田原市立高松小学校

2021年10月の記事一覧

”読書の秋”(ブックトーク5)

10月29日(金)、今日は2年生のブックトークの日でした。今日のテーマは衣替えにちなんで「服」でした。最初に司書さんが、あとで紹介する本に関係する小物を使って、紙を使った服のリユースの実演を見せてくださいました。それから、同じような内容の「おじいさんならできる」の本を紹介してくれました。また羊の毛で服を作る「アンナの赤いオーバー」や「ペレのあたらしいふく」の本を紹介してくれました。


市民館の館長さんのお話(2年生活)

 10月27日(水)、2年生は生活科の学習で高松市民館に出かけました。子どもたちはこれまで高松の町のことを学習し、さらに高松の町で働いている人について調べるために、館長さんにお話をしていただきました。以下は子どもたちの感想です。

「大雨で畑のどろが流れると、それを直すために市民館の人が市役所 の人に言ったり、みんなを見守ったりしてくれていることがわかりました。」
「市民館の人は、高松の人がやりたいって言ったことを、話し合って決めてくれているということがわかりました。」
「市民館の人たちのおかげで、市民館は子どもたちが安心して元気にすごせるようになっているとわかりました。」







"秋天にわれがぐんぐんぐんぐんと”(高浜虚子)

 10月28日(木)、一片の雲もなく全天に澄み渡る青空が広がりました。今朝は、全校草取りの日でした。子どもたちはそれぞれクラスごとに集まって、黙々と運動場の草を取っていました。

    【”一片の片雲もなく秋の空”】


 第5時限目、1年生は秋の俳句をつくっていました。今日は校長先生もいっしょでした。子どもたちは、自分の俳句ができると、さっそく校長先生に見てもらっていました。




 第5時限目、5・6年生は昨日に引き続き太鼓の練習をしていました。演奏の隊形が決まり、来週の学習発表会に向けて最後の追い込みです。さて練習の成果はいかに。学習発表会での演奏をお楽しみに。


太鼓の練習

 10月27日(水)第6時限目、5・6年生は今日も「龍宮」さんの指導を受けて、太鼓の練習をしました。今回は篠笛も加わり、にぎやかな演奏が体育館に響いていました。篠笛は音を出すまでが難しく、それぞれ何度も何度も練習していました。太鼓は、少しリズムよくたたける子も出てきました。11月の学習発表会での演奏を目指して、「龍宮」のみなさんのアドバイスをうけながら、みんな一生懸命に練習していました。




”言葉のキャッチボール”

 10月27日(水)、今日は「わかしおタイム」の日でした。全学級ともサイコロで話し合いのテーマを決めました。4年生の今日のテーマは「行ってみたい都道府県」でした。

 Aくん:行ってみたい都道府県はどこですか
 Bさん:山梨県です。
 Aくん:どうして山梨県なのですか。
 Bさん:オオムラサキがいるからです。
 Aくん:他に理由はありますか。
 Bさん:富士山があるからです。
 Aくん:富士山で何をしたいですか。
 Bさん:・・・・・。
 Aくん:山登りとか?
 Bさん:そうです。
 Aくん:季節はいつがいいですか。
  ・・・・・・
 どのペアも時間いっぱい言葉のキャッチボールを続けていました。