田原市立高松小学校

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”オンライン6送会”リハーサル

 3月10日(木)授業後、先生たちは明日の「六年生を送る会」のリハーサルをしていました。今回は、愛知県の「まん延防止等重点措置」が延長されたため、全校で体育館に集まることはせず、1・2・3・年生は体育館と教室をタブレットでつなぎ、オンラインで行うことになりました。今日は、本番前の動作確認をしたり、事前に録画されたメッセージを確認したりしました。コロナ禍でできないことを嘆くより、感染予防に配慮しつつ、できる活動をできる工夫しながら行っていくことがこれからの課題ですね。




オンラインで全校遊び

 3月8日(火)、昼の休み時間に6年生が企画した全校遊びを行いました。内容は「6年生クイズ」でした。6年生の教室と各教室をタブレットでつなぎ、6年生の出題するクイズを各教室で答えていました。子どもたちはクイズの答えを指で表しながら楽しく遊ぶことができました。新型コロナウイルス感染症予防のため、全校で集まらなくてもよい方法を工夫しながら取り組んだ新しい試みでした。






奉仕作業(6年)

 6年生は、3日~7日までの間に奉仕作業を行いました。事前に先生たちから作業場所の希望をアンケートで調べ、作業内容を決めました。普段使わない体育器具庫や、家庭科室・音楽室の棚拭き、運動場の土入れ、特別教室のワックスがけなどをしました。6年間使った学校に感謝の思いを込めて一生懸命取り組みました。








松の剪定

 3月3日(木)、快晴。今日は、田原市のシルバー人材センターに登録されている方々に、学校の松の木の剪定をしてもらいました。玄関前にある松の木を5名で分担し、枝の様子を見ながら丁寧に剪定してもらえました。年に1回の剪定作業ですが、松の木がきれいになるといよいよ卒業式です。


春の足音

 2月28日(月)、校庭の梅の花が開き始めました。日差しにもぬくもりを感じられます。春はもうすぐそこにやってきているようです。

  【梅一輪一輪ほどのあたたかさ】(服部嵐雪)

校長先生と冬の句会(1・2年)

 2月25日(金)、1・2年生は校長先生と冬の句会を行いました。昨年の暮れに雪が降ったこともあり、季語に雪だるまを選んでいる子が多くいました。同じ季語を使った俳句を比べてみると、それぞれのよさや工夫がよくわかりました。言葉の貯金をして、表現を磨いていきたいですね。

 <「雪だるま」を題材にした俳句>
 「ゆきだるまこのままいてねまたあそぼう」
 「ゆきだるまぴかりひかってとけていく」
 「たいようできらきら光る雪だるま」
 「あそんでといってるような雪だるま」
 「雪だるまつくってならんで『はいチーズ



警察官の仕事’(3年社会)

 2月24日(木)、3年生は社会科「事故や事件からくらしを守る」の授業で、高松駐在所の吉田さんをゲストティーチャーにお招きして、警察官の仕事について学習しました。警察官は自分の担当地区だけでなく田原市全体をパトロールしていたり、事故や事件が起きたときはすぐに駆けつけて事情を聴いたりするなど、警察官はいろいろな仕事をしていることを教えていただきました。また、実際に警察官の道具を触らせてもらったり、指紋採取の体験をさせてもらったりしながら楽しく学ぶことができました。






”いのちのはじまり”(2年 生活)

 2月22日(火)、2年生は生活科の授業で「いのち」の学習をしました。講師は田原市役所健康課の保健師さんでした。初めに養護教諭の先生から、赤ちゃんがお母さんのお腹の中で育っていく様子を、お腹の中の絵を使って説明してもらいました。次に、保健師さんが実物大の赤ちゃんの模型を使って、大きくなっていく様子を詳しく説明してくれました。また、生まれた後の授乳やお風呂の入れ方なども模型を使って説明してくれました。子どもたちは、赤ちゃんが生まれることの不思議さや大変さ、また赤ちゃんを育てていく上での苦労を知り、いのちの大切さ感じることができました。







      【”いのち”をさがそう】

プログラミング体験(6年)

 2月21日(月)、6年生は理科の授業でプログラミング体験をしました。犬型のロボットとタブレットを接続し、タブレット内で作った指令(プログラム)を送信し、ロボットを動かしました。自分でプログラム通りにロボットが手を動かしたり、音を出したりしました。「すごい」「次はこうしてみよう」「ちょっと違う動きも入れてみよう」と意欲的にプログラムに取り組む姿が見られました。







俳句教室(3・4年)

 2月16日(水)、3・4年生は中学年の句会を行いました。子どもたちは、それぞれ一人一句冬の俳句を作り、事前に全員の俳句が並んだ一覧表の中から自分のお気に入りの俳句を選びました。今日は、自分が選んだ俳句のよいところを発表し合いました。子どもたちは、同じ体験をしたことを理由にして発表したり、うまい表現だと思ったところを指摘したりしました。授業の終わりには、校長先生といっしょにみんなが作った俳句をもとに、題材の着眼点や発想のよさ、言葉の選び方のよさや感動の中心はどこにあるかなどを考えました。以下は、得票数が多かった作品です。

 「冬の星光りかがやくたからもの」
 「取りあいだこたつ戦争おれが勝つ」
 「初雪がちると心がまいおどる」
 「雪がふるいろんなところ白ぶとん」