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清亀キャンプ活動発表会(5年生)
清亀キャンプを終えて約1か月経った7月12日、清亀の5年生が清田小学校に再び集合し、清亀キャンプ活動発表会を行いました。
最初は、清田小の児童の発表です。キャンプでの活動の様子や感想が発表されました。
その後は亀山小の児童の発表です。亀山小の児童は、自分が決めたテーマに沿って一人一人発表しました。
ある児童は、つぐの「千年の森の散策」で学んだことと、学校でつぐの草花のことについて深く調べたことも発表しました。また、別の児童たちは、五平餅であったり、キャンプファイヤーであったりと、自分が楽しく思った活動について深掘りし、発表しました。 発表では、聞いている人たちが参加できるよう発表方法を工夫し、会場は、終始楽しい雰囲気でした。
発表後は、フルーツバスケットやカルタで一緒に楽しみ、両校の交流をさらに深めました。
今後も交流は続きます。
都道府県名博士(3・4年社会)
担任:「島根県!」
あっという間に、子ども達のいくつもの手が札に伸びてきて…。
児童:「ハイ!」
……
3・4年生が、都道府県の学習のまとめで、都道府県カルタを行っていました。カルタの札には、その県の形のみが印刷されています。しかし、子ども達は、県名を聞くだけで、県の形が直ぐに分かり、県の形が印刷された札を取ります。
グループに入り参戦しましたが、学習を積み上げている子ども達にはかないませんでした。子ども達は、都道府県名博士です。
算数の学習の場は…(2年算数「かさ」)
学習の場は、自分の教室だけではありません。
今日の2年生の算数は、理科室で学習です。 今日の「かさ」の学習では、1Lの容器2杯分は、2L…。「かさ」についての学習が進み、「かさ」の学習を更に深めるためには、実際に操作をしてみるのが一番!
先 生:「さあ!この容器は、1Lの容器何倍分ですか?」
子ども:「2杯!」「7杯!」…(いろいろな考えがあります。)
さあ!実際にやってみます。実際にやることによって、量的感覚が身についていきます。
子ども達にとって実際の物を取り扱うのは、教室での頭の中での学習とは違う楽しさがあるようです。
今年も育てました!(3・4年総合「カイコ」)
今年も、3・4年生は総合的な学習で「カイコ」を育てました。始めは針の先のような小さな卵は、子どもの指ほどのカイコに育っていきました。
子ども達は、日々の世話でカイコに愛着をもち大切に育てました。育てる中で子ども達はカイコについて学習を深め、カイコ博士になっています。
大きくなったカイコは、繭を作ります。子ども達は繭を作る枠を作り見守ります。数日すると枠は繭でいっぱいになりました。その繭を取り出し、繭の周りにある綿を別にして収穫しました。
子ども達は、ここからも学習を広げます。そんな活動をしていくのでしょうか。
さようなら!また来年会おうね!(学校体験最終)
ア メリカからの男の子の友達の学校体験も7月5日で最終日となりました。最終日は、お別れ会を全校で行いました。
友達に関するクイズをみんなで行ったり、特技のピアノの演奏を聞いたりしました。
一緒に過ごすことの多かったクラスでも、イス取りゲームをするなどして、楽しくお別れ会をしました。
さようなら!また来年も会おうね!
亀山から広がる輪(社会を明るくする運動発表リハ)
7月5日、社会を明るくする運動(7月13日)で作文「亀山から広がる輪」を朗読する児童のリハーサルを全校児童の前で行いました。
作文は、子どもの目から見て地域が安心安全な理由を考えたものです。全校児童は、作文朗読に真剣に聞き入りました。発表する児童は、ドキドキしながらも堂々と発表しました。
子どもの目線で考えた安心安全な地域づくりのヒントを、ぜひ多くの方に聞きに来ていただきたいです。場所は、渥美文化会館で午後1時30分より行われます。
自転車も車、交通ルールを守って安全運転!(低学年自転車教室)
6月27日、1・2年生が自転車教室を行いました。
運動場と亀山市民館の駐車場に作られたコースを使って、一旦停止や左右確認の方法、横断歩道の渡り方、安全な止まり方など、たくさんのことを学びました。
コース上では、交通指導員の方や1年生の保護者の方からも細かな助言をもらいました。
自転車での事故や転倒時は体に大きな怪我を負うことになります。また、自転車は、エンジンはありませんが車です。交通ルールをしっかり守って安全に乗りましょう!
友達が増えました!(日本の学校体験)
6月24日から友達が一人増えました。アメリカからの男の子の友達です。日本の学校を体験するために、一緒に学校生活を送っています。
一緒に音楽・算数をしたり、体育(水泳)をしたりしています。給食や掃除も一緒です。
また、各学年の外国語活動(英語)の授業では、お母さんと共にアメリカでの日常生活や学校生活などを教えてくれました。子ども達は、日本との違いに、「へ~」の連発でした。
学校体験は、7月5日までです。一緒に、学校生活をいっぱい楽しみます!
