田原市立神戸小学校

カテゴリ:6年生

戦争について考えよう

 11月18日(水)、6年生が、地域の方の協力を得て、戦争について学んでいます。今回は、戦争を体験した方のお話を直接伺うことができました。機銃掃射を受けた渥美線の現地に見学に行き、そこで、貴重なお話をしていただきました。平和の大切さを学ぶことができました。





修学旅行

 10月22日(木)・23日(金)の2日間、6年生は修学旅行に行ってきました。2日目は、雨に降られてしまいましたが、予定通り見学ができ、お土産もたっぷり買って、みんな元気で無事帰ってくることができました。6年生の皆さんは、挨拶が大きな声でできて、とても立派でした。さすが、神戸小の6年生です。
 たくさんの楽しい思い出ができたかな。







租税教室

 1月20日(月)6年生が租税教室を行いました。何のために税金はあるのか。どのような税金があるのか。税金は何に使われるのか等を税務署の職員さんに教えていただきました。税金は、安心安全にこの社会で生きるための「会費」のようなものです。大人になったら、しっかり収めてくださいね。

戦争の体験を聞く会

12(火)、戦争の体験を聞く会を6年生で行いました。
終戦前日の昭和20年8月14日に起こった、渥美線の機銃掃射を実際に体験された方々にお話をしていただきました。
小学校では校区の事を教材として学習をしますが、校区の歴史については詳しく知る機会があまりありませんでした。今回の講話で、初めて機銃掃射の出来事を知ったという子どもたちが多く、真剣に聞く態度や講話内での積極的な質問、後の感想文からも、子どもたちの興味関心の高さを感じることができました。

絵文字:ノート以下、感想文から絵文字:鉛筆
・戦争は何もいい事は起こらない、ただ無意味な、人の殺し合いだと思いました。
・これから戦争を教える人が少なくなっているので、ぼくが今日聞いたことを家族や友だちに伝えていけたらいいと思います。
・もう絶対戦争はしたくない。
・話を聞いていて一番怖いと思ったのは、国のために死ぬことが名誉だと思っていたことです。本当は殺されるかもしれないことは、誰だって怖いはずなのに、国のために死んでもいいと思えるなんて本当に戦争は恐ろしいと思いました。
・最近は戦争を体験したことがある人が減ってきています。私は最初、戦争から70年近く経っていて、関係ないと思っていました。でも全然違いました。次の世代の人たちにも、忘れられないようにこのことを伝えていきたいと思いました。

感謝の気持ちを込めて☆彡

7日(月)の5・6限目を使って、6年生による奉仕作業が行われました。

 

今までお世話になった学校・地域をきれいにして卒業しようという意志の元、普段なかなか手の届かない箇所の清掃に励みました。

途中で雨に降られるハプニングもありましたが、6年間の感謝を込めて、一生懸命掃除をしてくれました!

 

卒業式まで後6日の登校です。卒業生に気持ちよく旅立ってもらうため、1~5年生も頑張っています。

また、神戸小にもインフルエンザが流行ってきています。6年生はみんな揃って卒業できるように、1~5年生は学年の良い締めくくりとなるように、外出の際のマスクや手洗いうがい等、ご家庭でも気を付けていただけたらと思います。