ブログ(学校)

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インフルエンザに伴う学級閉鎖

 今週はインフルエンザによる欠席者が急増しました。そのため、
  1年C組と2年B組が1月16日(火)から学級閉鎖、
  2年C組が1月17日(水)から学級閉鎖、
  1年A組と2年A組・D組が1月18日(木)から学級閉鎖、
となりました。休日中、体調が悪い場合は不用不急の外出を控え、自宅で静養してください。またインフルエンザの流行のため、残念ですが本年度の2年生の立志歩行は中止となりました。

第3学期始業式

 1月9日(火)、第3学期の始業式を行いました。各学年と生徒会代表の生徒が3学期の抱負を発表しましたが、生徒たちはそれぞれ、次の学年を見据えて自分の目標をしっかりと発表することができました。また校長先生は、今年1年のスタートにあたり、「将来は1日1日の積み重ね。今と将来はつながっている。今を大切にしてほしい。」と話されました。
 3学期はまとめの学期になります。それぞれがめざすべき目標をしっかりともって生活してほしいものです。
 

第2学期終業式

 12月22日(金)、第2学期の終業式でした。いつものように学年と生徒会役員の代表生徒が2学期の反省を発表しました。学校行事の多い学期でしたが、体育大会や合唱コンクールなどみんなで取り組む活動を通して、成長したことがわかる内容が多かったです。
 校長先生は式辞の中で、ゴスペル歌手として、また障害者スポーツとして活躍しているスウェーデンのレーナ・マリア・ヨハンソンのお話をされ、彼女の思いや頑張りを紹介されました。彼女の生き方にふれながら、「自分の短所や欠点ではなく、長所に目を向けて伸ばしていくことの大切さ」について話をされました。
 終業式の後には表彰の伝達も行いました。
 

 また、今日は冬至でした。

”黒板に今日は冬至と書きにけり”(稲畑汀子)

全国中学校駅伝大会

 12月17日(日)、滋賀県希望ヶ丘文化公園芝生ランドで、第25回全国中学校駅伝大会が行われました。都道府県代表の47校と開催地区2校が出場し、男子は6区間18キロ、女子は5区間12キロで競いました。
 東部中学校は愛知県代表として男子の部に出場しました。まず、第1走者が5位で襷を渡し好発進をしました。その後、順位を下げながらも粘り強い走りで襷を繋ぎました。そして、6区の最終走者は17位でスタートしましたが、陸上競技場に戻ってくるまでに7人を抜き、見事10位でゴールしました。地元の多くの方々の声援を受けて大会に臨んだ生徒たちでしたが、その堂々とした走りで声援に応えることができました。応援していただいた多くの皆様方に感謝いたします。
 
 

福寿園訪問演奏会(吹奏楽部)

 12月16日(土)、本校の吹奏楽部が福寿園に訪問演奏に出かけました。東中生は毎年、福祉体験や職場体験学習で、福寿園の皆さんにお世話になっています。今回は、その感謝の意を込めての訪問演奏ということで、生徒たちはとても張り切っていました。
 今日は、金管四重奏「3つの舞曲」など、全部で6曲をチームごと演奏しました。途中に楽しい司会やクイズも交えながら約1時間の演奏会を行いましたが、施設の方々に楽しいひとときを過ごしてもらうことができたと思います。
 

3年保育実習

 「寒いね」と話しかければ「寒いね」と答える人のいるあたたかさ(俵万智)
 
 冷たい朝が続いています。登校時、昇降口で待つ生徒に思わず「寒いね」と声をかけてしまします。
 さて、3年生は今週の月曜日から、クラスごとに分かれ、家庭科の授業で東部保育園か神戸保育園に保育実習に出かけています。家庭科の授業で作った自作の絵本の読み聞かせを行ったり、砂場遊びやドッジボールをしたりして園児といっしょに遊びました。初めは緊張していた生徒も、目線を合わせたり、いつも以上に丁寧な言葉遣いをしたりして、すっかり「お兄さん」「お姉さん」になりきっていました。今回の実習を通して、幼児への理解を深めることができました。
 

