田原市立亀山小学校

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通学団会義

   今日は、通学団会義を行い、1学期の登下校の様子の振り返りを通学団毎に行いました。集合時刻や登校時刻は守れたか、安全にきちんと並べて歩けたかなど、それぞれの通学団の団長さんが中心となり、確認をし合っていました。

なつをたのしもう

   1年生と2・3組の子どもたちが、生活科「なつをたのしもう」の学習で、シャボン玉遊びをしました。自作のストローや、うちわ、針金を使い、大小さまざまなシャボン玉を作り、飛ばして楽しんでいました。シャボン玉は、割れにくいシャボン液を作るところが大切になりますが、そこは担任の先生が上手に液の濃さなどを調節してくれたようです。

水着で行っているのは、次の時間にプールに入るので、服が汚れないようにするのと合わせて、一石二鳥という理由からだそうです。

田原市小学校水泳大会

   7月15日(木)、田原市小学校水泳大会を行いました。コロナ禍ということで、本年度は各小学校がそれぞれ会場となり、記録のみをタブレット端末で報告し合うという形で開催しました。子どもたちは、エントリーした種目で力一杯の泳ぎを見せてくれました。練習の成果をしっかり発揮することができたと思います。


1学期最後のクラブ活動

 7月12日(月)、1学期のクラブ活動が最後でした。今年のクラブ活動は昨年同様、スポーツ、物作り、機織りの三つです。クラブの様子をのぞくと、スポーツは、バスケットボールを、物作りは、新聞で作った輪で輪投げゲームなどを行っていました。また、機織りクラブは、講師の先生から機織りの指導を受けていました。クラブに参加している子どもたちは、それぞれ楽しそうであったり、一生懸命であったりと、充実した表情をしていました。

サイエンスショー

   月曜朝会で、教頭先生によるサイエンスショーが行われました。ボウリングの球が登場すると、何が始まるのか興味津々の子どもたち。「ボウリングの球を掃除機で持ち上げられるか」と問いかけられ、実際に球が持ち上がるのを見ると「ウワー」と歓声が上がりました。不思議を目の当たりにしたとき、それがなぜそうなるのかを考えられる子どもたちに育ってもらいたいと願っています。

 今回の朝会では、あいさつ運動期間中に元気よくあいさつができた子どもたちの表彰も児童会からあり、たくさんの子どもたちが表彰されました。

「おおきなかぶ」登場

   1年生は、国語で「おおきなかぶ」の単元を学習しています。この学習に合わせて、先生方が大きなカブを用意してくれました。はじめて教室に登場したとき、1年生の子どもたちは大喜び。その後の学習では、劇化しながら登場人物の気持ちを考えるのに大変役立っています。

緊急時対応研修

 職員が緊急時の対応のあり方について研修を行いました。今回は、食物アレルギーについての理解とその対応の仕方です。エピペンやパルスオキシメーターの使い方を確認したり、救急車を呼ばねばならないときの職員の役割や動きを確認したりしました。どの職員も緊張感をもち、真剣に行うことができました。

短冊に願いを込めて

   子どもたちが短冊に願い事を書いて飾っています。「コロナが終わりますように」「てつぼうがうまくなりますように」「推しに会えますように」など、低学年から高学年の子たちまでが、一緒に短冊を付けています。短冊を読んでみると、「目指せ期末テスト20位」と、あれっと思うものを発見しました。どうやら、中学生になった卒業生の短冊もたくさん飾られているようです。亀山小学校らしい七夕飾りとなっています。

※7月7日(水)の給食は、七夕給食。ちらしずし、すまし汁、星形ミンチカツ、七夕ゼリーがつきました。


見学させていただきありがとうございます(スーパーあつみ)

3年生の子どもたちが、スーパーあつみの見学に出かけました。バックヤードの見学では、肉がミンチとなって出てくるところやサバを下ろす様子を子どもたちは興味深く見つめていました。また、パイナップルを試食させていただき、皆うれしそうでした。冷蔵庫(7℃)や冷凍庫(-21℃)にも入れてもらうなど、貴重な体験もさせていただきました。スーパーあつみのみなさん、ありがとうございました。見学の後には、各家庭から依頼されたお使い(500円以内)を果たすべく、目指す商品を一生懸命探していました。

救急法講習会

 7月5日(月)は、午後、保護者会とPTA合同委員会、そして救急法の講習会を行いました。救急法講習会では、PTA役員・委員の方と学校職員が田原消防署の署員の方からAEDの使い方をはじめとする心肺蘇生法について学びました。暑い体育館の中でしたが、真剣に講習を受けることができました。