田原市立高松小学校

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”シミュレーション研修②”(嘔吐物処理)

 5月17日(月)授業後、先生方は嘔吐物のシミュレーション研修を行いました。前回の食物アレルギー研修と同様に、養護教諭の先生の的確な指示に従いながら、実際の嘔吐場面を想定し、役割分担をして処理の仕方を確認することができました。いざという時に、あわてず落ち着いて安全に対応できるように備えておきたいです。




”大きくなあれ、ぼくらの野菜!”(2年生活)

 5月17日(月)、2年生は生活科で夏野菜の苗を植えました。どんな野菜があるか考え、ミニトマト、ナス、キュウリ、ピーマンの中から、自分が育てたい野菜を決めました。「いつ、実ができるかなあ?」「収穫したら、家族に食べさせてあげたい。」「お世話を頑張ろう!」と、野菜の収穫を楽しみにしている言葉がたくさん聞こえてきました。自分の育てる野菜のお世話や観察を行い、野菜の生長を子どもたちと一緒に見ていきます。


”痛かった?”(6年血液検査)

 5月17日(月)、6年生は血液検査を行いました。保健室前の廊下では、不安そうな表情で自分の順番を待っていました。検査が終わった子には、「痛かった?」と尋ねる姿も見られました。みんな大丈夫だったかな。

物語の授業づくり入門(現職研修)

 5月13日(木)、子どもたちが下校した後、先生方は会議室で授業をよりよくするための研修会を行いました。今日のテーマは国語の物語文の効果的な指導方法でした。講師には本年度も、愛知県立大学で講師をされている加藤辰雄先生をお招きし、講義だけでなく演習を交えながら具体的な指導方法を学びました。今回使った教材は、光村図書5年に掲載されている『あめ玉』(新美南吉作)でした。物語の構造やクライマックスを考えることで、物語の事件(出来事)とは何かを見つけることができました。7月には実際の授業場面での研修も予定しています。子どもたちが読む楽しさを味わえるような授業を目指していきたいです。

初めてのクラブ活動

 5月10日(月)、本年度初めてのクラブ活動を行いました。4年生以上で、それぞれ自分の希望するクラブに分かれて活動します。今年度のクラブは、「スポーツ」「デジタル」「華道」「工作」「室内あそび」の5つです。学年の枠を越えて、共通の趣味や興味をもった仲間と楽しく活動できるといいですね。






 



”生活習慣を整えよう”

 5月10日(月)、発育測定後、どの学級も保健指導を行いました。1~3年生まではオリジナル健康キャラクター「たかまつすこやか戦隊」の生活を使って、毎日元気に過ごすためのこつを保健の先生から教えてもらいました。4~6年生は体内リズムのお話を聞きました。12日(水)から始まる生活点検「ぐっすりブルーチャレンジ」で、生活習慣を整えていけるといいですね。




俳句教室(3年)

 5月7日(金)、3年生は俳句教室を行いました。今回はゲストティーチャーに鈴木昌宏先生をお招きし、俳句のきまりや俳句づくりのポイントを教えていただきました。子どもたちは校庭に出て、俳句をつくるための材料集めをしました。その後、教室で一人一人俳句をつくりました。みんな季節にあった俳句をつくることができました。






食物アレルギー研修

 4月26日(月)、子どもたちの下校後、職員で「食物アレルギーのシミュレーション研修」を行いました。まず、養護教諭から食物アレルギーやアクションカードについての説明を聞きました。次に、実際に食物アレルギーが発生した時の動きやせりふを入れながら、救急車に引き継ぐまでの流れを確認しました。こうしたこと起こらないことが一番ですが、いざという時に大切な命を守ることができるように、日ごろから備えておきたいと思います。


はしご車がやってきた!

 4月23日(金)、子どもたちが下校した後、田原市消防署からはしご車が高松小学校にやってきました。万が一の時、大型のはしご車が高松小学校の校地内に入れるかどうかの確認のためでした。はしご車は無事、東門から運動場に入ることができました。その後、二人の勇気ある先生がはしご車体験をさせてもらいました。体験した先生は「思ったよりも揺れずに安心でした。」と言っていました。




 



春の遠足

 4月23日(金)、春の遠足を行いました。昨年度は臨時休業中であり、感染予防のため行うことができませんでしたが、今日は全校で校歌1番に歌われる尾村山に行きました。フレンズ班ごとに並んで行きましたが、6年生が低学年の子に並ぶ場所を優しく教えていたり、列の後ろを気にしながら歩くペースを変えたりする姿が見られました。天気もよく、みんなとても楽しそうでした。