田原市立福江小学校

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5年生 総合的な学習

 5年生が、総合的な学習の一環として、福江の海の学習にでかけました。今日は、「地域の海のよさを知る」をテーマとして、福江の海にいる生き物や海の様子を見に行きました。はじめに、地域の漁師である高橋さんから、ツメタガイの卵がどのようなものなのか、また、どんな影響があるのかを教えてもらいました。そして、子どもたちは、海水の中にある卵を目を凝らしながら探し、拾い集めました。30分ほどの活動でしたが、およそ2kgの卵を集めることができました。また、空き缶やペットボトルなどのごみもすすんで拾い、海の環境を守ろうとする意識を高めました。

【高橋さんからツメタガイについて教えてもらいました】


【ツメタガイの卵を探しました】



【アサリを食べてしまうツメタガイ】


【たくさんのツメタガイの卵を見つけました】

教育実習生が研究授業を行いました

 教育実習生が、研究授業として、2年生の算数の授業を行いました。単元は、「図をつかって考えよう」で、テープ図の見方・表し方を理解し、テープ図をもとにして、ひき算の問題を解くことができるようにすることが目標でした。子どもたちは、まずは数図ブロックを操作して考え、その後テープ図をかいて求め方を考えていきました。



長寿命化のための体育館改修工事が始まりました

 体育館の改修工事が始まりました。体育館のまわりにはフェンスが設置され、工事終了までは立入禁止です。不便を感じる学校生活になってしまいますが、安全に十分気をつけながら過ごしていきます。



芋の苗を植えました

 学校農園に芋の苗を植えました。1,6年、2,5年、3,4年のペア学年で植えました。昨日の雨で土がだいぶ湿っていましたが、上の学年の子たちが下の学年の子たちに教えながら、たくさんの苗を植えることができました。秋には、たくさんのお芋が収穫できそうです。
 地域の方々にたくさんの苗をいただきました。本当にありがとうございました。


タブレットを活用した授業(4年算数「面積」)

 タブレットが配付され、学校ではICTを活用した取組を行っています。低学年では、タブレット端末に慣れることを重視し、入力のしかたを理解し、楽しみながら活用できるようにすることを考えています。また、高学年では、学年に応じて教科学習のツールとして活用していくことを考えています。
 今日は、4年生の算数「面積」でタブレットを活用した授業が行われていました。図にかき込んだり、友達に説明する場で活用したり、発表時に大型モニターに映したりといろいろな活用がされています。