうです。短い時間ですが、多くの小学生と交流できるとよいですね。






学習発表会

 11月6日(土)、学習発表会を行いました。生活や総合的な学習の時間、国語や音楽、また外国語学習など、子どもたちがこれまでの日々の学習で学んできことを発表しました。群読や歌、ダンスなどを取り入れるなど、内容や方法は各学級ごとに工夫し、役割を分担して練習に取り組んできました。今日はその成果を十分に発揮することができました。久しぶりに体育館に子どもたちの声が響きました。発表会の最後には、5・6年生が和太鼓の演奏を披露し、参観されたみなさんから大きな拍手をいただきました。












”読書の秋”(ブックトーク6)

 11月5日(金)、今日は学校司書さんのブックトークの日でした。今日は1年生で、テーマは食欲の秋にちなんで「食」でした。紹介していただいた本は4冊で、その中に「おばけのアッチ」シリーズの『スパゲッティがたべたいよう』があり、アッチのマスコット人形を使ってブックトークしてくれました。子どもたちの反応もよく、学校司書さんの問いかけにもすすんで答えていました。


久しぶりのフレンズ班活動

 11月4日(木)、1学期の遠足からなかなか行えていなかったフレンズ班活動を久しぶりに行いました。6年生は「どんな遊びならたのしめるかな」「久しぶりだから、みんな名前をおぼえているかな」と言いながら、班の仲が深まることをめあてに、遊びを考え活動しました。活動中は、遊びのルールが伝わるようにジェスチャーなどを交えながら説明したり、下級生にすすんで声をかけたりする姿がみられました。班の子がみんな笑顔で楽しんでいる様子を見て、6年生はみんなとても喜んでいました。もっと全校のみんなが楽しめる活動になるように、振り返りをして次の活動に生かしていってほしいです。