田原市立亀山小学校

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6年生から演奏のプレゼント

 3月8日(月)、6年生を送る会のお返しとして、6年生から全校に向けて「旅立ちの日に」の演奏がプレゼントされました。さすがは6年生と思える、息のあった美しいメロディが体育館に流れ、下級生の子たちは聴き入っていました。この日は、完成した「地域カルタ」も公開され、自分が塗ったカルタをうれしそうに眺める姿が見られました。

笑顔いっぱいの6年生を送る会

 3月4日(木)、6年生を送る会を行いました。5年生が中心となり会を企画・運営しました。間もなく卒業する6年生と在校生が一緒にクイズやゲームを行い、楽しみました。また、思い出のスライドや在校生から心のこもったプレゼントもあり、笑顔いっぱいの6年生を送る会となりました。卒業を2週間後に控えた6年生にとって、よい思い出の一つとなったことと思います。


地域カルタ間もなく完成

 全校で地域カルタ作りを行っています。間もなく完成です。地域カルタは、亀山校区を題材に、全校で楽しめるようにした大判のカルタです。本年度、これまでにあったものから新しいものにしようと、6年生が呼びかけて、全校にカルタに載せる言葉を募集しました。取り札の作成では、6年生が描いた下絵に、全校で色付けをしています。下学年の子どもたちが色塗りの相談をタブレットを通して6年生に行うなど、これまでにない方法で作成してきました。こうした方法を含め、子どもたちは地域カルタ作りを楽しみながら行っています。

久しぶりの清亀交流

 遠隔授業システムを使い、6年生が清田小学校との交流学習を行いました。6年生同士の交流は久しぶりです。今回は、総合的な学習で学んだことを学校毎に発表し合い、発表を聞いた感想をお互いに伝え合うというものでした。亀山小学校からは、タブレットで作成した「亀山校区とカイコの歴史」をスライドの形で清田小学校へ向けて発表しており、子どもたちが機器の扱いに慣れてきたのを感じました。亀山小学校の子も清田小学校の子も、それぞれ6年生らしく、とても堂々とした発表をすることができました。

キャベツの収穫を行いました

 汗の広場で育てているキャベツの収穫を行いました。1年生から6年生までが、キャベツを切ったり運んだり入れる箱を作ったりと、学年に応じて作業を分担しました。仕上げの箱詰め等は、PTAの役員・委員さんが総出で行ってくださり、またたく間に出荷の準備が整っていきました。亀山小学校産のキャベツを多くの方に味わっていただきたいと思います。