田原市立亀山小学校

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持ち味を生かせたよ!音楽会

田原市小学校音楽会が渥美文化会館で行われました。亀山小学校は昨年に引き続き、全校合唱奏!演奏は1番!オープニングにふさわしく、波を演出した「やしのみ」は、6年生のアカペラから始まり、止まることなく2曲目へ。リズムに乗って隊形移動やダンスをしながらの演奏の「聖者の行進」は、観衆を引きこみました。出来映えは、演奏後の拍手の大きさが物語っていました。演奏だけでなくダンスや移動など、緊張を乗り越え、楽しそうに演奏を披露する姿に、毎日の練習はもちろん、昨年からの積み上げの成果を感じました。

準備は怠りません!本番を意識して

2年生教室では、1年生も集合!今日は、合同で何をするのかな?と周りを見渡すと・・・。机には、けん盤ハーモニカが置いてありました。明日の市小学校音楽会で演奏する曲の練習でした。指揮者役の先生の方をしっかり向いて、背筋を伸ばし「やしのみ」を歌い始めました。歌に続いてけん盤ハーモニカの演奏に入っていきました。ハーモニーと音色はどうか?・・・ですか?
明日のステージでのお楽しみです!

得意技で挑戦だ!

縄跳びチャレンジ大会が行われました。低学年は「交差跳び」、中学年は「二重跳び」、フリーで「はやぶさ跳び」など、6種目にのべ18名が出場しました。鍛え抜いた技なので、自信をもって・・・といきたいところですが、緊張感も乗り越えなければ記録は出ません。でも、「チャレンジ大会」と言うだけに、挑戦したことで、自分にとってはプラスですね。ちなみに、先生方も6名挑戦。そういえば、昼休みに運動場で練習する先生方の姿が見られたのは、この挑戦のためだったのですね。

ふるさとをつなぐ絹の道!

先週になってしまいましたが、3年生と6年生が総合的な学習で、真綿づくりを体験しました。昨年に引き続き、新城から矢澤さんはじめ3名の講師を招いて、絹のすばらしさについて教えていただきました。繭玉から四面に広がった真綿。そしてそれを糸に紡いでいく子どもたち。子どもたちの手際のよさに感心。講師の方は、この真綿や絹糸の使い方について、アイディアが広がっていくことを期待していました。

ぼくはここかな?この順番でいい?

1年生の教室では、机が1列に並んで座っていました。読み聞かせかな?と思いきや、算数の授業「大きい数」でした。先生から、数の書いたカードをもらって、小さい順に並びます。「ごじゅうよんだから・・・」「わたしはさんじゅうご」読み方も学習です。「〇〇ちゃんは、ここで・・・」「この順番でいいんじゃない?」と、みんなで話し合っていました。答えを待つ子どもたちの視線の先は・・・。先生から「正解!」と丸印をもらい大喜びの子どもたちでした。