田原市立福江小学校

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人権についてのお話(月曜朝会)

 12月4日~10日は人権週間です。人権の大切さについて考えたり、理解を深めたりする取組をしていこうという週間です。学校でも、朝・帰りの会での教師の話、道徳の授業などで、人権の大切さや身の回りの人権について考える機会をつくっています。
 9日の月曜朝会の「校長先生のお話」では、車いすバスケットボールの香西宏昭選手についてのお話から、全校で人権について考えました。「みんなが自分らしく生きる」「その人らしさを大切にしよう」ということを改めて考える機会となりました。

畑でとれたお芋を焼き芋にして食べました

 6月に全校縦割り班で苗を植え、11月の終わりに収穫をしたさつま芋を焼き芋にして食べました。西倉庫の前付近で焼き芋を作り、学年ごと順番に食べました。「こんなにおいしいのは初めて!」「温かくておいしい。」という声も聞かれました。みんな笑顔で食べている姿を見て、心も温かくなりました。

【11月26日の芋掘り(1年生と6年生)】



【焼き芋を食べているところ】

第2回あいさつ運動・ハロープロジェクト

 年末交通安全県民運動期間中の交通安全指導と並行して、12月4日~6日の3日間、福江小学校第2回あいさつ運動に取り組んでいます。校区コミュニティ協議会、青少年健全育成推進委員、PTA役員委員の方々と生活委員会の児童が協力をして、校門・西門であいさつ運動を行っています。
 また、同時に、福江中学校生徒会を中心としたハロープロジェクト(小中高合同あいさつ運動)が、高田交差点で行われています。
 朝、地域に気持ちのよいあいさつの声が響いています。




中庭のポストが生まれ変わるため旅立ちました

 かなり前に寄贈され、福江小学校の中庭に立ち続けていた丸形のポストが、「渥美半島菜の花まつり2020」の会場に飾られることになりました。菜の花と同じ黄色に塗り替えられ、「黄色の菜の花ポスト」として生まれ変わります。福江小学校のものだけでなく、他の小学校にある使われなくなったポストも移転されるそうです。
 生まれ変わったポストには、「福江小学校から」という言葉も入れられます。黄色いポストを見かけたときには、ぜひ見てみてください。



つるし飾りの色付けが終わり、完成(4,5,6年)

 4,5,6年生が、つるし飾りの色付けを行いました。それぞれが、工夫しながら色塗りをし、カラフルな色のつるし飾りが完成しました。福江地区の店や家の軒先に飾られ、多く方々に見ていただけることと思います。