田原市立童浦小学校

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読書にどっぷりと!~全校読み聞かせ~

 5月29日(火)の朝の集会で、地域ボランティアの方による全校読み聞かせが行われました。童浦小学校では、5月21日(月)から6月3日まで、雨が多くなるこのシーズンにあわせて親子読書週間ということで取り組んでいます。本は自分の世界を広げてくれます。これを機に、読書が好きになってくれる子がたくさん増えてくれることを願っています。
 
 

4年生の歌声響く!~童浦市民館祭り~

 5/27(日)、校区で市民館祭りが開催され、童浦小学校から4年生が参加し、合唱の発表をしました。まず初めに「パパラッパハイキング」を歌い、次に「歌のにじ」をリコーダーの演奏に合わせて歌いました。

 また、文化展には、各学年代表の図画作品と子どもたちの活動を撮影した写真を出展しました。
 
 

古都を巡り、仲間の絆深まったよ!~修学旅行(京都・奈良)~

 5月25日(金)・26日(土)、6年生が京都・奈良へ修学旅行に行きました。両日とも晴れ渡り、汗ばむくらいの最高の天気となりました。

 1日目は奈良へ。法隆寺と東大寺・奈良公園をめぐり、大仏や五重塔などを見学し、シカとたわむれました。夕方には京都へ戻り、宿ではみんなで食事をしたり、舞妓鑑賞したり、楽しい思い出をつくりました。2日目は、清水寺、二条城、金閣寺、太秦映画村を見学しました。子どもたちにとって思い出に残る最高の2日間になったようです。
 
 
 
 
 
 
 

童浦の子がかけめぐる!大活躍!!~田原市小学校陸上大会~

 5/19(土)、平成30年度田原市小学校陸上競技大会が白谷海浜公園陸上競技場で開催され、童浦小の陸上部も代表選手が参加しました。

 どの選手も全力で走り、跳び、投げ、自己ベストが出せるよう一生懸命に競技に挑みました。そして、童浦小学校の伝統となっている「控えテントからの大きな声援」が選手を後押しし、多くの選手が8位入賞を果たすことができました。また、補助員として大会運営の仕事の手伝いをがんばった児童もいます。童浦小学校の子どもたちのがんばりがキラリと輝いた清々しい一日となりました。
 
 
 
 
 

大きくなあれ!!~2年生活科~

 2年生の生活科で野菜を植えました。野菜に関わっている地域の先生を学校にお招きし、植え方や、おいしく育つポイントなどを教えてもらいながら野菜植えを行いました。子どもたちは「大きくなってね!!」と心を込めてお願いしながら、野菜の苗を一人一鉢植えることができました。夏の収穫が楽しみです。
 
 
 

みんなで楽しく~たてわり班遊び~

 童浦小学校では、本年度から全校児童440名を、20班のたてわり班に分けて異学年のつながり大事し、交流をはかろうと考えています。先週の9日にたてわり班発足会を経て、16日(水)に、たてわり班遊びを初めて行いました。6年生がリーダーになり、小さい子でも遊べる遊びを考えて行いました。この日は天気もよく、みんな楽しく思いっきり遊ぶことができました。終わった後は笑顔がいたるところでたくさんあふれていました。
 

 

 

陸上部選手激励会

 5月15日に陸上部選手激励会が行われました。キャプテンが大会への意気込みを力強く述べました。全校児童で応援しようという気持ちが高まった会になりました。大会は19日(土)に行われます。選手のみんなには、今までの練習の成果を存分に発揮し、自己ベスト更新、さらには表彰台を目指して頑張ってほしいと思います。
 
 

なかよくしようね ~1年生なかよし集会~

 5月10日(木)、児童会が企画した「1年生なかよし集会」を全校で行いました。各学年からの出し物「先生のひみつ」、児童会による「じゃんけん列車」「学校クイズ」などで盛り上がりました。1年生を迎える上級生のやさしさと、1年生の楽しそうな笑顔が印象に残る、素晴らしい集会となりました。
       

