田原市立神戸小学校

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5年 野外活動

6月18日(火)〜19日(水)

5年生が、伊古部の少年自然の家をお借りして、野外活動をしました。

初日は雨の中で入村し、室内でできる工作を楽しんだようです。

夕食にむけて、カレー作りをして実際にできたカレーを堪能しました。おいしくできたかな?

キャンプファイヤーでは、火の神からの分火を灯し、みんなで盛り上がりました。

翌朝はよく晴れ、みんなで気持ちよくラジオ体操です。

朝食はカートンドックという方法で、ホットドッグを作りました。

渥美半島と言えば、やはり海。砂浜や波打ち際で楽しいひとときを過ごしました。

最後、退村式で旗を降ろします。楽しい思い出が終わり、少し寂しい感じです。

この2日間のキャンプで、友情も深まったと思います。これからも仲良しの5年生でいてね。

6年 崋山会による講話

6月18日 (火)

6年生が崋山会による講話を聞きました。

江戸時代末期に活躍され、藩のために国のために努力しながらも、無念の死を迎えることになった崋山先生です。

田原市民の心のよりどころにもなっている偉人です。

今回の講話を聞いて、6年生の一人ひとりに何か人生の指針となるものが育まれるとうれしいです。

2年 町探検(青津地区へ)

6月13日(木)

2年生が校区探検に出かけました。

学校の近くの青津方面へ行きました。学校から青津方面へ向かっていくと、左手に保育園があったり、右手に神戸グランドや市民館があったりと、馴染の施設が見られます。

今回は、特に郵便局での見学もあったようです。

どんなことを質問して、どんなことがわかったのか気になりますね。

 

6年 道徳の授業から

6月13日(木)

6年2組で道徳の授業がありました。時間のあった先生たちも、自分の研修として授業の様子を参観しました。

さて、実際の授業ですが、教科書の中から「いじめ」を題材にした教材をもとに話し合いが進められました。

「泣き虫」と呼ばれようが、自分の正義感を大切に公正に生きようとする登場人物について、深く考えていきました。

いじめは、その集団の空気感によってエスカレートすると言われています。本当に、そんな嫌な空気が流れ始めたとき、自分の心の中にある正義感や公正さを大切にしてほしいと願っています。

シャッフル読み聞かせ

6月6日(木)

シャッフル読み聞かせが行われました。普段の担任の先生ではなく、別の先生による読み聞かせです。

どんな先生がきてくれるのか楽しみにまっていた子どもたちに、それぞれの先生が準備した本は一体?

ある先生は、あの大谷翔平のことについて書かれた絵本で、またある先生はあの有名な絵本で読み聞かせをしました。

みんな楽しめたかな?

電気の学習から(4年生)

今、4年生は理科で電気のはたらきについて勉強しています。

かつて、高度成長期には、生活の至る所に電球やモーターが見られ、子どものプラモデルにもモーター駆動やゼンマイ式の動くものが多くありました。

当然、興味のあった子たちは、学校の電気の勉強では苦労などせずに、いろいろな回路を組み上げたものです。

しかし、最近はプラモデルと言えば、芸術性の高いガンプラやフィギア系のものが主流となりました。そのためか、この電気の学習は、子どもにとって難しいものになっているようです。

そんな電気の学習ですが、4年生はグループで悪戦苦闘しながらも、回路づくりにがんばったようです。

そんな様子を写真で紹介します。

救急救命法講習(教職員)

6月6日(木)

神戸小教職員を対象に、救急救命法講習を開きました。

AEDについては、広く認知が進んでおり、一般の方でも使用できる方が多くなっています。しかし、現実的にAEDの設置されている場所は、公共施設や大型店舗などです。

神戸小学校にもやはりAEDが設置されています。このAEDの使い方や救急法は、避難訓練のように毎年行っていかないと忘れてしまいがちです。それを踏まえて、今年も消防署職員から真剣に救急法を学びました。

子どもたちの安全のために、先生たちも日々がんばっていますよ。

めっくんはうす見学(3年生)

6月5日(水)

