田原市立福江小学校
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前期児童会役員選挙・認証式
2月20日(火)に前期児童会役員選挙が行われました。5・6年生で10人の児童が立候補しました。立候補者は、「全校児童が仲のいい学校にしたい」「あいさつができる学校にしたい」など、それそれの思いを込めた演説をしました。
26日(月)には、認証式が行われ、当選者は、前任者からたすきを受け取り、令和6年度にむけて新たなスタートを切りました。よりよい福江小学校になるよう、新役員の活躍を期待しています。
福小お祭り広場
2月15日(金)に、生活科や総合的な学習の時間に学んだことを発表する「お祭り広場」が行われました。
発表内容は、1年「むかしあそび名人になろう」、2年「わくわくおもちゃまつり」、3年「人にやさしいまちづくり〜ぼくたちにできること〜」、4年「危険発見!〜大切な命を守ろう〜」、5年「福江の海 探検隊!」、6年「福江の町の歴史と未来」、雪月「的あてゲーム」です。
遊び道具を作ったり、これまで学習したことを色画用紙やスライドにまとめたりし、参観者に楽しんでもらえるように、どの学年も工夫して発表することができました。
また、大勢の保護者や祖父母の皆さん、地域の方々が参観してくださいました。ありがとうございました。
2年学年集会(9マス鬼ごっこ)
6日(火)に、2年生の学年集会が行われました。
スポーツ推進委員や地域スポーツ普及員の方々と一緒に親子で運動を楽しみました。9マス鬼ごっこは、鬼と同じマスにならないように、9マスの範囲内を飛び跳ねて逃げるスポーツで、年齢に関係なく楽しめます。
子どもたちは笑顔いっぱいで、保護者の方は体力を使い切り、親子で1時間楽しむことができました。
狂言鑑賞会
1月26日(月)の午後、全校で狂言を鑑賞しました。
演目は、「柿山伏(かきやまぶし」と「附子(ぶす)」です。「柿山伏」は、山伏が山へ帰る途中に柿の木を見つけ、その柿を盗むところから始まるお話です。「附子」は、二人の召使いが、主人が留守の間に毒と言われていた黒砂糖を食べてしまうというお話です。
子どもたちは、演者の方の声の出し方や衣装にも興味をもち、真剣に鑑賞することができました。質問コーナーでは、「覚えるのが難しい演目は何ですか。」「鑑賞するのには、いくらお金がかかりますか。」など、さまざまな質問をすることができました。
グローブ贈呈式
1月26日(月)、朝会後、大谷翔平選手からいただいたグローブの贈呈式を行いました。
校長先生から児童会役員が受け取り、その後、6年生の野球経験者が使い始めのキャッチボールをしました。
どの子もまずグローブを手にとって見られるように、6年生から順番に学級にグローブを回します。その後は、全校で、大切に使いたいと思います。このグローブで野球好きな子が増えると大谷選手も喜んでくれることでしょう。
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