田原市立高松小学校

2024年10月の記事一覧

修学旅行

 6年生が修学旅行に出かけました。奈良・京都の旅を楽しんできました。インバウンドで海外の方がたくさん古都(奈良・京都)を訪れていました。外国語の学習として、海外の方と写真を撮るミッションがあり、勇気を出して話しかけていました。

個体数調査

 一色の浜のアカウミガメの産卵巣の個体数調査を行いました。あかばね塾の渡辺さんを中心に有志で行いました。6年生は修学旅行前日準備参加できませんでしたが、11月には新井の海岸で個体数調査をするそうです。アカウミガメの上陸・産卵数が激減していましたが、今年はV字回復している兆しがあります。

フレンズ班句会

 フレンズ班による句会を開催しました。1年生から6年生までフレンズ班ごとに詠んだ句の鑑賞をしました。自分のお気に入りの句を2つ選んで仲間に紹介します。詠み手と聞き手の違いが出たり、共感したりする場面がたくさんあります。6年生が司会を務め、全員が紹介できるように気を配ています。秋の句は、秀逸の作品ぞろいでした。校長先生のお気に入りは、「秋の風 両手でパチッと つかまえる」です。小学生らしい感性と体の動き、思いや願いが作品から伝わってきます。

2年生 市民館長さん

 今日は、高松市民館長さんに来ていただきました。館長さんのお仕事や思いを聞き出すために、たくさんの質問をしていました。小学2年生のかわいらしい質問にも笑顔で答えてくれました。いつもお世話になっている市民館長さんの思いを感じることができたかな?

くり

 校庭に1本の栗の木が植わっています。毎年、イガができるのですが、中身が小さくて薄っぺらのくりしかできませんでした。休み時間に栗拾いを楽しんでいる子が、大きなくりを持って校長室に興奮して入ってきました。とっても立派なクリでした。大きなイガの中から、大きなくりが出てきました。赴任して3年目になりますが初めてです。学校にお越しの際には、栗の木を探してみてください。

ほかほかやオープン

 先月の図書委員会主催のミステリーツアーのスタンプラリーの景品でポップコーン引換券が配布されました。今日は、ポップコーン配付日です。2,3組の子が、種から育てたポップコーンです。高松小地産地消になります。乾燥させたポップコーンの種をフライパンで炒って塩味を付けます。紙コップにほかほかやシールを貼って、引換券と交換しました。BOOKcafeに来ていた、小さな子どももパクパク食べてくれました。

食プロジェクトチーム

 食プロジェクトチームは、田原市環境対策課の方から、生ごみの問題と活用について学びました。その後、いただいた烏骨鶏の卵を目玉焼きにして味わいました。食チームの今後の動きが楽しみです。

福祉プロジェクトチーム

 福祉プロジェクトチームは、「手のひらを太陽に」を手話で歌えるように練習をしています。作った手話を講師の千賀さんに見ていただき、見ている人に伝わるように技術を磨いていきます。福祉チームは、この手話を広げていく計画を立てています。今後が楽しみです。

学校訪問より

 田原市教育委員会の学校訪問がありました。各学級、短い時間でしたがいつもの授業を見ていただきました。教育委員会の先生方からは、校区のよさや、職員の元気、子どもの活力など、よいところをたくさん見つけていただきました。改善点もご指導いただき、これからの教育活動に活かしていきます。

高松駐在所へ

 2年生が、高松の安全を守ってくれている高松駐在の吉田さんを訪問しました。登下校を見守ってくれているパトカーの内部を紹介してくれました。犯人を捕まえるための道具を紹介してくれました。いつも、にこにこ笑顔の吉田さんですが、犯人を捕まえるために、訓練は欠かせないようです。