田原市立高松小学校

2021年11月の記事一覧

”どっちがいい?”(わかしおタイム)

 11月10日(水)、水曜日は「わかしおタイム」の日です。今日のテーマは「どっちがいい?」で、「犬と猫ならどっちがいい?」とか「外遊びと中遊びとどっちがいい?」などをクラスで決めて、ペアになって活発に話し合っていました。




職場体験学習

 11月9日(火)、赤羽根中学校の男子生徒2名が高松小学校に職場体験学習にやってきました。朝、全校放送で自己紹介をしてもらいました。期間は今日から3日間で、担当学級は5年生と2年生です。朝から元気なあいさつでやる気満々です。二人とも子どもが好きで、先生の仕事に興味をもっているそうです。短い時間ですが、多くの小学生と交流できるとよいですね。






学習発表会

 11月6日(土)、学習発表会を行いました。生活や総合的な学習の時間、国語や音楽、また外国語学習など、子どもたちがこれまでの日々の学習で学んできことを発表しました。群読や歌、ダンスなどを取り入れるなど、内容や方法は各学級ごとに工夫し、役割を分担して練習に取り組んできました。今日はその成果を十分に発揮することができました。久しぶりに体育館に子どもたちの声が響きました。発表会の最後には、5・6年生が和太鼓の演奏を披露し、参観されたみなさんから大きな拍手をいただきました。












”読書の秋”(ブックトーク6)

 11月5日(金)、今日は学校司書さんのブックトークの日でした。今日は1年生で、テーマは食欲の秋にちなんで「食」でした。紹介していただいた本は4冊で、その中に「おばけのアッチ」シリーズの『スパゲッティがたべたいよう』があり、アッチのマスコット人形を使ってブックトークしてくれました。子どもたちの反応もよく、学校司書さんの問いかけにもすすんで答えていました。


久しぶりのフレンズ班活動

 11月4日(木)、1学期の遠足からなかなか行えていなかったフレンズ班活動を久しぶりに行いました。6年生は「どんな遊びならたのしめるかな」「久しぶりだから、みんな名前をおぼえているかな」と言いながら、班の仲が深まることをめあてに、遊びを考え活動しました。活動中は、遊びのルールが伝わるようにジェスチャーなどを交えながら説明したり、下級生にすすんで声をかけたりする姿がみられました。班の子がみんな笑顔で楽しんでいる様子を見て、6年生はみんなとても喜んでいました。もっと全校のみんなが楽しめる活動になるように、振り返りをして次の活動に生かしていってほしいです。