田原市立高松小学校

2021年11月の記事一覧

”九九をマスターしよう!”(2年)

 2年生はかけ算をマスターするために、「九九マスターへの道」という取組をしています。教室で1の段から9の段まで間違いなく言えるようになったら、九九の免許証がもらえます。九九免許証があると、養護教諭の先生や校長先生に九九バトルを申し込むことができます。免許証を手に入れることを頑張る子、校長先生との九九バトルに挑戦する子など、自分のペースに合わせて九九の学習に取り組んでいます。無理をせず、楽しみながら九九を習得できるといいですね。


”ふるさと高松について調べよう2”(4年総合)

 11月19日(金)、4年生は総合的な学習の時間に赤羽根文化広場にある近藤寿市郎さんの銅像を見学に行きました。子どもたちは文化広場に着くとすぐに銅像を発見しました。近寄ってみると像の台座に文字が書かれたプレートが付いていました。難しい漢字が多かったですが、子どもたちは最後まで一所懸命に読みました。そこには、近藤寿市郎さんの業績が書かれており、近藤寿市郎さんが高松だけでなく、渥美半島のために力を尽くしたことを学ぶことができました。




消防署見学(3年社会)

 11月18日(木)、3年生は社会科「火事からくらしを守る」の学習で、田原市消防署へ見学に出かけました。普段見ることのできない庁舎内や、消防車、救急車の車内を見たり、はしご車に乗せてもらったりしました。見学後の感想には、「はしご車は高かったれけど、思ったよりも怖くなかった」「見ることができない車内を見るなど貴重な経験ができてよかった」などがありました。










”ふるさと高松について調べよう”(4年総合)

 11月17日(水)、4年生は総合的な学習の時間に法蔵寺で出かけました。ご住職の神谷さんに、豊川用水のことや近藤寿市郎さんのことをお聞きしました。また、これまで自分たちがタブレットで調べてくる中で、気になっていたことや昔の高松校区のことなどについても教えていただきました。近藤寿市郎さんが高松校区のために尽力してくれたことを知り、子どもたちは校区にそんなすごい人がいたことに驚いていました。今度は、赤羽根文化広場にある近藤寿市郎さんの銅像を見に行きます。




かけ足運動

 11月17日(水)、今日から2時間目の休み時間を使ってかけ足運動が始まりました。子どもたちは学級ごとに運動場に整列して、準備運動を行った後、決められた時間まで運動場を走りました。それぞれ何周走ったかを数えて、マラソンカードに記入していきます。雲一つないさわやかな秋晴れの下、気持ちよくかけ足運動をすることができました。