田原市立清田小学校

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避難所体験講座2 防災すごろく

 昨日の5時間目に、避難所体験講座第2弾として、赤十字奉仕団の皆さんによる「防災すごろく」を行いました。参加児童は5,6年生です。
↓ 赤十字奉仕団会長の杉浦さんのお話

 3,4人のグループに分かれて、奉仕団の方と一緒に、災害(地震)の中を家まで帰宅するすごろくを体験しました。↓




↓ 防災すごろくを楽しんだ後、各自振り返りをしました。

↓ 振り返り後、何人かの子が気づいたことを発表しました。


 災害のとき、無料で水をくれるコンビニがあることや、自分がけがをすると周りの人を助けることができなくなること等を発表してくれました。
 楽しみながら大切なことを学習でき、貴重な体験となりました。

あいさつ運動

 昨日から、あいさつ運動が始まっています。19日(月)までの登校時、児童会役員を中心に6年生全員が、交代で全校児童とあいさつを交わします。
↓ 西門でのあいさつ



 6年生だけでなく、交通指導をしてくださる地域やPTAの役員さんにも気持ちのよいあいさつできる子が増えてきています。

コパンプールに行きました

 昨日の午後、3,4年生が田原イオンの隣りにあるコパンプールで水泳講習を受けました。
↓ はじめに準備運動

↓ 4年生 バタ足の練習

↓ 3年生 ジャンプしながら歩いています


 7月16日(金)には、清田小学校のプールで、3〜6年生が同じくコパンのコーチに教えていただく予定です。

PTAタブレット研修がありました

 昨日の夕方、PTA役員会に先立って、PTA役員で都合のつく方対象にタブレット研修がありました。
↓ 本校の情報主任 今奈良教諭による説明
 
↓ 早速子どもたちと同じタブレットを使い体験していきます。

↓ 分からないところは、相談しながら進めました。

↓ PTA会長の杉浦さんは、ジャムボードで自己紹介カードを作成中

↓ グーグルミートで会議を体験中

 普段、子どもたちがどのようにタブレットを使っているのかを、体験を通して実感できたことと思います。これからも、タブレットの有効活用を考えていきますので、学校でタブレットをどう使っているかを、時々ご家庭の話題にしてみてください。

避難所体験講座がありました

 昨日の午後、避難所体験講座の一環として、清田校区コミュニティ協議会の役員のみなさんと5,6年生が、関西大学准教授の奥村与志弘先生の防災講話を聴きました。
↓ 奥村先生

↓ 清田校区コミュニティ協議会の皆さん

↓ 5,6年生

 3年前に起きた地震から、家の中の家具の固定やブロック塀の危険を教えて頂いたり、減災のために将来つく仕事で地域の役に立つことを実践していくとよいことなどを教えて頂いたりしました。
↓ 続いて、6年生は国語で作成中の防災ポスターについてアドバイスを頂きました。


 毎年、奥村先生のお話を伺うことで、子どもたちを含む清田校区の皆さんが防災減災を継続して考えていくことができると思います。また、来年も続けていきます。