3年生が「めっくんはうす」へ見学に行きました。

校区にある大切な観光施設です。

特に、道の駅として30年以上続く「めっくんはうす」は、田原市の様子をコマーシャルする場ともなっています。

そして、何よりも田原市の名産を紹介・販売する場所としての役割が期待されています。

3年生は、そんな「めっくんはうす」から多くを学んだと思います。

① 職員さんと挨拶をして、いざ、見学へ

② 店内を見学。おいしそうなものがたくさん並んでいます。みんな田原産です。

③ おいしそうな、メロン。そしていちご。肉まであります。

④ 最後に、施設の方へ疑問に思ったことを質問しました。

見学を通して、楽しく田原を学ぶことができました。

1年生 サイン集め

5月27日(月)から、1年生が校内の職員からサインを集めています。

2時間目後の休み時間や昼の休み時間に、校内を歩き回りながらサインを集めています。

6月6日まで、このサイン集めが続いていきます。この活動を通して、職員室への入り方や先生への話しかけ方などを学んでいきます。

さて、たくさんのサインを集めることができるのでしょうか。

1年生 歯磨き指導

5月30日(木)

1年生を対象に、歯磨き指導が行われました。

給食後の歯磨きの時間がありますが、その前に少し養護教諭からの話がありました。

大きな模型の口や歯と大きな歯ブラシを使って、歯磨きで気をつけることを学びました。

歯磨き指導のあとには、実際に自分で歯を磨きました。うまく磨けたかな?

教育実習

5月27日(月)から、教育実習が始まりました。

昔は、教育実習の時期になると、市内(当時は郡内)各校に数人ずつの実習生がきて教師を目指しました。

最近は、若者の教職離れもあってか、毎年1人ということが多いです。

教職の評判が厳しい昨今ですが、そんな中でも教師を夢見る実習生です。ぜひ、よい経験をつんで、本物の教師になっていただきたいです。できるだけの応援を学校でもしていきます。

クラブ活動開始

5月27日(月)

本年度も、4年生から6年生のクラブ活動が始まりました。

学年を超えて自分の興味関心のあるクラブに所属し、同じ目的をもって楽しみます。

中には、グラウンドゴルフクラブのように外部講師を招いて楽しむクラブもあります。地域の方の協力も得ながら、楽しい時間となれば嬉しいです。

4年 ストップ温暖化教室

5月27日(月)

4年生対象に、外部講師を招いてのストップ温暖化教室が開かれました。

昨年度から、「温暖化の時代は終わり、沸騰化の時代に入った」と言われるようになりました。

確かに、最近の気象状況は今までと違って激しくなっています。温暖化や沸騰化が影響しているのでしょうか。

近い将来に住みやすい地球が続いているように、今回のような勉強は、今の子どもたちには必要なのだと思います。

2年 はたらく人に話を聞こう(学校内で)

5月21日(火)

2年生が、はたらく人から仕事について学ぶために、学校内のいろいろな人に話を聞いています。

「学校の中なんて、先生しかいないでしょ。」と思われる方も多いのですが、実は、現在の学校では、先生以外の人も結構はたらいています。

例えば、図書館の業務をしている図書館司書、給食や衛生環境のためにがんばる用務員さん、心の相談ができるスクールカウンセラーさんやスクールソーシャルワーカーさん、タブレットなどのICT機器やICT授業についての環境を整えてくれるICT支援員さんなどです。

どれくらいの人から話が聞けたか楽しみです。

きっと、来年はこの経験をもとに、町探検に出かけて、地域の人からも話を聞けるようになるのでしょう。

運動会

5月18日(土)

晴天の青空のもと、令和6年度の運動会が開催されました。

6年生を中心とした応援からはじまり、各学年の徒競走、競争遊戯、5・6年生による神戸っ子ソーランまでが披露されました。

土曜日の開催とあって、多くの保護者に参観してもらえました。どの子も競技に一生懸命に取り組み、よい顔で閉会式を迎えましたので、家に帰ってから、楽しい思い出話に花が咲くと嬉しいです。

神戸っ子ソーランのリハーサル

5月14日(火)

5・6年生が神戸っ子ソーランのリハーサルを行いました。

運動会に向けて、大詰めのリハーサルです。

5・6年生は、運動会に向けて、昨年度から少しずつ引き継ぎ会をして、踊りを覚えてきました。

このリハーサルは、青空のもとで法被が靡く演技が素晴らしく、見応えのある時間となりました。

いよいよ本番が間近に迫っています。当日は、さらに気持ちの入った演技が見られることと思います。

5年田植え

5月9日(木)

