田原市立高松小学校

2019年5月の記事一覧

”水はどこから?”(4年)

 5月16日(木)、4年生は社会科の授業で、豊橋南部浄水場と万場調整池を見学に行きました。普段使っている水が、どこから来ているのかがよくわかりました。また、現在節水中ということも知り、水を大切にしなければならないことに気づきました。
           


エアコン設置中

 普通教室へのエアコン設置工事が進んでいます。すでに各教室へのエアコン本体の設置は完了し、今は電気配線や室外機の設置を行っています。6月中には完成の予定です。
 

はじめての調理実習(5年)

 5月14日(火)、5年生は家庭科の授業ではじめての調理実習を行いました。メニューは、「緑茶とゆで卵」でした。これまで家でゆで卵を作ったことがある子は数名で、ほとんどの子がはじめての体験でした。できたお茶とゆで卵は、職員室にも持ってきてくれました。
 授業後の感想には、「はじめてでも上手にできたので、家族の人にも作ってあげたいです。」とか「黄身の色が絶妙でした。」などと書かれており、調理の楽しさも味わうことができたようです。
 

”ごみはどこへ?”~炭生館見学(4年)~

 5月13日(月)、4年生は社会科の「ごみのしょりと利用」の学習で、緑が浜地区にある清掃工場『炭生館』の見学に行きました。子どもたちは、市内から集められたごみを入れるごみピットやごみクレーンの大きさに驚いていました。また、ごみの分別の大切さを学ぶことができました。
 

”母の日によせて”(月曜朝会)

 5月13日(月)朝、月曜朝会を行いました。今日は教頭先生のお話の日でした。教頭先生は、母の日の話題に触れながら、亡くなられたお母さんのお話をして下さいました。晩年は認知症を患われていたということですが、教頭先生の静かな語り口にみんな引き込まれ、うんうんとうなずきながら聞いている姿が印象的でした。
 その後、群読の発声練習をしました。腹式呼吸を練習するために寝転がってお腹のふくらみを確かめました。さて、お腹から声が出せるようになったかな。


 

PTA環境整備作業

 5月11日(土)、作業には暑すぎるぐらいの日差しの中、PTA環境整備作業を行いました。今年度は学年を分けずに、全家庭の保護者の皆さんの参加をお願いし、できるだけ短時間で作業を終われるように計画していただきました。PTAの皆さんが、細かいところまで気を配って作業をしていただけたので、作業後の校庭はとてもさっぱりして、新緑がとてもきれいに感じられました。
 ”生け垣の枝葉刈られて初夏香る”
 

”手と目で挨拶、横断よし”(交通教室)

 5月9日(木)、交通教室を行いました。中・高学年は、学校周辺の道路を実際に自転車に乗って練習しました。低学年は、運動場の自転車コースで練習したり、東門の前にある横断歩道を使って安全な渡り方を確認したりしました。高松の駐在さんや交通指導員さん、PTA役員・委員さんの見守りのおかげで真剣に練習することができました。
 
 

”ファジー先生、よろしくお願いします。”

 5月8日(水)、今日から新しいALTの先生がやって来ました。名前はファジー先生です。身長が195㎝もあり、最初はみんな緊張していましたが、授業が始まるとすぐに打ち解け、楽しく活動していました。
 

俳句教室

 5月8日(水)、第2時間目には3年生が、第3時間目には5年生がそれぞれ俳句教室を行いました。講師は今年も鈴木昌宏先生です。最初に俳句の基本や創作するときの注意事項を確認した後、同じテーマで俳句を作ってみました。最後にできた作品のよいところを、鈴木先生が丁寧に講評してくださったので、子どもたちにも俳句作りのポイントが少しわかってきたようでした。