田原市立高松小学校

2021年2月の記事一覧

松の剪定(せんてい)

 2月22日(月)、快晴。日中の気温も20度を超え、2月には珍しく暖かな一日となりました。今日は、田原市のシルバー人材センターに登録されている方々に、学校の松の木の剪定をしてもらいました。玄関前にある松の木を6名で分担し、枝の様子を見ながら丁寧に剪定してもらえました。年に1回の剪定作業ですが、松の木がきれいになると卒業式が間近に感じられます。
 

テレビ朝会

 2月22日(月)、今朝初めてテレビ朝会を行いました。各クラスの教師用タブレットをテレビモニターにつなぎ、リンクからミートに参加する方法で映像を送りました。今日は校長先生と挨拶をした後、今週一週間、学校体験活動を行う大学生の紹介がありました。教室では、テレビモニターを見ながらみんなしっかりとお話を聞くことができました。
 

フレンズ班で記念撮影

 2月18日(木)、昼休みにフレンズ班で記念写真を撮っている班がいました。先週も撮っていましたが、どうやらできあがりの表情があまりよくなかったようで、再撮影をしていたようです。この写真は、6年生を送る会で6年生にプレゼントするメッセージカードに貼付されます。コロナの影響で、フレンズ班で活動することがほとんどなかった1年でしたが、今日は校歌碑の前で6年生といっしょに写真を撮ることができました。



冬の句会(5・6年)

 2月17日(水)第4時限、5・6年生は高学年の句会を行いました。子どもたちは事前に作った5・6年生の冬の俳句の中から、気に入った作品を選び、その理由を考えていました。句会では、順番に自分が選んだ作品とその理由を発表していきました。選の多かった作品は以下の通りです。比喩や体言止めなどの表現技法に目をつけている子もいましたが、同じような経験から共感をもって選んでいる場合が多かったです。
  ・白菜で冷える私を包みたい
  ・年賀状広がる笑みとめくる音
  ・げんかんで時間ギリギリ冬の朝
  ・息をはき冬のドラゴン現れる
 ただし、作品の解釈には大きな違いが見られました。さて、上の句の「白菜」はどんな状態だと思いますか。また、「げんかんで時間ギリギリ」の作者は、どんな気持ちでいると思いますか。



菜の花読書で読み聞かせ

 2月15日(月)から28日(日)までは、菜の花読書週間です。今朝は、図書委員による読み聞かせが各クラスで行われました。図書委員はそれぞれ選んだとっておきの本を持って担当のクラスへ行き、みんなの前で上手に読み聞かせをしていました。どのクラスの子どもたちも、真剣な眼差しで読み聞かせを聞いていました。なお、読み聞かせの本の題名をスタンプカードに書くと、スタンプが一つもらえます。