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がん教育について
12月1日(金)に、6年生ががん教育の講演を受けました。この日は、豊川市民病院で看護師として働いている加納明紀様を講師として迎え、がんについての基礎的な知識から、闘病生活をされている方の話なども交えながら講演していただきました。子どもたちからは、「がんは絶対に死んでしまう病気だと思っていたけれど、治る病気だということがわかりました。」や「早期発見のために、がんの検診に行くことを(家族に)すすめたい。」という感想が聞かれました。自分たちの生活習慣を見直すきっかけにもなる機会となりました。
花育と長距離走大会
11月28日(火)、午前にJA愛知みなみのご協力のもと、2、4年生の花育授業が行われました。
花育授業では、花の種類のクイズや愛知県の花の生産量などについて学んだ後、フラワーアレンジメントを楽しみました。その花を贈るためのメッセージカードを真剣に書く姿が見られました。同日午後には、運動部の長距離走大会が行われました。どの子も精一杯にがんばり、最後まで走り切ることができました。走り終わると達成感からか、笑顔になる子が見られました。
学芸会本番
18日(土)に2年生と4,5,6年生、24日(金)に1年生と3年生による学芸会を開催しました。
どの子も自分のセリフ、一つ一つの動きに気をつけ、見に来てくださったお家の方たちに最高の演技を披露できたと思います。
演技を終えた後の表情は晴れやかで、達成感や満足感に満ちていました。
約ひと月の練習を重ね、その成果を存分に発揮することができました。
また、渡邉崋山先生の生涯を演じる伝統劇「板橋の別れ」と「立志」、舞踊「花と茨」も
保護者、地域の方の期待に応える見事な演技を披露することができました。
保護者の皆様には本日まで体調管理や衣装等の準備をしていただき、誠にありがとうございました。
学芸会予行演習
11月14日(火)予行演習が行われました。リモートでの参観でしたが、どの学年も練習の成果を発揮し、いきいきと演技することができました。
午後の5,6年生の演技は、1,2年生が体育館で参観しました。高学年の演技を熱心に見ていました。「楽喜」(ラッキー)のスローガンを意識し、本番までさらに練習をしていきます。
音楽会リハーサル
11月9日(木)、くすのきホールで音楽会に向けたリハーサルが行われました。1曲目は「君をのせて」を2部合唱で歌いました。2曲目は「シング シング シング」を軽快なリズムにのって器楽合奏しました。学芸会や音楽会でも日頃の成果を発揮し、素敵な演奏をしてくれることでしょう。