田植え(5年生)

 天候が心配され、小雨が降る中でしたが、5月8日(火)、校区の方々に教えていただきながら、童浦小の学校田で、5年生が田植えを行うことができました。

 はじめに、校区の方々から苗の植え方を教えていただき、田の半分を子どもたちが手作業で植えました。田んぼに入ると「うわぁ、冷たい!」「足が抜けない!」などと歓声が上がり、子どもたちは横一列に並び、田植えを始めました。校区の方に準備していただいたラインに沿って、数本ずつていねいに苗を植えていきました。均一にまっすぐな列で植えていくことはなかなか難しいですが、今年の5年生はとても上手に植えることができました。その後、田の残り半分を校区の方が田植え機で植え、多くの列をすごいスピードで正確に苗が植えられていく様子を見た子どもたちからは、驚きの声が上がりました。

 これから、子どもたちは校区の方々のお力を借りながら、稲の成長を見守っていきます。秋には美味しいお米がたくさん収穫できるとよいですね。
 
 
 

若葉集会

 4月26日(木)、晴天の中、若葉集会が実施されました。児童が茶畑に到着すると、多くの地域の方々に迎えられ、通学団ごとに茶木の列に入っていき、茶摘みを始めました。手をアルコール消毒をしたりして、食品である茶葉を清潔に扱うよう気をつけました。子どもたちは、一生懸命に茶葉を摘み、網袋いっぱいにして何度もかごに運んできました。ご協力いただきましたみなさま、ありがとうございました。おいしい「童浦の新茶」が製茶されるのが今から楽しみです。
  
 

キラリ輝く ~何でも発表会~

 2/22(木)、児童会主催の「何でも発表会」がありました。児童会の募った呼びかけに応え、数多くの児童が参加し、さまざまな特技やおもしろいネタなどを発表しました。縄跳びやマット運動、跳び箱運動、フラフープ、野球、ピアノ、歌、ギター演奏など、子どもたちのきらっと輝く姿に、大きな拍手が送らました。
 童浦小学校には、自分のよさやがんばりを表現することのできる子、友だちのがんばりを温かく認めることのできる子がたくさんいます。心温まるよい会となりました。

 
 
 

おでん おいしいよ

 学校の畑で2年生が育ててきた野菜が大きくなり、大きさも形もさまざまな大根を収穫しました。2/21(水)、2年生は収穫した大根を切って茹で、おでんをつくりました。大根はくせのないおいしさで、子どもたちは満足気にパクパクと食べていました。

 
 
 
 

もし税金がなかったら・・・ ~租税教室~

 2/14(水)、6年生を対象に租税教室が開かれました。講師さんから税金にかかわるお話を聞きました。1億円の札束のレプリカを持たせてもらった子どもは、その重さに驚いていました。また、「もし税金がない世の中になったら」という内容の動画を見て、子どもたちは税金の大切さを感じていたようです。

 
 

楽しく元気よくなかよく ~お別れ会~

 2/9(金)、田原市の小中学校特別支援学級のお別れ会が、サンテパルク田原で開かれました。「楽しく元気になかよく」をめあてに、各学校の友だちとウォークラリーやアイスクリームづくりを楽しみました。開会式では「はじめのことば」を大きな声で発表しました。大勢の前でドキドキしましたが、がんばることができました。寒い日でしたが、みんなとなかよくできて、心がポカポカになりました。

 
   

心の鬼を追い払え! ~豆まき集会~

 2/2(金)、1年生では豆まき集会がありました。はじめに、紙芝居「せつぶんってなに?」というお話を聞きました。また、1年生の子どもたちは、自分の心を見つめ、追い払いたい「心の鬼」を書いており、代表児童がその発表をしました。
 そして、校長先生扮する「福の神さま」からのお話を聞き、元気よく「鬼はー外、福は―内」という掛け声とともに、豆まきをしました。子どもたちの心にいる小さな鬼たち(おこりんぼ鬼、好き嫌い鬼、ねぼう鬼など…)は、きっと追い払われたことでしょう。

