田原市立神戸小学校

カテゴリ:学校行事

学校保健委員会



7月13日(火)、本年度第1回目の学校保健委員会を行いました。「今からじょうぶな骨をつくろう」というテーマで、学校医の河合先生と給食センターの山本栄養士さんにお話をしていただきました。

 河合先生からは、「なぜ、じょうぶな骨づくりが大切なのか」、山本栄養士さんからは、「じょうぶな骨をつくるための食生活」についてパソコンなど を使ってわかりやすく教えていただきました。

 保健委員会の児童によるクイズもあり、子どもたちは楽しく勉強することができました。

  みなさん、今日教えていただいたことを守って、校長先生のようなじょうぶな骨を持つ体をつくりましょう。 

 

PTA教育講演会を行いました

5月8日(土) 授業参観、家族弁当、そしてPTA教育講演会を行いました。教育講演会では、講師に神戸小学校の卒業生で、東海ラジオアナウンサーの「原 光隆(はら みつかた)」さんを迎え、「子育ては親育て」の演題で、お話をしていただきました。自分が過ごされた当時の神戸小学校の思い出から始まり、東海ラジオアナウンサーとして仕事をされている中で、教育とか、子育てにかかわることなどを紹介していただき、そして、「子育ては親育て」の本題について、原さんが日頃から感じていることや思っていること、また、泉龍彦さんや兵藤ゆきさんの言葉を引用されながら話をしていただきました。その中で、特に印象に残っていることを紹介します。

・しかり方はむつかしい。感情的はだめ。逆に冷静に理詰めもだめ。両親がいっしょにしかる こともだめ。子どもにも待避場所をつくってあげよう。

・ボストーク(ボスと家来のような話し方)をしない。

・ほめて育てる。子育ては「よいしょ(ほめること)」が9割。感情表現豊かに。短い言葉でオーバーに。親に愛されている!という思いを持たせよう。

・親ばかはいいことだ。親は子どものためなら何でもできる。これも親の愛情。この思いが強いほど、子育てについての悩み も多い。自分ひとりで背負わず、相談しよう。

・子育て=子どもを育てることは、子どもに親が育てられる。知らぬ間に親も成長する。子育てを全うすることは、子どもにも親にもプラスである。

 大変ためになるお話をしてくださった講師の原光隆さんに感謝するといともに、運営に携わっていただいたPTA会長さんをはじめとするPTA役員の皆様、そして、参加していただきましたPTA会員の皆様方に感謝します。ありがとうございました。



 

わかば集会(1年生を迎える会)を行いました

「全校児童が集い、1年生とのふれあいを通して、1年生が神戸小学校に入学したことを、みんなで祝う」という会、「わかば集会」が26日(月)に行われました。2年生から5年生までが待っている体育館に、6年生に手を引かれながら、緊張した面持ちで、入場した1年生。途中で行う、自分の名前を発表する場面でも、物怖じせず、大きな声で自分の名前を発表することができました。 入場した後、中村児童会長のあいさつがありました。続いて、神戸小学校についての三者択一のクイズが行われ、大変盛り上がりました。見事に正解した1年生の中には、思わずガッツポーズ!をして、喜びを体いっぱいで表している子もいました。その後は、「しろ  くまのジュエンカ」を全校のみんなと楽しくおどりました  1年生が、はやく神戸小学校に慣れて欲しい! という、みんなの願いは、きっと1年生に通じたことと思います。企画をしてくれた児童会のみなさん、ありがとうございました。

   
  

平成22年度スタート!!

平成22年度が始まりました。4月6日に入学式、7日に新任式、始業式が行われました。

今年度は、64人の新1年生が入学し、全校児童398名でのスタートです。

1年間、よろしくお願いします。


児童会役員選挙



来年度前期の児童会役員選挙が行われました。

各候補者は2分の持ち時間内で、演説を行いました。

投票は、本物の記載台、投票箱を使った本格的なものです。

子どもたちは真剣な表情で投票を行っていました。

新しく児童会役員に選ばれた子は、来年度の神戸小を力強く引っ張っていってほしいと思います。