校内長距離走・駅伝大会

 12月7日(木)、快晴。例年に比べ暖かい日になりました。今日は校内長距離走・駅伝大会を行いました。今年も雨に降られず、予定通り5日間の耐寒マラソン練習を行ってきましたが、今日はその成果を発揮する日です。大会は長距離走の部とクラス対抗の駅伝の部に分かれて行われました。駅伝の部の結果は、1位2年B組、2位2年C組、3位2年D組で、2年生が力走を見せてくれました。
 また、本年度もPTAの方々がはそり4つ分の豚汁を作ってくださいました。大きなはそりで作られた豚汁はとてもおいしく、あっという間になくなってしまいました。
 


第20回表浜自然ふれあいフェスティバル

 12月2日(土)、第20回表浜自然フェスティバル開催されました。今年も300名以上の東部中生がボランティア活動等に参加・協力しました。午前9時からは、大草・南町・谷ノ口・東ヶ谷・百々・浜田・久美原の各海岸で清掃活動を行いました。午前9時30分ごろからは、谷ノ口海岸で地引き網のお手伝い。その後、津波を想定した避難訓練にも参加しました。午前11時からは谷ノ口公園「表浜ほうべの森」での親睦会に参加し、生徒会役員は飲み物配付のお手伝いをしました。
 また、今年は校区総代さんからの出演要請を受け、「東中ソーラン隊」有志約70名がそろいの法被で東中ソーランを踊り、フェスティバルを盛り上げました。
 
 
 

”ふり返るときわが師走ありにけり”(稲畑汀子)

 12月1日(金)、師走です。今年もまた残すところ一ヶ月となりました。「人はその人の年齢と同じ時速で一年を過ごしている」というような話を聞いたことがありますが、確かに年々そのスピードが上がってきているように感じます。
 さて今日は、昼の放課に「東中ソーラン隊」が踊りの練習を行いました。彼らは明日の「表浜自然ふれあいフェスティバル」で東中ソーランを披露してくれる3年生を中心とした有志約60名です。4校区の総代さんから参加要請を受け、積極的に協力してくれる彼らが、明日のフェスティバルを盛り上げてくれることを期待します。
 

「花の苗植え手伝います。」

 11月30日(木)、田原緑化センターから花の苗をもらってきました。イエローパンジー223トレー、約5,000ポットをトラック2台で3往復して運びました。
 全校集会で、前期生徒会役員が「緑の募金」のお礼としていただいた肥料を紹介するとともに、パンジーの花の苗植えを手伝ってくれるボランティア隊を募集したところ、学年を問わず100名近くの生徒たちが集まってくれました。「先生、手伝いますよ。」と言って手際よく作業をしてくれたおかげで、1時間足らずの間にほとんどの苗を植えることができました。生徒たちの協力で植えられたパンジーが満開になる日が楽しみです。
 
 
 

人権について考えよう

 11月30日(木)、全校集会の時間に人権講話を聞きました。講師は田原市人権擁護委員の方々でした。「人権とは何か」「いじめをなくすにはどうしたらよいか」など、スライドやDVDの映像を見ながら考えました。来週12月4日(月)から12月10日(月)まで人権週間になります。今日学んだことをこれからの生活に生かしてながら、周りの人を思いやる心を育てていってほしいものです。
 

全国への道Ⅱ~駅伝応援横断幕設置~

 11月30日(木)、全校集会で表彰の伝達がありました。去る11月18日(土)に行われた愛知県駅伝大会での男子優勝の披露も行われました。また表彰の最後に校長先生は、全国大会出場を果たした男子駅伝部を応援するために横断幕を設置したことを発表されました。体育館横の道路沿いの壁に掲示してあります。学校の生徒だけでなく、地域の方々にもご覧いただき、選手たちへの声援をお願いしたいと思います。
 

耐寒マラソン始まる。

 11月29日(水)、耐寒マラソンが始まりました。3日間の期末テストが終わり、ほっとしている生徒も多いと思いますが、今度は体を鍛える番です。学校の外周を男子は約1700m、女子は約1400m走ります。5日間と短い期間ですが、自分の目標をもって頑張ってほしいものです。
 

”困っている人たちのために”

