田原市立福江小学校

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渥美半島菊花大会(2年生)

11月6日(木)に渥美半島菊花大会の表彰式がサンテパルクで行われました。

2年生が苗を植え、水やりなどをして育てた菊の花が、田原市商工会長賞をいただきました。菊を育てている間には、菊友会の方々に消毒などのサポートをしていただきました。

現在は、学校の玄関に飾っています。暫くの間、菊の花を楽しめそうです。

社会見学

7日(金)に晴天の中、社会見学に行きました。

1、2年生は、「田原製パン長栄軒」と「親子交流館すくっと」に見学に行きました。「長栄軒」では、自分たちで動物やキャラクターの形のパン作りをしました。パンの生地は手にくっつき、形を作るのに苦労しましたが、楽しく作ることができました。「すくっと」では、お弁当を食べたり、遊具で遊んだりしました。

3、4年生は、「豊橋市視聴覚センター」と「有楽製菓」に見学に行きました。「視聴覚センター」では、プラネタリウムを見たり、お弁当を食べたりしました。「有楽製菓」では、チョコのお菓子の製造過程を見学しました。見学で学んだことをしっかりメモすることができました。

5、6年生は、「浜松科学館みらい〜ら」に見学に行きました。始めは、各自で館内を回り、体験を楽しみました。その後、実験を全員で見学しました。窒素の中にスーパーボールや濡れたティッシュなどを入れて、凍る様子にたいへん驚きました。また、プラネタリウムでは、夏の大三角形や星座の解説を聞き、心地よい時間を過ごしました。

福祉実践教室(3年生点字)

4日(火)に視覚障害者団体「さくらんぼ」の方を講師に迎えて、点字体験を行いました。点筆という細長い棒状のものを使って、点字を打っていきます。子どもたちは、集中して、1つ1つ丁寧に点字を打つことができました。

また、子どもたちは「点字は文の区切りで1マスあけたりすることが分かりました。」「これからは目が見えなくて困っている人がいたら、助けようと思いました。」「さいしょは心配だったけれど、みなさんがていねいに教えてくれたので、できてよかったです。」など感想をもち、点字や障害者の方への関心を高めることができました。

 

研究発表会

30日(木)に本校で研究発表会が行われました。研究主題は「なかまと磨き 心輝く ふくえっ子〜道徳教育を核とした心を豊かに育てる教育課程の実践を通して〜」で、道徳科と自立活動の授業公開を行いました。授業では、自分の考えを自信をもって伝えたり、友達の意見を聞いて考えを深めたりすることができました。また、市民館の主事さんや地元の漁師さんをゲストティーチャーとしてお招きし、心温まるお話を聞く学級もありました。

記念講演では、岐阜聖徳学園大学の河合先生のお話を聞き、豊かな体験活動と道徳科のつながりについて学ぶことができました。

200名以上の多くの方に参会していただき、実りある発表会になりました。ありがとうございました。

1花まつり(1年生)

23日(木)に1年生が福江保育園の青組さんを招待し、一緒にゲームを楽しみました。

ゲームは、1年生が自分たちで作った「しゃてき」「たまいれ」「1えんだまおとし」「わなげ」です。青組さんは、ゲームの得点によって、1年生の手作りの景品をもらい、たいへん喜んでいました。

1年生からは、「きんちょうしたけど、たのしかったです。また、あそびたいです。」「あおぐみさんがうれしそうでした。たのしかったです。」「こんどはぼくが、あおぐみさんにあいにいきたいです。」などの感想があり、1年生も青組さんも楽しい時間を過ごすことができました。