5年生が、田植えを行いました。少し風がありましたが、好天のもとで協力していただく方々の指導のもとで田植えをしました。

地域の協力なしにはできない貴重な体験です。実際に田んぼに入って泥だらけになることは、現代の子たちにとってはなかなかできないことです。さらに、小さな稲を植えて、その後の成長を見守っていくことができる学校は、田原市内でも数少ないのではないでしょうか。

今日の子ども達の体験の様子は写真を見てわかるように、本当に楽しそうでした。このあと、稲が大きく育って、実りの秋を無事に迎えられることを願っています。

協力者の皆様、参観・協力していただいた保護者の皆様、5年生のみなさん、お疲れ様でした。

2年たけのこ調理

5月2日(木)

2年生がたけのこを調理しました。先日、奉賛会の方と協力して収穫したたけのこの調理です。

はじめに栄養教諭の先生から注意を聞いてから、調理をはじめました。

包丁を使ったり、鍋を使ったりして、みんなで協力して調理しました。

自分たちで収穫して作った料理は格別の味だったようです。

 

 

3年 まち探検(青津地区)

5月1日(水)

時々の少雨はありましたが、3年生が「まち探検」に出かけました。

今回は、青津地区ということで、大池近くの炭焼き小屋や農村公園などを見学しました。

農村公園では、雨が止んで遊具で遊ぶことができました。

神戸小学校の校区には、まだまだ楽しい場所があります。次はどこへ出かけていくか楽しみです。

たけのこ掘り

4月25日(木)

今年も、奉賛会の協力を得て、2年生のたけのこ掘りをしました。

前日の雨もあって、たけのこをたくさん掘ることができました。まさしく「雨後の筍」でした。

多くの子が地面から少し顔を出したたけのこを見つけ、奉賛会の方と一緒に収穫しました。

この後、絵を描いたり調理したりと、2年生のたけのこ学習は続きます。

奉賛会のみなさん、ありがとうございました。

授業参観とPTA総会

4月20日(土)

授業参観とPTA総会を行いました。

授業参観では、学校でのお子さんの姿を楽しみに多くの保護者の方に参観していただきました。

担任の先生も、子どもたちの良い姿を見せようと、しっかり準備して授業に臨んだようです。

授業参観の後、PTA総会も行われました。前年度と本年度のPTA会長の進行ですべての提案が承認されました。令和5年度の役員・委員の皆様ありがとうございました。また、令和6年度の役員・委員の皆様よろしくお願いします。

1年防犯教室

4月18日(木)

1年生を対象に、防犯・交通安全教室を行いました。

田原署から、おまわりさんを講師として招いての学習です。この防犯教室では、「つみきおに」という防犯に対する合言葉を教わりました。

つ・・・ついていかない

み・・・みんなといつもいっしょ

き・・・きちんとしらせる

お・・・おおごえでたすけをよぶ

に・・・にげる

この言葉を忘れずに、みんなで防犯意識を高めていきたいです。また、パトカーを間近に見たり、乗ったりする機会もありました。町のくらしを守るだけでなく、防犯教室で子どもたちに親しまれるおまわりさんたちに感謝ですね。

退任式

4月15日(月)

午後、令和5年度末をもって本校を退任された先生や職員方を招いて、退任式を行いました。

お世話になった先生を懐かしそうに見つめる目が印象的でした。

春は、出会いと別れの季節でもあります。喜びとともに寂しさも感じます。

出会いの喜びをエネルギーにし、別れた方にこれからのよい報告ができるように神戸っ子は頑張っていきます。

退任された皆さん、本当にお世話になりました。皆様の新天地でのご活躍を全校で祈っています。

令和6年度新任式・入学式

4月5日(金)

令和6年度の新任式と入学式が行われました。

体育館に全校児童が並んで行う儀式は、実に4年ぶりのことでした。体育館に入場した子ども達だけでなく、先生たちも久しぶりのことで、やや緊張した面持ちでした。

新任式では、新しく本校に赴任された先生の自己紹介がありました。きっと、楽しい神戸小学校をつくってくれると思います。

また、始業式の中で本年度の職員および担任の紹介もありました。どの先生が発表されてもにこやかな表情を見せる子どもたちが印象的でした。 さあ、いよいよ令和6年度の始まりです。

令和6年度 入学式

4月4日(木)

