田原市立高松小学校

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”うまく歯みがきができていないかも・・・”(1年)

 6月15日(月)第3時限目、1年生は歯みがきの仕方を学びました。今日は保健の先生がてくれました。最初に歯みがきの大切さを学んだ後、実際に歯ブラシを使って正しいみがき方を練習しました。先生が大きな模型を使って実演してくれたので、とてもわかりやすく、しっかりと練習することができました。
 

放送朝会(第3回)

 6月15日(月)、放送朝会を行いました。今日は校長先生のお話でした。初めに、いつも朝会でやっているように校長先生が「6月の昔の言い方は?」と尋ねると、教室では元気よく手を挙げる子が何人もいました。その後、前回の放送で取り上げた校歌4番についてお話しされました。これまで耳にすることがない歌でしたが、先週、6年生が音楽の授業で録音してくれた歌声を流して聞かせてくれました。言葉が難しいところもありましたが、最後に全校で校歌4番を歌いました。それぞれの教室からの歌声でしたが、校歌4番で学校が一つになった瞬間でした。

【「6月の昔の言い方は?」】
 
【全校で校歌4番を歌おう!】

図書館オリエンテーション

 6月12日(金)、図書館オリエンテーションを行いました。低・中・高学年に分かれ、学校司書さんから図書館の利用の仕方や注意することなどを教えてもらいました。椅子には所々空席を作るように張り紙がしてあり、密接しないようにすることも新しい注意事項になります。来週からは『あじさい読書週間』が始まります。みんなで決まりを守って、気持ちよく図書館を利用してもらいたいものです。


"インタビューをしよう!”(5年英語)

 6月11日(木)第3時限目、5年生は英語の授業をしていました。授業の前半では、先生を見ながら全体練習をしていましたが、その後、ペアになってインタビューをすることになりました。今回も、顔を合わせての活動では手製の対面シールドを使っていました。好きな食べ物、好きなスポーツ、好きな色などをペアを替えながら質問し合っていましたが、コミュニケーション能力を高めるためには、やはり相手の顔を見て対話することが大切なようです。
 

新しい学校生活③

 6月9日(月)第5時限、6年生は仲間作りのためのエンカウンターの授業をしていました。しかも子どもどうし対面しての活動でした。これまで、間近で対面する活動は感染防止対策のために控えていましたが、今日は子どもたちの間にビニール付の木枠が置かれ、久しぶりにペアで活動する姿を見ることができました。これは、市教委からビニールシートが支給されたため、急遽、木材加工が得意な先生に木枠を作ってもらって完成させた物です。ビニールシートの透過性はやや低いようですが、お互いの顔を見ながらの久しぶりの活動に、子どもたちはとてもうれしそうでした。授業後、「これを使って給食も向かい合って食べられたらいいな。」という子もいたようでした。給食まではちょっと難しいですが、いろいろな対面活動に使っていきたいものです。


玉結びと玉どめ(5年家庭科)

 6月9日(火)、5年生は家庭科で裁縫を習っていました。家庭科は教頭先生が教えてくださいます。今週は練習用の布を使って、玉結びと玉どめの練習をしました。初めての経験なので、うまくできなくて苦戦する姿が多く見られました。こつをつかんだ子は上手に玉結びと玉どめができていました。来週の授業でも練習をするので、上達した姿を見られるのが楽しみです。
 

”明るいあいさつでニコニコの実を育てよう!”

 6月9日(火)、今日からあいさつ運動が始まりました。児童会役員の6年生が、校門の前に立ってあいさつを呼びかけています。マスク越しで大きな声は出せませんが、あいさつ運動のスローガンにあるように、明るい笑顔で”ニコニコの実”を育てていってほしいものです。
 

放送朝会

 6月8日(月)、月曜朝会の日でしたが、今回も全校放送で朝会を行いました。今日は教頭先生のお話の日でした。教頭先生は、本年度4月から高松小学校で勤務されていますが、今日は富士山のお話をされました。冬場に一色から高松小学校の方を見ると、天気のよい日の朝には、遠くに富士山を見られることがあるということです。教室では、静かに放送を聞きながら、うんうんとうなずいている子が何人かいました。きっと富士山を見たことがあったのでしょう。今年も富士山が見られるとよいですね。
 

”探検!わたしの町”(3年社会)

 6月5日(金)、3年生は5月28日(木)に引き続き、社会科で校区探検に出かけました。今日は、学校の南側の町の様子を調べました。子どもたちにとっては、何度か通ったことのある場所でしたが、改めて見ると家がたくさんあることに驚いていました。学校の北側と南側で様子がまったく違うことに気づくことができ、今回も新しい発見ができた校区探検でした。
 
 

”痛いかな?”~血液検査(6年)~

 6月5日(金)、6年生と職員は保健室で血液検査を行いました。検査用の容器を手に、廊下に貼られた「ここでまつシール」の上で順番を待っている子どもたちは、保健室の検査の様子を不安そうに見ていました。「痛いのかな?」、そんなつぶやきも聞こえてきます。検査が終わった子の、「平気、平気。」という声にもやはり不安が残る表情でした。さて、やっぱり痛かったかな?