田原市立童浦小学校

カテゴリ:5年生

夏休みに防災を考える ~5年防災キャンプ~

 8/25・26(金・土)、童浦市民館にて5年生を対象に防災キャンプが開催されました。市民館での避難所宿泊体験を通して、2日間でさまざまな体験プログラムを実施され、子どもたちは防災について深く考えるよい機会となりました。

 1日目の防災対策講座では、田原市教育委員会の共育コーディネーターの藤城さんから、地震の規模や被害状況、童浦校区の海抜・津波避難区域などについてわかりやすく教わりました。また、校区の方々にお手伝いしていただきながら非常食をつくり、田原消防署員による応急手当・搬送の講習、赤十字奉仕団の方々によるホットタオル体験などの活動をしました。
 2日目は、校区の防災倉庫などの見学や消火体験活動、朝食づくりなどの活動をしました。

 
 
 

地震に備えて ~5年耐震出前講座~

 6月26日(水)、5年生を対象に耐震出前講座が開かれました。阪神淡路大震災など、大地震の恐ろしさや地震が発生する要因等を映像などを交えて教えていただきました。地震に備えて、建物や家具などに対する耐震の大切さを学びました。

 また、大きなストローとクリップを使って、丈夫な建物の骨組みについて実習をしました。友だちと協力して、立体の構造をつくり、筋交いの必要性を実感していました。

 
 
 

地域の支えに感謝 ~5年感謝の会~

 2/15(水)、5年生がお世話になった地域の方々をお招きし、感謝の会を催しました。

 5年生は、地域の方々の手を借りて、田植えや稲刈りを体験することができました。また、防災キャンプでは、市民館で避難所体験を行い、地域の方々にお手伝いいただきながら、非常食づくりなどの体験をすることができました。

 会では、収穫したお米を使って五平餅をつくり、地域の方々とともにおいしくいただきました。そして、歌を歌ったりリコーダーを演奏したりしました。最後に、お手紙で感謝の気持ちを伝えました。
 

 

 

夏休み 防災を考える ~ 5年 防災キャンプ ~

  8月8日・9日(月・火)、童浦市民館にて5年生を対象に防災キャンプが開催されました。市民館での避難所宿泊体験を通して、2日間でさまざまな体験プログラムを実施され、子どもたちは防災について深く考えるよい機会となりました。

 1日目の講演会では、「命をつなげるために~東日本大震災から学んだこと~」という演題で「閖上震災を伝える会」の菊池訓子さんのお話を聞きました。また、校区の方々にお手伝いしていただきながら非常食をつくったり、赤十字奉仕団の方々によるホットタオル体験などの活動をしたりしました。2日目は、校区の防災倉庫や耐震性貯水槽などの見学や、朝食づくりなどの活動をしました。
 

 

 

地震に備えるためには? ~5年耐震出前講座~

 6月14日(火)、5年生を対象に耐震出前講座が開かれました。阪神淡路大震災など、大地震の恐ろしさや地震が発生する要因、建物における耐震の大切さなどを学びました。

 その後、大きなストローとクリップを使って、丈夫な建物の骨組みについて実習をしました。友だちと協力して、立体の構造をつくり、筋交いの必要性を実感していました。