田原市立高松小学校

2020年7月の記事一覧

”大豆、大きくなってきたね”(3年)

 7月17日(金)第6時限目、3年生は総合的な学習の時間を使って大豆の観察をしました。これまでは、雨の日が続き大豆の成長を観察することができていませんでしたが、今日は曇り空で何とか雨に降られることもなく観察することができました。みんなが「大きく育つように」と願いを込めて蒔いた種もすくすく成長し、たくさんの葉をつけていました。子どもたちは葉っぱの表の線など、細かいところまでよく見てスケッチできていました。これからも水やりや草取りを行い、もっともっと大きく育つようにみん力を合わせて世話をしていきます。
 

音楽の授業

 7月16日(木)第2時限目、2年生の教室から鍵盤ハーモニカの演奏が聞こえてきました。教室に見に行くと、子どもたちはフェイスシールドを着けて演奏していました。これまで何度か練習しているためか、演奏後、フェイスシールドを外して専用の袋に片づけるまでの時間がとても早かったです。
 第3時限目は、音楽室で4年生がリコーダーの演奏をしていました。同じようにフェイスシールドを着けての演奏でしたが、上手にリコーダーの音を出していました。
 第4時限目は、5年生が器楽演奏の発表会をしていました。ピアニカやリコーダーだけでなく、木琴や鉄琴など音楽室にある楽器も使い、工夫しながら楽しそうに演奏していました。もちろん、しっかり換気をし、間隔をとってマスクやフェイスシールドを着用しての発表会でした。

 【2年生の鍵盤ハーモニカ演奏】

  【4年生のリコーダー演奏】

   【5年生の器楽演奏】



”雨上がる”

 7月15日(水)朝、曇り空でしたが久しぶりに傘を差さずに子どもたちが登校してきました。何となく足どりも軽やかに感じられました。校門の桜の木からセミの鳴き声が聞こえてきたので見に行くと、木の下にセミが一匹うずくまっていました。本格的な夏の到来を予感させるものでした。


 午後からは青空も広がり、密集を避けるために体育館の5・6年生と分かれ、久しぶりに運動場で部活動をする4年生も、うれしそうに体を動かしていました。暑すぎるのは困りますが、このまま青空が続くといいですね。
 

雨にも負けず社会科調査(4年社会)

 7月14日(火)、4年生は社会科「水はどこから」の学習で、学校の蛇口から出る水はどこから来ているか調べました。校舎の中だけでなく、雨の中、傘を差して校舎の外も見て回り、水道管や止水栓を見つけていました。これから子どもたちが調べたことをもとに、学校の水がどこから来ているのかを考えていきます。
  



"がっこうたんけん”(1・2年生活科)

 7月13日(月)、1・2年生は今日から「自己紹介&サイン集め大作戦」を開始しました。第2時間目の休み時間と昼の休み時間を使い、2年生が1年生を引率してすべての先生のところを回ります。1年生の子どもたちは、自己紹介カードを渡して自分の好きな物を紹介します。先生方はサインを書き、握手の代わりにグータッチをして終了です。自己紹介の途中で1年生がつかえても、2年生が優しくアドバイスしてくれていました。