田原市立亀山小学校

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自分を変えるのは自分の声

 9月11日朝会で、養護教諭の先生からワークショップ型のお話がありました。

 

先 生:「拳を握って、両手をくっつけて。相手の子は、その拳と拳を両手で離してください。どのくらいの力で離れたか覚えていてね。」

先 生:「拳を握っていた子は、『できる』『大丈夫』『余裕』と3回言ってください。言った後、さっきと同じ事をやってみてください。」

子ども:「先生!なかなか離せない」

先 生:「次は、『だめだ』『できない』『緊張する』と言ってから、さっきと同じ事を、またやってみてください。」

子ども:「先生!簡単に離れたよ」

 

先 生:「人は、自分の脳に、元気づけさせる言葉をかけ続けることで、大きな力を発揮しますよ。脳には、自分の言葉しか届かないので、自分で自分をたくさん褒めてあげてね。」

 養護教諭の先生のワークショップで、月曜日の朝から子ども達はパワーアップしました。