田原市立神戸小学校

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神戸フェスティバル(前半)

2月15日(木)

企画委員会の提案した「神戸フェスティバル」の前半が開かれました。

神戸小では初めての発表会です。イメージとしては、昔の正月番組にあった「かくし芸大会」です。

エントリーする子が多くて、2回に分けての実施となったのですが、企画委員会の子も発表した子も参観していた子もみんな良い笑顔となる時間でした。企画委員のみなさん、ありがとうございました。

実際には、ダンス・縄跳び・ピアノ・歌・けん玉・絵など多種多様な特技が発表されました。次回の後半も待ち遠しくてたまりません。

新入学児童体験入学

2月13日(火)

令和6年度の4月に入学する園児を迎えて、新入学児童体験入学を開きました。

先週までのインフルエンザ流行により、5年生の半分で迎える形になりましたが、神戸小学校の中を巡ったり、簡単なゲームをして園児たちは楽しみました。

園児たちが楽しんでいる間に、保護者の皆さんは入学説明を聞いたり講演会に参加したりして、4月に向けての心構えをもつ時間を過ごしました。

今日の気候は4月を思わせる暖かさでした。今日のような天気で入学式で皆さんに再会することを願っています。

シャッフル読み聞かせ

2月8日(木)

朝の時間に、シャッフル読み聞かせをしました。担任の先生とは違う先生がクラスにやってきて行う読み聞かせです。

どの子も、普段とは少し違った緊張感の中で、読み聞かせを聞きました。

先生たちも、普段の学級とは違い、どことなく特別感のある話しっぷりでした。

読書は、心の栄養になります。こういうことをきっかけに、読書好きの子が一人でも増えることを願っています。

5年生 もちつき大会

2月1日(木)

5年生が、もちつき大会を開きました。春の田植えから秋の収穫・脱穀まで、地域の方の協力を得ながら育てた大切なもち米を使ってのもちつき大会でした。

保護者の協力を得ながら石臼と杵でしっかりついて、おいしそうに伸びるおもちに変わっていく様子に喜んでいた5年生。そのあとには、やっぱり保護者の協力のもと、きなこやあんこのおもちにして、おいしく頬張ることができました。

今まで、協力していただいた全ての方に感謝します。ありがとうございました。

ソーラン引き継ぎ

1月30日(火)

神戸っ子ソーランの引き継ぎが行われました。

毎年、卒業式を意識し始める時期になると、6年生から5年生へ、5年生からは4年生への引き継ぎが行われます。

学年ごとに違う動きで構成されている神戸っ子ソーランです。こういう引き継ぎが、伝統をつなげているのですね。また、この引き継ぎは、それぞれ進級への気持ちを高めることにもなっているようです。

さらに10年も経てば、神戸っ子ソーランは子どもたちの心の中だけでなく、多くの大人の心の中にも広がっていくのではないでしょうか。

神戸小の大きな宝として、大切にしていきたいと思います。