田原市立高松小学校

2021年6月の記事一覧

タブレット交流(6年)

 6月25日(金)、6年生の子どもたちは、タブレットを使って亀山小学校の6年生と交流をしました。今回で2回目になります。修学旅行に一緒のバスで行くことになったので、事前に自己紹介をし合ったり、バスレクの案を紹介し合ったりしました。修学旅行まであと5日。亀山小学校の子どもたちとも、楽しい思い出がつくれるとよいですね。




さとうの量はどのくらい?

 6月24日(木)、保健室前に、飲み物に入っているさとうの量がわかる自動販売機ができました。いろいろな種類のペットボトルの飲料水の図の裏には、その中に含まれているさとうの量が示してあります。500mLのジュースを飲むと、簡単にさとうをとりすぎてしまうことがわかります。ジュースは甘くておいしいのでついつい飲みすぎてしまいますが、むし歯や肥満にならないようにさとうのとりすぎには十分注意してほしいと思います。ところで、さとうの量がいちばん多い飲み物は何でしょうか。保健室前に来て、確かめてみましょう。


水曜日は「わかしおタイム」(6年)

 6月23日(水)、今週も始業前に「わかしおタイム」(対話トレーニング)を行いました。今日は全校の先生方が、6年生のわかしおタイムの様子を参観しました。子どもたちは、すぐ隣に先生方がいても、いつもと変わらず、元気に対話を続けていました。ちなみに、今日の話し合いのテーマは「オリンピックに出場するなら、どの種目がいいか」でした。


たかまつ農園(2年生活)

 6月22日(火)、第2時限目の休み時間に、2年生の子どもたちが生活科で植えた野菜に水をかけていました。育てている野菜はミニトマト、キュウリ、ナス、ピーマンです。水かけを終わった子どもが近づいてきて、「先生、昨日赤くなったトマトをとって、家で食べたらおいしかったよ。」「今日はキュウリが3本もなっていたよ。」等々、うれしそうに報告に来てくれました。
 隣では、プールに向かう1年生が一言もしゃべらずにきちんと並んで待っていました。




”先生の声だけ響く初プール”

 6月18日(金)、子どもたちの待ちに待ったプール開きが行われました。プール開きの日にちが近づくにつれ、「楽しみだな」「早く入りたいな」という声が聞こえてきましたが、今年のプールは例年と違い、コロナ対策を取りながらのプール開きとなりました。マスクを外して行うため、「友達との間隔を広くとる」「声を出さない」というルールを徹底し、安全に行うことができるように努めていきます。子どもたちは、水が冷たかったり、楽しかったりして声を出したくなったと思いますが、ルールを守りながら黙ってプールに入る姿を見てとても感心しました。厳しいルールですが、安全に気をつけて行っていきたいと思います。