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１１月１５日（土）

学芸会を開催しました。１年生から６年生まで、劇や音楽の発表をしました。

１年生の開会の言葉から、６年生のおわりの言葉まで、発表した全員が真剣に取り組んでいました。

１年生の劇は「アイウエオリババ」という、学芸会の劇としては有名な出し物を発表しました。

アイウエオリババ、盗賊、カシム、市民、ナレーター、全員が元気よく発表しました。

２年生は「キッチンパニック」という劇に挑戦しました。

食べられるはずの、食材たちが人間に反撃し、有名店を閉店に追い込んでいくコミカルな演技に惹きつけられました。

３年生は、音楽の発表でした。「歌って、踊って、奏でよう！　音楽万博はじまるよ！」と題して、合奏と合唱、ダンスに取り組みました。

学芸会まで、一生懸命に努力してきたことがよく伝わる発表でした。

４年生は、自然との共生をテーマにした劇を発表しました。「汚れーの、汚れーの」という呪文で人々を洗脳する魔界の者と、子どもたちの心の戦争を劇にしました。

劇の面白さだけでなく、これからの生活のあり方を考えさせられる発表でした。

５年生は、「みんなで作るジグソーパズル　〜５７色のハーモニーを奏でて〜」と題して、本格的な器楽と合唱を発表しました。

どの演奏も素晴らしかったのですが、特に最後の合唱では、あまりにきれいな歌声に会場が何とも言えない空気に包まれました。小学生でもここまでの歌が作れることに感動しました。

最後の６年生は、社会科で学んだ歴史をキーワードで繋いだ創作劇を披露しました。

縄文人から平安の人々、戦国時代、開国に関わる人々など、学習してきた内容がたくさん盛り込まれていました。

自分たちのイメージする時代をしっかり表現していて感心しました。

これで、今年の学芸会は終わりましたが、参観された多くの方から「学芸会は、やっぱりいいね。」との言葉を頂きました。毎年、子どもの成長を見られるこの学芸会を今後も大切にしたいと思いました。

１１月１１日（火）に学芸会の予行を行いました。

全学年が体育館に入り、発表を参観しあいました。

どの学年も工夫が凝らされ、劇や音楽をたっぷり楽しむ時間となりました。

いよいよ本番の学芸会まであと少し、今年も楽しみにしています。

１１月６日（木）

２年生が１年生を招待して、おもちゃまつりを開きました。

オープンスペースに２年生の様々なおもちゃ屋が並び、１年生は楽しそうに遊びました。

景品までもらうことができたようです。

１年生の喜ぶ様子をみて、２年生はさらに満足そうでした。

共に仲良く学ぶ良い時間となりました。

１１月１日（土）

神戸大宮神明社補修「工事竣工奉祝祭」が晴天のもと行われました。

神戸小学校児童も多数参加しました。

一生懸命に巫女舞を披露した児童もいれば、餅投げでたくさんのお餅やお菓子を拾った児童もいました。

今回のお餅は、地域や保護者の協力を得ながら神戸小学校で収穫したもち米が利用されていました。（令和６年度と７年度の２年に渡っての協力です）

小学校と地域のつながりは、こういう地域行事からも伺えます。

１０月２８日（火）

校区にある代表的なスーパーマーケットの「ヤマナカ」に、３年生が社会見学へ出かけました。

普段、家族で買い物に来ていて馴染みもあるのですが、よくよく見てみると不思議なことがたくさん出てきます。

この日は、売り場の見学だけでなく、バックヤードの見学もさせていただき、とてもよい学習ができました。

店長さんから伺ったお話も、今後の学習に生かしていきます。