田原市立高松小学校

2021年5月の記事一覧

”選挙ってどうやるの?”(6年)

 5月21日(金)、6年生は選挙について学ぶ出前授業を受けました。講師は田原市選挙管理委員会の方々でした。子どもたちは選挙の仕組みや開票の仕方について教えていただき、その後「全校遊びをするなら、ドッジボールかドロケイか」をテーマに選挙の体験もしました。実際に使われている投票用紙に自分の意見を書き、投票箱に入れました。記載台や投票箱も実際に使われている物を使わせていただき、少し大人になった気分で体験することだできました。今日の授業を通して、選挙を行う大変さや選挙の重要性を知ることができました。




始業前の草取り

 5月20日(木)、朝の会の前に全校で15分間の草取りを行いました。木曜日の朝は「全校草取り」を行うことがあり、今日は今年度初めての草取りでした。短い時間ですが、「自分たちの学校は自分たちの手できれいに」という気持ちで、みんな黙々と草を取っていました。




春の高学年句会

 5月19日(水)第6時限、5・6年生の句会を行いました。黒板には子どもたちが事前に作った春の句が掲示され、それぞれ自分の気に入った句を一句を選びました。その後選んだ句と選んだ理由を発表し合いました。会話言葉を上手に取り入れた「『食べてよし。』いちご戦争始まった」や、共通の体験に共感した「遠足で薬草見つけた尾村山」などの句を選ぶ子が多かったです。また、同じ句でも作り手と読み手の解釈の違いがあり、俳句のおもしろさを感じることができました。次回は夏の句で句会を行います。




”サインあつめだいさくせん!”(1年生活)

 5月18日(火)、1年生は生活科「がっこうとなかよし」の学習で、先生方に自己紹介とサイン集めを行いました。自分の好きな食べ物を紹介したり、先生方の好きなスポーツを聞いたりしていました。話す内容を思い出しながらも、一人一人しっかりと挨拶ができました。


”シミュレーション研修②”(嘔吐物処理)

 5月17日(月)授業後、先生方は嘔吐物のシミュレーション研修を行いました。前回の食物アレルギー研修と同様に、養護教諭の先生の的確な指示に従いながら、実際の嘔吐場面を想定し、役割分担をして処理の仕方を確認することができました。いざという時に、あわてず落ち着いて安全に対応できるように備えておきたいです。