校庭の桜が一斉に咲き、満開となった今日。令和6年度入学式が挙行されました。

保護者と一緒に神戸小学校に初めて登校し、希望に胸を膨らませていた新1年生の表情が印象的でした。

迎えた6年生も、晴れやかな笑顔であいさつを交わし、温かな校風を示してくれました。

これで、新1年生も神戸小の仲間となり、明日の始業式を迎えます。全校児童が笑顔で式に参加できると嬉しいです。

入学式準備

4月3日(水)

新6年生が、入学式の準備をしました。

昨年度の体験入学でふれあった子たちを迎えるために、一生懸命がんばりました。

明日の天気は、晴れ(やや強風)が予想されています。太陽と風に舞う桜の花びらの中で、よい入学式が行えるとうれしいです。

新入学児童のみなさんと保護者様、お待ちしています。

卒業式

3月19日(火)

第77回卒業証書授与式が挙行されました。小学校6年間の教育課程を終えて、晴れやかな表情で卒業証書を授与された卒業生の姿が印象的でした。

小学校における最も喜ばしい日ですが、少しの寂しさを感じる日でもあります。

それだけ、卒業生が本校に残したものが大きかったのでしょう。

卒業生全員の、輝かしい未来を願っています。

6年生を送る会

2月29日(木)

6年生を送る会が行われました。5年生が運営し、在校生で6年生へ感謝の気持ちを伝えました。

1年生は歌と思い出の記念品を送りました。2年生は、マッサージで心と体を癒やしてあげました。

3年生はクイズとリコーダーで、4年生はモザイクアートで感謝の気持ちを伝えました。

そして、5年生。6年生からの気持ちを引き継ぐ神戸っ子ソーランの演技を披露しました。

6年生からのお礼の言葉と歌も、気持ちがこもっていてとても感動しました。

いよいよ3月に入ります。6年生には、残された神戸小学校での生活をさらに充実させて、よい思い出を重ねてほしいと願います。

授業参観と懇談会

2月22日(木)

令和5年度最後の授業参観と懇談会が行われました。

4月の学級開きで見た授業参観に比べ、どの子も成長していることが分かったのではないでしょうか。

1年間、地道に学び続けることが大切なのでしょう。

保護者の皆様においては、授業参観の後に懇談会も行わせていただきました。担任の先生から、1年間のご支援・ご理解についてのお礼もあったと思います。本当にありがとうございました。


神戸フェスティバル(後半)

2月20日(火)

神戸フェスティバルの後半が行われました。前半に続き、様々な演技が披露されました。

バレーボールやダンスといった体を使う子からピアノを弾く子までいて、楽しい時間となりました。

先生たちも、一緒にダンスをしている姿は、なんとも微笑ましいものでした。

また、途中でサザエさんも登場し、華やかな集会となりました。

神戸フェスティバル(前半)

2月15日(木)

企画委員会の提案した「神戸フェスティバル」の前半が開かれました。

神戸小では初めての発表会です。イメージとしては、昔の正月番組にあった「かくし芸大会」です。

エントリーする子が多くて、2回に分けての実施となったのですが、企画委員会の子も発表した子も参観していた子もみんな良い笑顔となる時間でした。企画委員のみなさん、ありがとうございました。

実際には、ダンス・縄跳び・ピアノ・歌・けん玉・絵など多種多様な特技が発表されました。次回の後半も待ち遠しくてたまりません。

新入学児童体験入学

2月13日(火)

令和6年度の4月に入学する園児を迎えて、新入学児童体験入学を開きました。

先週までのインフルエンザ流行により、5年生の半分で迎える形になりましたが、神戸小学校の中を巡ったり、簡単なゲームをして園児たちは楽しみました。

園児たちが楽しんでいる間に、保護者の皆さんは入学説明を聞いたり講演会に参加したりして、4月に向けての心構えをもつ時間を過ごしました。

今日の気候は4月を思わせる暖かさでした。今日のような天気で入学式で皆さんに再会することを願っています。

シャッフル読み聞かせ

2月8日(木)

朝の時間に、シャッフル読み聞かせをしました。担任の先生とは違う先生がクラスにやってきて行う読み聞かせです。

どの子も、普段とは少し違った緊張感の中で、読み聞かせを聞きました。

先生たちも、普段の学級とは違い、どことなく特別感のある話しっぷりでした。

読書は、心の栄養になります。こういうことをきっかけに、読書好きの子が一人でも増えることを願っています。

5年生 もちつき大会

2月1日(木)