 11月20日(月)から22日(水)の3日間、生徒会役員が中心となって「赤い羽根」の共同募金活動を行いました。連日多くの生徒が役員と挨拶を交わしながら、家で集めたお金を募金箱に入れていました。笑顔が広がる爽やかな朝となりました。役員の生徒たちは、「協力をしてくれてうれしい。少しでも困っている人の手助けになればいいな。」と話しながら、自分たちの活動にやりがいを感じていました。
 11月28日(火)、代表の生徒会役員の生徒が、集まった募金を田原市社会福祉協議会に届けに行きました。お金とともに、東部中の生徒たちの思いが伝わるといいですね。

期末テスト2日目

 11月28日(火)、小春日和。穏やかに晴れて気温も上昇し、日中は15℃以上となりました。期末テスト2日目、2限目の放課時に教室を覗くと、カーテンを閉めながらも暖かい窓側に集まってテスト勉強をしている生徒が多かったです。

表浜自然ふれあいフェスティバルへの誘いⅡ

 11月27日(月)、期末テスト第1日目終了後、「表浜自然ふれあいフェスティバル」の事前打合せを行いました。当日の集合時間や持ち物等、全体で確認した後、それぞれの活動場所に分かれ、担当の先生と最終確認をしました。「第20回表浜自然ふれあいフェスティバル」は12月2日(土)に開催予定で、大草、南町、谷ノ口、東ヶ谷、百々、浜田、久美原の7つの海岸に分かれて海岸清掃を行います。参加はあくまでも生徒の自主性に任されていますが、今年も多くの生徒が地域のボランティア活動に積極的に参加してくれます。

「田原市の食」を学ぶ(1年)

 11月21日(火)、1年生は総合的な学習の時間を使って「田原市の食」を学ぶ講演会を行いました。講師は、田原市内にお店を持つ「長栄軒」、「風雅」、「岬のビストロ クルール」、「グリル華」、「冨貴屋」の経営者の5名の方でした。
 それぞれのお店で提供されている田原市の食材を生かした料理を試食させていただき地産地消の考えや、食を通した田原市のよさについて教えていただきました。講演後の生徒の感想には、「田原は畜産物、農作物、海産物全てがそろっており、食材に恵まれていることがよくわかりました。もっと田原市の食について学習し、自分で説明できるようになりたいです。」といった内容のものが多く、田原市のよさに目を向け始めることができたようです。
  

赤い羽根共同募金

 11月20日(月)から、生徒会役員が中心となって赤い羽根の共同募金活動を行っています。朝7時45分から7時55分まで、生徒会役員が昇降口に立ち、募金箱を持って協力を呼びかけています。生徒たちはそれぞれ自分の家で貯めたお金を募金箱に入れて活動に協力していました。募金活動は11月22日(水)まで行います。
 

全国への道~男子駅伝部県大会優勝~

 11月18日(土)、新城総合公園陸上競技場で第66回愛知県中学校駅伝大会が行われました。冷たい雨の降る中、選手たちは全国大会を目指して熱い闘いを繰り広げました。男子は、第1区で40位と出遅れましたが、第2走者が37人抜きの激走を見せてくれました。その後、第3、4区と襷(たすき)を繋ぎ、第5走者が区間賞の走りでついにトップに躍り出ました。最後は、第6走者がリードを守り抜き、トップでフィニッシュ。昨年度、愛知県大会2位で惜しくも全国大会出場を逃した男子駅伝部は、本年度、念願の全国大会への切符を手に入れました。また、女子駅伝部も16位と健闘し、来年度への希望を繋ぎました。
 試合後、駅伝部の監督の先生は、「チーム一丸となって得た優勝です。ここまで支えてくださった人たちに感謝します。全国大会でも優勝を狙ってさらに練習に励んでいきます。」を話してくれました。選手たちの健闘を称えるとともに、男子駅伝部の全国大会での活躍を期待します。

3年進路説明会

 11月17日(金)、3年生は平成30年度入試に向けて進路説明会を行いました。生徒たちは保護者と並んで座り、分厚い進路指導用資料を見ながら、今後の入試や就職の手続きについての説明を聞きました。入試関係の話は複雑でわかりにくいところがあります。今日の説明でわかりにくかったところは遠慮なく先生に質問していくといいですね。いよいよ進路選択の時です。じっくりと将来の自分を考えながら進路選択していってほしいものです。