田原市立福江小学校

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5,6年生が海苔の収穫をしました

 例年は、5年生だけで福江の海へ出かけていますが、今の6年生は、昨年度、収穫・海苔すき体験ができなかったので、本年度は5,6年生で福江の海へ出かけ、海苔の収穫体験をしました。
 雪がたまに舞うような寒い中、自転車で出かけました。以前、5年生が竹打ちしたところには、網に20㎝ほどの海苔がたくさんついていました。手がかじかむほどの水温にもかかわらず、大きく成長した海苔を大事そうに収穫していました。大きなかごに3杯分の海苔が収穫でき、子どもたちは達成感と収穫のたいへんさを感じることができました。
 明日は、学校で海苔すき体験をします。




新入学児体験入学・入学説明会

 新入学児体験入学を行いました。最初に1年生から、来年度入学する子たちにメッセージをおくり、手作りの袋に入れたアサガオの種とお手紙を渡しました。1年生の子たちが、お兄さんお姉さんに成長したなあと感じました。
 その後は、5年生の子たちが園児と手をつないで学校探検へ出かけました。5年生の手作りの校内の地図を手に探検をしました。園児も5年生も、とても楽しそうな表情で活動することができました。そして探検の後、グループに分かれ5年生による読み聞かせを行いました。
 4月にみんなが元気に入学してくることを楽しみにしています。

【1年生によるメッセージ】


【1年生からのプレゼントを渡しました】


【5年生と学校探検へ出発】



【5年生による読み聞かせ】

4年生が大根を収穫し、はざかけをしました

 4年生が、総合的な学習の一環で、学校農園で育てている大根を収穫しました。青々とした葉の下には直径10㎝をこえる大きな大根が育っていました。大根を折らないように気をつけながら力いっぱい大根を引っ張り、抜けたときには大歓声!20分ほどで250本ほどの大根を抜いてしまいました。
 たくあん漬けにちょうどいい細めの大根を水できれいに洗い、2本ずつ荒縄でくくり、プールのフェンスにはざかけしました。3週間ほど風に当てて干し、その後たくあん液に漬け込みます。できあがりが楽しみです。





6年生 学年集会・福江中学校入学説明会

 6年生の学年集会は、保護者の方に向けて「感謝の会」を行いました。実行委員の子どもたちを中心に、「6年間の感謝」と「将来の自分」をテーマに企画しました。会では、一人一人が将来の夢について力強く発表し、感謝の思いをビデオレターと手紙に込めて保護者の方にプレゼントしました。子どもたちにも保護者の方からの手紙があり、驚きとうれしさに笑みがこぼれる姿がとても印象的でした。
 その後、福江中学校の先生方による入学説明会が行われました。例年、会場は福江中学校で行われていますが、新型コロナウィルスの影響で各小学校で行われました。中学校の生活や学習、部活動についてのお話を聞いて中学校生活への思いが強まった様子でした。

【学年集会の様子】





【中学校入学説明会の様子】

長縄集会が行われました

 雨天のため一日延期になりましたが、運動委員会の計画・運営で長縄集会が行われました。各学級2チームに分かれ、それぞれ2回跳んで最高記録の平均で競いました。
 どのチームも練習の成果を発揮し、過去最高記録を出せたチームも多かったです。また、運動委員の子たちが、開閉会式の進行、記録の集計にとがんばっていました。
 結果は、低学年の部は3年花組が最高平均305.5回で優勝、高学年の部は6年花組が最高平均340回で優勝でした。来週の朝会で表彰があります。

【運動委員による開閉会式の進行】



【3分間で最高記録に挑戦!】







長縄跳び、縄跳びの練習をがんばっています

 2月2日に予定している長縄集会に向け、また、縄跳びカードで昇級をめざしたり、できる技を増やしたりすることを目標に、体育の時間や休み時間に全校が長縄跳びや縄跳びの練習に取り組んでいます。
 長縄跳びでは、「はい!はい!」と声をかけ合いながら、どの学級も最高記録をめざして協力して練習をしています。






音楽部が校内演奏会と演奏発表会を行いました

 新型コロナウィルス感染拡大予防のため、学芸会が行えず、また市音楽会も中止となってしまいました。そこで、日々がんばってきた成果を発表する場をなんとか設けたいと考え、昼のなかよしタイム時に「校内演奏会」を行い全校児童を前に発表、部活動の時間に保護者の方を前に発表をしました。
 今年は、思うような練習時間がとれなかったり、練習のしかたも制約されたりしましたが、そのことを感じさせない心のこもったすばらしい演奏となりました。

【校内演奏会での音楽部部長によるはじめのことば】

【校内演奏会での演奏】



【演奏発表会での演奏】


6年生 租税教室

 6年生が、豊橋税務署の3名の方を講師に招いて税金について学習しました。子どもたちは、税金の使われ方や税金がないとどのような世界になってしまうかを知り、税金の必要性を学ぶことができました。
 その後、1億円のレプリカを見せてもらい、市長だったらどのように使うかをグループで考えました。「コロナ対策」「古い施設を新しくする」「緑を増やす」など多くの意見が出ました。
 税金の大切さを理解することができ、今後に生かせることができるよい学習の時間になりました。





3学期は、教員による読み聞かせも行っています

 低学年、高学年のそれぞれの教室で月1回ずつ木曜日の朝の会の前に、手のひらの会の方々に読み聞かせをしていただいています。3学期は3回ほど、手のひらの会の方々に加え、教員もシャッフルでいろいろな教室で読み聞かせを行います。今回は、低学年が教員による読み聞かせ、高学年が手のひらの会の方々による読み聞かせでした。来週は、入れ替わりです。教員も学年に合わせた絵本を選んで読み聞かせを行っています。





新春親子凧揚げ大会(1月10日)

   毎年恒例の新春親子凧揚げ大会が渥美運動公園多目的広場で行われました。この会は、PTA生活委員会の方々が中心となって開催されています。今年は、新型コロナウィルス感染症の影響で、親子凧作り教室は行えずそれぞれの家庭で作製した凧を持ち寄っての凧揚げとなりました。少し寒かったですが、天気もよく、風も適度に吹いていて凧揚げにはよい日となりました。親子で声を掛け合いながら凧揚げをする姿がたくさん見られたり、とても高く揚がった凧に喜んでいる姿が見られたりと、とてもよい大会となりました。

【講師の方の凧の揚げ方についてのお話】


【凧揚げの様子】


【高く揚がった凧がたくさんありました】



【表彰式の様子】