田原市立福江小学校

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F1グランプリ

 2日(火)の「なかよしタイム」の時間に、児童会企画のF1グランプリが開催されました。

 11組が、劇やピアノ演奏、手品など得意なことを全校の前で披露しました。児童会役員は、先生たちと「1分間に何回跳べるかなわとび対決」を行い、大いに盛り上がりました。笑いあり、驚きありの楽しい時間になりました。

水の学習2(4年生)

 2日(火)に、社会科の学習で「田原浄化センター」の見学に行きました。

 私たちが利用した水を下水道により一か所に集め、自然への影響が少ない状態まで浄化し放流する施設です。

 子どもたちは、「最終的に処理した水はどこにいくのですか。」「とった泥はどうなりますか。」「汚れた水がきれいになるまでにどのくらいの時間かかりますか。」など積極的に質問をし、水の循環について、学ぶことができました。

福江校区親子読み聞かせ会

 29日(土)に市民館で「親子読み聞かせ会」が開催されました。

 4〜6年生の10人が読み手として、参加しました。読み聞かせの本選びや発表の順番を決めるなど、1か月前から準備をすすめてきました。本番では、練習の成果を発揮して、心をこめて読み聞かせができ、お客さんに喜んでいただけました。

あじさい読書週間

 6月24日(月)から7月5日(金)までの間、図書委員会企画の「あじさい読書週間」が始まりました。

 子どもたちがたくさん本を読んでくれるように、本を借りた人が引ける「あじさいおみくじ」を企画したり、昼放送で本のキャラクタークイズを出したりしています。また、図書委員や先生方、図書館司書さんによる「おすすめ本の読み聞かせ」も行われます。休み時間には、多く子どもたちが図書館を訪れて、にぎわっています。

芸術鑑賞会(人形劇)

 27日(木)に人形劇団「むすび座」のみなさんをお招きして、人形劇の芸術鑑賞会が行われました。

 演目は「かくれ山の大冒険」です。少年ナオが、「かくれ山」に迷い込み、そこで、魔法の力をもつ猫夫人と戦うお話です。人形たちが、生き生きと動き出す姿に引き込まれました。子供たちは、「ナオがどんどん成長していくストーリーがおもしろかったです。」「人形の動かし方がすごくて、しかも声が人形が出しているようですごくリアルでした。」「ねこ婦人やてんぐなどのさまざまな人形が出てきて、かっこよかったです。」などの感想をもち、楽しい時間を過ごすことができました。