 
 
 

福祉について考える ~福祉実践教室~

 1/19(金)、26(金)、6年生を対象に福祉実践教室が開かれました。2週に渡り2クラスが交互に、点字と手話について学習しました。点字教室では、点字のしくみを教わり、実際に点字版を用いて点字を打ったり、点字を指でなぞって読んだりしました。手話教室では、指文字のしくみや簡単な手話を教わり、指文字で自己紹介をしたり、自分の思っていることを相手にジェスチャーで伝えたりしました。目や耳の不自由な方と出会ったときに、今回の体験が少しでも生かすことができるとよいですね。

 
 

一致団結 ~長なわ大会~

 1/25(木)、雪がうっすらと積もる寒い日となりましたが、予定通り長なわ大会を行いました。跳び方は8の字跳びで、男女別に行い、3分間で跳んだ回数の合計で競います。これまで各学級では、目標を決めて、跳び方や回し方、並び方、回す速さなど、さまざまなことを話し合いながら、一生懸命練習を積んできました。本番では、勝ち負けが決ましたが、どの学級も大会に向けて努力していく中で、団結力を高めることができました。結果は、以下の通りです。
 ・ 低学年の部 優勝:2年1組 326回
 ・ 中学年の部 優勝:4年2組 579回
 ・ 高学年の部 優勝:6年2組 621回

 
 

お母さんになってみて ~赤ちゃん沐浴体験~

 1/19(金)、2年生では生活科の学習で、田原市役所より保健師さんをお招きし、赤ちゃんの沐浴体験をしました。まず、「いのちの誕生」についてのお話を聞き、人形などを用いて胎児の成長について学びました。次に、生まれたての赤ちゃんの様子を教えてもらい、お母さんになって赤ちゃんのお世話をする疑似体験をしました。班ごとに本物の赤ちゃんによく似た人形を用意していただき、子どもたちはこわごわと赤ちゃんを抱っこをし、ていねいに沐浴をさせたり、着替えさせたりしました。どの子も自然とにこやかな表情になり、やさしい気持ちになることができた貴重な体験となりました。

 
 

自分の身を守るために ~避難訓練~

 1/17(水)、阪神淡路大震災から23年が過ぎました。童浦小学校においても、大地震が発生したとの想定で、避難訓練を行いました。掃除が終わった後の昼放課に緊急地震速報が流れ、校内に散らばっていた子どもたちは、それぞれの場で身を守る姿勢をとり、揺れが収まった後は避難指示に従い、雨天時のため体育館に速やかに避難をし、全児童の人員を確認することができました。その後、津波警報が発令されたという想定のもと、校舎2階への避難も引き続き実施しました。
 子どもたちは、事前・事後の学級活動の時間などにおいて、自分の身を守る姿勢のとり方やさまざまな場所における安全の確保の仕方などについて、学習をしています。ご家庭や地域におかれましても、地震への備えや対応などについて話し合っていただき、地域ぐるみで防災意識の向上を図っていきましょう。

 
 

思い新たに ~書き初め大会~

 1/10(水)、3学期が始まって2日目、全学年で書き初めを行いました。小学校では、3年生から毛筆を用いた習字を学習します。そのため、1・2年生は体育館に集まり、それぞれ5・6年生に習字道具を貸りて、筆の使い方を教えてもらいます。高学年のお兄さんお姉さんが低学年の子どもたちに寄り添いながら、やさしく教えている姿は、とても微笑ましい時間でした。
 また、3・4年生は教室で、5・6年生は体育館で書き初めをしました。どの子も真剣に書いた作品を見て、満足そうな表情でした。