5年生が、もちつき大会を開きました。春の田植えから秋の収穫・脱穀まで、地域の方の協力を得ながら育てた大切なもち米を使ってのもちつき大会でした。

保護者の協力を得ながら石臼と杵でしっかりついて、おいしそうに伸びるおもちに変わっていく様子に喜んでいた5年生。そのあとには、やっぱり保護者の協力のもと、きなこやあんこのおもちにして、おいしく頬張ることができました。

今まで、協力していただいた全ての方に感謝します。ありがとうございました。

ソーラン引き継ぎ

1月30日(火)

神戸っ子ソーランの引き継ぎが行われました。

毎年、卒業式を意識し始める時期になると、6年生から5年生へ、5年生からは4年生への引き継ぎが行われます。

学年ごとに違う動きで構成されている神戸っ子ソーランです。こういう引き継ぎが、伝統をつなげているのですね。また、この引き継ぎは、それぞれ進級への気持ちを高めることにもなっているようです。

さらに10年も経てば、神戸っ子ソーランは子どもたちの心の中だけでなく、多くの大人の心の中にも広がっていくのではないでしょうか。

神戸小の大きな宝として、大切にしていきたいと思います。

3年 青津の獅子舞(まつり)から学ぶ

1月19日(金)

3年生が青津の獅子舞について、地域の田中さんから話をお聞きしました。

獅子舞は、かつて田原まつりでも目にすることがあったのですが、今もその伝統の残っている地域は少ないようです。

まつりやそれに伴い行われるものは、地域の願いを色濃く反映しているものです。

この青津のまつりや獅子舞にも、いろいろな願いが込められています。その思いをみんなで大切にしていきたいですね。

 

なわとび集会(ながなわ)

1月25日(木)

ながなわ集会が体育委員会主催で行われました。この日に向けて、どの学級も目標を立ててながなわに取り組んできたようでした。

今日は、雨や雪こそありませんでしたが強風と寒さが重なり、非常に厳しい条件となりました。そんな中でも、クラスの新記録を出す学級があったり、笑顔で挑戦する学級があったりと、充実感を感じる集会となりました。

いつも元気に取組む神戸っ子のよい顔が見られました。

PTAバザー

1月20日(土)

PTAバザーを開催しました。コロナによる活動制限のあった2年間の休止を経て、昨年度から復活しました。

協賛された店舗の商品や地域や保護者の供出した品物をお値打ちに販売するバザーですが、PTA委員の皆さんの多大なるご尽力で成り立っています。PTA委員の皆様ありがとうございました。

さて、この日は100名以上の方が来場し、様々な商品を購入されましたが、収益については神戸小の児童のために利用されることになります。参加されたり、協賛されたりした皆様もほっこりするような使い方を考えていきます。

4年生 福祉実践教室(盲導犬)

1月17日(水) 4年生福祉実践教室(盲導犬)

4年生が、福祉実践教室を行いました。今回は、実際に盲導犬(介助犬)と触れ合いながら学習しました。

盲導犬が目の見えない人にとってどんな存在であるのか、盲導犬との暮らしはどのようなものか講師の方の話から学びました。

実際に盲導犬に介助してもらう体験もしました。

神戸っ子ソーランの引き継ぎ会

1月16日(火) 神戸っ子ソーラン引き継ぎ会

6年生から5年生へ、神戸っ子ソーランの引き継ぎをしました。神戸っ子のアイデンティティにもなっている神戸っ子ソーランです。ソーランが形として残っているだけでなく、このように代々引き継がれることでより大切なものになっているのでしょう。

今の5年生が、来年度に立派な演技をしている様子が目に浮かびます。 

2年 いのちの教室

1月16日(火)

2年生が「いのちの教室」を行いました。受精卵から赤ちゃんとして生まれてくるまでの変化の勉強からスタートしました。出産直前に、お母さんがどれくらいの重さで頑張っているのかの体験もしました。

また、赤ちゃんの人形を抱きかかえて、生まれたばかりの命を実感する体験もありました。

お母さんをはじめとする多くの人の苦労や努力を受けて、命は誕生するものです。いつまでも大切にしてほしいですね。

 

第3学期始業式

1月9日(火)

第3学期始業式を行いました。代表の児童が3学期や新年の目標を発表しました。新年にかける思いが伝わってきました。

校長先生は、1年のはじめに目標を立てることの大切さを話し、自身の目標も発表されました。

また、この日から新しく赴任された先生の紹介もありました。一段と楽しい学校生活になるといいですね。

6年 租税教室

12月19日(火)