すくすくと…ヒマワリも!(ヒマワリのその後)
6月3日、全校児童で汗の広場にまいたヒマワリの種…。あれから3週間ほど経ち、育ち盛りの子ども達と共にすくすくと大きくなっています。背丈はもう20cm程となりました。
7月下旬頃には、黄色い太陽のような花をたくさん咲かせ、子ども達とともに地域を明るくしてくれる存在になるかと思います。大きな花を咲かせたときには、是非足を運び、鑑賞してください。
協力ありがとうございました!(資源回収)
6月20日、4年生以上で資源回収を行いました。児童数が少なくなって実施方法を再検討するときにもなってきましたが、地域の方が直接収集場所へ搬入してくれたり、今年度のPTAの方だけでなく昨年度のPTAの方の協力も得ることができたりして、今年も例年通りに実施しました。
資源回収は、子ども達が地域に出て活動することで、地域貢献の一役を担うことができるとても有意義な活動です。子ども達は、生き生きと新聞紙や段ボール等の運搬をしました。
資源回収の活動にご協力ありがとうございました。これからもこの活動を大切にしていきたいと思います。
自分のカラー、友だちのカラーを知ろう(学校保健委員会)
6月19日、学校保健委員会を行いました。テーマは「亀山カラフルパレット~自分のカラー、友だちのカラーを知ろう~」で、自分のことを相手に伝え、友達のことを知るという、コミュニケーションに焦点をあてた集会です。
テーマに関する子どもアンケートでは、「自分のこと(自分のカラー)を、友達や親に伝えることはできている。しかし、初対面の人には、少し苦手意識をもっている。」という実態が明らかになりました。
そこで、講師のスクールカウンセラーさんから、克服のための一つの方法として、「相手との共通点を見つける」というアドバイスをもらいました。
さあ!子ども達同士で実践です。
フルーツバスケットのように、友達が発表する好みと同じなら席移動という活動を行いました。活動を通して、互いの共通点を見つけ合い苦手意識克服の一歩を踏み出しました。
親子では、「親が子どもをどれだけ知っているかクイズ」を行いました。親子が笑顔いっぱいになる楽しい時間でした。
果樹園「汗の広場」~地域の方と2・3組で~(イチジクへの肥料やり)
学校農園「汗の広場」には、イチジクの木が何本かあり、汗の広場の一角は果樹園化しています。このイチジクは地域の方の力を借りながら育てています。
6月12日は、地域の方に指導していただきながら、イチジクに肥料をまきました。おいしいイチジクの実がなったときには、みんなで味わいます。
一緒に体験!作ろう思い出!ハッピー笑顔いっぱいの清亀キャンプにしよう!(5年宿泊体験学習)
6月13~14日、清田小学校と合同で、津具高原で宿泊体験学習(清亀キャンプ)を行いました。
両校で考えたスローガン「一緒に体験!作ろう思い出!ハッピー笑顔いっぱいの清亀キャンプにしよう!」のもと、両校は様々な宿泊体験活動を通して交流を深めました。
梅雨の季節の実施ということもあり、雨を心配していましたが、天候に恵まれた1日目のスタートとなりました。
「2日間、お願いします!」
津具高原に到着後は、ペンションの方に挨拶。ペンションの方は、「いつもより暑い」と言っていましたが、やはり田原よりはとても涼しく感じました。
最初の活動は、昼食を兼ねた五平餅づくりです。児童の代表の数名が、ご飯をこねた後、五平餅を各自で好きな形に成形しました。中には魚の形にする子も…。目の前で香ばしく焼けていくにおいで、もうよだれが出そうでした。
次の活動は、キャンプ場の周辺の森「千年の森」の散策です。高原ならではの植物や動物の話をたっぷり聞きました。途中、ヘビの死骸を見たときは、やはり、自然豊かなところに来たのだなーと感じました。
山の散策の後は、キャンプファイヤーの練習を兼ねた両校の交流タイムでした。
宿泊体験学習の楽しみの一つでもあるペンションの夕食です。
「エビフライがとってもおいしかった!」など、目の前の料理に子ども達は舌鼓を打っていました。
さあ!待ちに待ったキャンプファイヤーです。実施するのは数年ぶりです。
聖なる火から、「絆の火」「協力の火」「希望の火」「努力の火」「笑顔の火」の5つの火に分火したあと、その火で中央の薪に点火!
1本の薪では大きな炎にはなりませんが、何本もの薪が重なり合うことによって大きな炎となって子ども達の前に現れました。まるで、清亀の子達が協力し合って大きな力を発揮するかのようでした。
ここからは、スタンツの始まりです。薄暗くなってきた空のもと、みんなで楽しみました。
ペンションに戻ってきて、お風呂や就寝準備…。慌ただしかったですが、みんなと活動するする姿は楽しそう!
