田原市立神戸小学校

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2年 いのちの教室

1月16日(火)

2年生が「いのちの教室」を行いました。受精卵から赤ちゃんとして生まれてくるまでの変化の勉強からスタートしました。出産直前に、お母さんがどれくらいの重さで頑張っているのかの体験もしました。

また、赤ちゃんの人形を抱きかかえて、生まれたばかりの命を実感する体験もありました。

お母さんをはじめとする多くの人の苦労や努力を受けて、命は誕生するものです。いつまでも大切にしてほしいですね。

 

第3学期始業式

1月9日(火)

第3学期始業式を行いました。代表の児童が3学期や新年の目標を発表しました。新年にかける思いが伝わってきました。

校長先生は、1年のはじめに目標を立てることの大切さを話し、自身の目標も発表されました。

また、この日から新しく赴任された先生の紹介もありました。一段と楽しい学校生活になるといいですね。

6年 租税教室

12月19日(火)

6年生を対象に租税教室を行いました。講師として、田原市役所税務課の方を招いての学習でした。

子どもたちは、クイズや資料をもとに、税金について学んでいきました。

また、動画を視聴して、税金の役割について理解を深めていきました。

税金は負担感のあるものですが、もしなかったとしたら世の中のインフラや当たり前の公共サービスも成り立たなくなります。お互いに支え合うことが税金の根幹にあるようです。

将来、子どもたちが税金を支払う立場になったとき、納得して納税し公共サービスを受けられるようになってほしいものです。

校内持久走記録会

12月12日(火)

前日からの雨で、開催の延期が心配されていましたが、グランドの状況も回復して無事に開催することができました。

今日に向けて、体育の時間や2時間目休みにも決まった時間を走り、走力を高めてきました。

「優勝したい」「少しでもよい順位でゴールしたい」「自分の新記録を出したい」「とにかく完走したい」など、それぞれの目標に向けてがんばってきました。

今日の校内持久走記録会に向けての努力とその成果を振り返り、今後の様々な活動に生かしてほしいです。

4年生 ガイドヘルプ体験

12月6日(水)

4年生が福祉実践教室の一つとして、ガイドヘルプ体験をしました。

目の見えない方や、視界の悪くなった方の立場を体験を通して理解したり、介助の仕方を学んだりする時間となりました。

見えることが当たり前として過ごしているため、目の見えない体験は子どもたちにとって貴重なものとなりました。

いずれは誰もが視力を落としていきます。そんな方々ともともに行きていくために、今回の学習が生かされることを願っています。