6年生を対象に租税教室を行いました。講師として、田原市役所税務課の方を招いての学習でした。

子どもたちは、クイズや資料をもとに、税金について学んでいきました。

また、動画を視聴して、税金の役割について理解を深めていきました。

税金は負担感のあるものですが、もしなかったとしたら世の中のインフラや当たり前の公共サービスも成り立たなくなります。お互いに支え合うことが税金の根幹にあるようです。

将来、子どもたちが税金を支払う立場になったとき、納得して納税し公共サービスを受けられるようになってほしいものです。

校内持久走記録会

12月12日(火)

前日からの雨で、開催の延期が心配されていましたが、グランドの状況も回復して無事に開催することができました。

今日に向けて、体育の時間や2時間目休みにも決まった時間を走り、走力を高めてきました。

「優勝したい」「少しでもよい順位でゴールしたい」「自分の新記録を出したい」「とにかく完走したい」など、それぞれの目標に向けてがんばってきました。

今日の校内持久走記録会に向けての努力とその成果を振り返り、今後の様々な活動に生かしてほしいです。

4年生 ガイドヘルプ体験

12月6日(水)

4年生が福祉実践教室の一つとして、ガイドヘルプ体験をしました。

目の見えない方や、視界の悪くなった方の立場を体験を通して理解したり、介助の仕方を学んだりする時間となりました。

見えることが当たり前として過ごしているため、目の見えない体験は子どもたちにとって貴重なものとなりました。

いずれは誰もが視力を落としていきます。そんな方々ともともに行きていくために、今回の学習が生かされることを願っています。

PTA企画 『逃走中』

12月2日(土)午後

PTA委員さんたちの企画で、校内をつかった『逃走中』が開かれました。

校内にハンターが放出され、逃げ惑いながら課題をクリアーしていきました。

ときには、アフローヘアーのかつらが登場したり、謎の地図を探しにいったりと、こどもたちにとって楽しい時間となりました。

ハンターの皆さん、本当にお疲れ様でした。

神戸っ子の森整備

12月2日(土)午前

PTA委員と重機で協力していただける保護者の方で、神戸っ子の森の整備を行いました。

土手の階段をきれいにしたり、下草を刈ったりしました。特に負担のきつい森の下側については、重機で整備をしていただきました。

神戸っ子の森は、自然いっぱいの裏山といったイメージです。今から4月までは、危険な生物の休眠期間で利用可能になります。

となりのトトロのワンシーンを思わせる森ですから、保護者の方も時には子どもと眺めにきてください。なぜか、ほっとする空間を楽しんでほしいです。

整備にご尽力いただいた皆様、本当にありがとうございました。

6年 ストップ温暖化教室

11月30日(木)

6年生を対象に、大須賀さんを講師に迎えてのストップ温暖化教室を行いました。

今年、世界的に「地球温暖化の時代は終わり、地球沸騰の時代に入った」との報道がありました。振り返ると、今年の夏は大変暑く、その期間も長かったと思います。人間が自然に与える影響はどれほどか分かりませんが、何もしないでよいとも思えません。

今日の「ストップ温暖化教室」が、地球のことを考えるきっかけになると嬉しいです。

4年福祉実践教室(車椅子体験)

11月29日(水)

4年生が福祉実践教室で車椅子体験をしました。田原市で、長年この講座を受け持っている杉堀さんを講師に迎えての学習です。

4年生は、車椅子に乗ったり介助をしたりして、車椅子を利用している方の気持ちや介助をするときの注意点を学んでいきました。

今は、障がいのある方々も様々な場面で活躍する時代となりました。その活躍を支えているのは、お互いの理解です。こういう福祉実践教室を通して、福祉についての理解がより深まるようにと願っています。

  

田原市小学校音楽会

11月25日(土)に、田原市小学校音楽会が開かれました。

音楽部が、学芸会でも発表した『名探偵コナン』のメインテーマを発表しました。大きなホールで、気持ちを一つにして演奏する姿から、全員が音楽を楽しんでいることが伝わってきました。

金管楽器は、音を出せるようになるだけでも大変な練習を必要とします。きっと、今までしてきた練習の成果を出せたのではないでしょうか。

音楽会は今年で最後となりますが、これからも多くの子が音楽に親しめるようになってほしいと願っています。