田原市立亀山小学校

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3年生がカイコの飼育を始めました

 3年生が教室でカイコの飼育を始めました。昨日、卵からふ化したばかりのカイコで、2mmほどの大きさになっています。子どもたちはカイコを観察した後、さっそくえさの桑の葉を校庭に取りに行きました。「カイコかわいい」とうれしそうにしている子どもたち。これからの飼育・観察がとても楽しみなようです。

 桑の木には、ちょうど今、桑の実がたくさんなっています。桑の葉を取りに行きながら、ついでに桑の実を味わうのも、子どもたちは楽しみにしているようです。

サツマイモのつるさし 1年生給食スタート

 6月4日(木)、全校児童が汗の広場でサツマイモのつるさしをしました。PTA生活環境委員長さんからつるさしの仕方を聞いた後、縦割り班毎につるをさしていきました。高学年の子どもたちが低学年の子どもたちに教えながらの活動は、大変和やかでほほえましい光景でした。

 またこの日は、1年生の給食が始まりました。はじめての給食でしたが、準備やそれぞれの仕事をしっかり行うことができ、とても立派でした。



学校再開・給食もスタート

 6月1日(月)、本日より学校が通常日課で再開されました。2年生以上は給食も始まりました(1年生は6月4日から)。学校には、田原市から教師用と給食当番用にフェイスシールドが配付され、本日から早速活用しています。給食当番用のものについては、高学年の子どものみが本日は使用してみました。子どもたちの様子を見ながら、下学年の子どもたちの使用についても考えていきます。今後暑さが増してくる中、子どもたちと職員の健康に留意しながらの活用となります。

 

 

サツマイモの畝ができました

 5月28日(木)の午後、PTAの皆さんと職員で「汗の広場(学校農園)」にサツマイモの畝を作りました。この日までにPTAの方により、農園はきれいに耕されていました。今年は畝の数を昨年より少し減らしましたが、慣れない作業は職員にとってなかなか大変でした。PTAの方に耕耘機の使い方等のアドバイスを受けながら、何とか畝を四つ作りました。6月4日には、子どもたちがサツマイモを植える予定です。子どもたちの笑顔が見られるのを楽しみにしています。

学校らしさが戻ってきました

 5月25日(月)から学校再開試行期間に入りました。授業が開始され、学校らしさが戻ってきました。本校では、今週末の29日(金)まで、毎日3時間授業を行います。そして、6月1日(月)からは、2年生以上の給食が始まり、通常の日課で授業を再開します。1年生については、6月4日(木)に給食が始まり、この日から5時間授業となります。学校休業が長かったため、なかなか生活のリズムが戻らず疲れてしまう子どももいるのではないかと心配されます。まずは今週の試行期間で学校生活のリズムを整えてもらいたいと思います。

   亀山小学校の子どもたちは、休み時間に外で遊んでいても、授業開始のチャイムが鳴る前に全員が教室にきちんと戻れるので感心させられます。もちろん手洗いもしっかり行っています。