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37人 心を一つに 笑いと感動を(学芸会)
11月9日、「37人 心を一つに 笑いと感動を」をスローガンに掲げ、令和6年度学芸会が行われました。
自分の目標を黒板に記し、気持ちを高めて、僕たち私たちの学芸会がスタート!
1年劇「てぶくろ」では、あったかーい手袋をめぐって劇が始まります。ギュウギュウになった手袋に大ブタさんがやって来て、たーいへん。でも優しい動物たちは…。
めちゃめちゃかわいらしい1年生でした。
2年劇「変装王様フィーバー」では、宮殿を抜け出した王様が、ダンス教室や合唱団などに加わりやりたい放題!
一人何役も演じ、演技力だけでなく、リズム感と体力も要する劇でした。
小さな学校ならではの全校児童37名による合唱「ぼくの風船」と合奏「アフリカン・シンフォニー」! 演奏には教職員も加わりました。
心に響く合唱と合奏でした。
複式学級3・4年劇「SNOW BLACK~白雪姫と7人の…?~」では、女王様に毒リンゴを食べさせられた白雪姫を助けたのは…何と、木こり、もとい伝説のロックバンド!ロックのパッションで、白雪姫の命を助けるだけでなく、女王様も素敵な人に!
劇に引き込まれる笑いと情熱のある演技に、もう目は釘付け!
複式学級5・6年劇「魔法を捨てたマジョリン」では、好奇心旺盛な魔女マジョリンが、行ってはいけない夜の祭りに…。カクテルにされてしまいそうだったのを危うく免れましたが、悪い魔女の勉強をさせられ…。しかし、人間の優しい心に触れ、マジョリンは魔法を捨て、人間の味方に…。人間の優しさ・温かさは、魔女に打ち勝つだろうか…。
人間にとって大切なものを考えさせられ、心温まる笑いと感動のあるミュージカル仕立ての劇でした。
子ども達は、人前で表現する喜びを感じました。また、今までできなかったことに挑戦し、一回り成長することができました。 37人+教職員が、心を一つにして 笑顔と感動を、保護者や地域の方にたっぷり届けることができました。最高な学芸会でした。
来年も楽しみにしていてください。
笑いと感動のために…更に…(学芸会予行)
11月7日、11月9日(土)開催の学芸会の予行演習を行いました。
みんなで互いの劇を見合いながら、笑いと感動を見ている人に届けるために、更に改善するところはないかを確認しました。
ここ数日の子ども達の演技の上達ぶりには目を見張ります。あと数日で、更に子ども達は自分達の演技に磨きをかけます。37人が一つになって、笑いと感動を来場した方に届けるために…。
学芸会では、1年生は劇「てぶくろ」、2年生は劇「変装王様フィーバー」、3・4年生は劇「SNOW BLACK~白雪姫と7人の…?~」、5・6年生は劇「魔法を捨てたマジョリン」を行います。全校による「全校音楽」では、合唱と合奏を行います。
是非来場して、子ども達の生き生きした姿をご覧になってください。
スケルトン(ALTによる英語授業)
10月28日は、ALTのザック先生による授業がありました。今回の授業のテーマは「ハロウィーン」です。ザック先生はスケルトンに扮して、ハロウィーンのムードたっぷりで、ハロウィーンに関わる英語の勉強をたっぷりする授業でした。
笑いと感動のために(劇指導)
「37人 心を一つに 笑いと感動を」をスローガンに掲げ、子ども達は、11月9日の学芸会に向けて、劇の練習に熱が入っています。 10月24日は、劇団風の子の方を迎え、劇指導をしてもらいました。
子ども達の個性を見極め、指導する教員の意をくみながらの指導は、子ども達も教員も楽しみながら、劇の質を高める一時でした。
アドバイスしていただいたことを参考に、担任と子ども達が、心を一つにして劇を仕上げていきます。笑いと感動を観客のみなさんに届けるために…。
子ども達は、劇指導の時だけでなく給食の時間も劇団の方と楽しい一時を過ごしました。
地域の方の幸せのために…パート2(菜の花種まき)
10月17日、「学校農園に、夏はヒマワリ、春は菜の花のきれいな花を咲かせ、地域の方を少しでも幸せにしたい」という思いを込め、ヒマワリの次は、全校児童で菜の花の種まきをしました。
種まき前は、少し雑草が生えていたのでみんなで雑草とりです。菜の花の芽がたくさん生えてくることを願いながら雑草をたくさん取りました。
その後は、待ちに待った種まきです。地域の方と共に全校で種をまきました。夏季はヒマワリの花で黄色一色になりましたが、2月ごろには、かわいい黄色い菜の花でいっぱいになることでしょう。ぜひ、近くを通るときにはご覧ください。
協力してくださったPTAの方や地域の方、そして菜の花エコネットワークの方々、ありがとうございました。
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