田原市立亀山小学校

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あきらめない!(田原市小学校バスケットボール大会)

 10月14日、今年度が最後となる田原市小学校バスケットボール大会がありました。大会は市内6カ所の会場で行われ、亀山小学校の4~6年生は、中山小学校会場で奮闘しました。

 午前の男子の部では…

 練習で積み上げた、ゴール下のワンドリブルでのシュートを決める子、アドレナリンを出し、普段より持久力を発揮してコートを走り回る子、堅い守りの中に果敢にドリブルで突破しシュートを決める子など自分のできることに全力を注ぎました。

 

 

 午後の女子の部では…

 相手ディフェンスの空きスペースに入り込みシュートを決める子、相手の厳しい守りの中を華麗なステップでシュートを決める子、体の大きな相手に囲まれても、物怖じせずシュートまで持ち込む子、速攻を確実に決めチームに勢いを与える子など様々なプレッシャーに負けず、最高のパフォーマンスを出し切りました。

 

 男女とも最後まであきらめず、自分の限界までプレーする姿は、見ている人に力と感動を与えてくれました。本当によく頑張りました。

 

ギャング・エイジ(観劇会)

 10月12日、劇団風の子さんを迎えて観劇会を行いました。地域の方や保護者の方もお招きして行いました。

 演目は小学4年生が主人公の「ギャング・エイジ」です。誤解で生まれた乱暴者のレッテル。そのために、クラスでひとりぼっちになってしまったエイジ。しかし、本当のエイジを知っている人との関わりで、仲間の絆を更に深めたくましくなっていきます。

 「夢はみるものではない。かなえるものだ。」「ほんとうに怖いのはお化けより人間。」「未来のことはわからない。だからおもしろいんじゃないか。」…笑いと共に、心に刺さる言葉を聞くことができました。

 

 「コロコロが自分のやりたいことに向かっていくところが心に残りました。」「光や影を使っていたのがすごかったです。」など、演技のすばらしさや登場人物ががんばっている姿が心に残ったようでした。

秘密の先生の読み聞かせ(どんぐり読書)

 10月6日からの1週間は、どんぐり読書週間とし、読書に親しんでいます。

 10月10日は、どの先生が読み聞かせを行うか直前まで内緒の「秘密の先生の読み聞かせ」が、図書委員会の司会のもとで行われました。

 

 全校児童が1つの教室に集まり、直前で明かされた教員4人で、絵本「いちばんあいされているのはぼく」の読み聞かせを行いました。

 子ども達は、とても温かい雰囲気の中で、絵本の読み聞かせを楽しみました。

フレーフレー亀小!(市バスケットボール大会結団式)

 10月11日、田原市バスケットボール大会の結団式が行われました。

 ユニフォームにかっこよく着替えた4~6年生が、大会に向けての目標を堂々と発表しました。

 「左手でドリブルをできるようにしたい。」

 「ディフェンスをがんばりたい」

 「チームワークを大切にがんばりたい」

 …

 

 

 最後の田原市バスケットボール大会は、“あきらめずに最後まで笑顔でプレー“、”マナーよくさわやかにプレー“ が見られる大会になるかと思います。

 最後に、「フレー!フレー!亀小!フレ!フレ!亀小!」と、低学年から激励の応援でパワーを注入しました

 

畑の中で宝探し(サツマイモ収穫)

 10月3日午後、天候が心配で予定日より一日早く、全校でサツマイモの収穫を行いました。

 学校農園の土が硬いため、芋掘りがしやすくなるように、PTAの方にトラクターを使って、土を軟らかくする作業を事前にしていただきました。

 

 さあ!子ども達の探し(イモ堀り)が、学校農園でスタートです。子ども達の手は、モグラの手のように土を勢いよく取り除きます。イモの姿を見つけると、その手の動きは速まります。

 

 PTAの方や先生の力を借りながら、子ども達同士で協力しあって、土に埋まった(イモ)を掘り出したときの喜びはひとしおです。 

 

 みんなで掘り出したイモは大量です。

 

 作業の後、学校に戻るときも交通安全に気をつけ、道を渡るときに右手をあげます。