2日目は、1日目以上に天気に恵まれ、空は真っ青です。気分良く起きた後は、布団をきれいにたたんで…!外に出てからは、朝の集いでラジオ体操!
朝食は、焼きたての温かいパン。ペンションの方の温かい心遣いを感じます。
みんなで部屋を片づけ、最後の活動はニジマス釣りとニジマス焼き体験です。ちょっと時間に余裕があったので、川遊び!水は冷たくとてもきれいでした。川遊びは、ちょっとした子ども達へのプレゼントとなりました。
目の前の池にはニジマスはいっぱい!でも、針につけた餌にニジマスは近づくものの、なかなか食いつきません!そんな時、「つれた!」という声のあと、子ども達は次々に釣り上げました。
釣ったニジマスは、はさみでお腹をばっさり!内臓を取り出しながらも、「心臓は…、浮き袋は…」と内臓の様子を確認する姿が見られました。
魚の目が白くなり、焦げ目がしっかりつくぐらい焼いた後は、子ども達の口の中へ!骨の形がきれいに見えるぐらいにきれいに食べる子も…。
すべての日程はこれで終了!清亀の子達の交流は、これでおしまいではありません。福江中学校で再会するまで、様々なところで交流は続きます。
絆を深めた仲間へ!一旦、「さようなら!」、そして「ありがとう!」
本番ではよろしく!(清亀キャンプ直前交流)
6月11日、宿泊体験学習(清亀キャンプ)前の直前交流会を行いました。今までに、オンラインでの交流は行ってきましたが、直接顔を合わせての交流は初めてです。
ファイヤーのスタンツの最終打合せやドッチボールのレクなどを行い、キャンプ前にさらに絆を深めました。
当日は、天候にも恵まれそうです。1泊2日のキャンプがとても楽しみです。
待ちに待った…(水泳学習開始)
待ちに待った水泳学習が、6月10日から開始されました。トップバッターは、5・6年生と1・2年生です。水温は23度とちょっぴり冷たく感じましたが、活動が開始されるとそれも気になりませんでした。
きれいにしたプールでの水泳学習が、どの学年でもこれから始まります。
64歯予防のために…(歯のケア、歯みがき指導)
むし歯予防デーの翌日の6月5日、養護教諭が5・6年生で、特別授業を行いました。 この授業では、手鏡を前にして自分の歯みがきのチェックをする歯みがき指導、そして、フロスの効果的な利用を学ぶ歯のケア指導を行いました。
子ども達は、普段は何気なくやっている歯磨きを、楽しみながら見直す機会となりました。
先生たちも…(特別支援学校による地域支援・巡回相談)
6月5日、特別支援学校の先生を講師にお招きし、日頃の指導・支援のついての先生達の勉強会を行いました。
授業参観の後は、児童の困り感を解消軽減するための指導・支援方法について、職員が2つのグループに分かれ話し合いました。話し合った後は、グループ毎発表し合いました。講師の先生には「なるほど!」とつい思ってしまう目にうろころの助言をいただきました。
子ども達の幸せのために、先生達もグレードアップしています。
リーダー、お願いします!(複式学級の朝の学習)
朝の会の前の15分を使って、週3回、学習を行っています。 この日の3・4年、5・6年の複式学級では、漢字学習を行っていました。
児童A「リーダーお願いします!」
児童B「では、今日勉強する漢字は…」
子ども達は、小グループに分かれて、互いに学習リーダーになり、自分達で学習を進めています。リーダーの指示のもと、子ども達は真剣に、楽しく学習を進めています。
教師は、子ども達の学習の様子を見守りながら、リーダーをサポートします!
花さか子ども!(ヒマワリ種まき)
6月3日、学校農園「汗の広場」にヒマワリの種をまきました。
「地域に、花がいっぱいあるときれいでいいねー」
この児童の言葉から、田原市環境政策課の方や菜の花ネットワークの方の協力を得て、学校農園「汗の広場」に、夏はヒマワリ、冬は菜の花を栽培し、花いっぱいにする活動を始めました。
先日は、全校児童で石拾い。そして、今日は全校児童で、肥料まきとヒマワリの種まきです!横一列になって、心を込めてまきます。
最後は、足で軽く踏み、ヒマワリの種を土の中へ!
種まきの後は、菜の花ネットワークの方へ質問!!
コミュニティ会長や自治会長など地域の方も一緒に参加し、子ども達を激励していただきました。 子ども達がまいたヒマワリがきれいに咲く7月下旬には、多くの方に花の鑑賞に来て頂きたいです。
学校評議員授業参観
5月31日、学校評議員会を行いました。
授業参観をしていただき、先生と児童が楽しく授業を行っている様子を見てもらいました。
授業参観の後は、亀山小学校の特色ある活動や教育育活動等について懇談を行いました。
田原市亀山町小中原68番地1
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