田原市立高松小学校

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若戸・高松交流学習(5年生)

10月9日(木)に若戸・高松交流学習が行われました。

バスで伊良湖休暇村に到着すると開始式を実行委員の進行で行いました。

最初の活動は、スローガンづくりです。若戸・高松混合で4班に分かれてそれぞれの班のアイデアでデザインを考え、スローガン「だれとでも仲よく、助け合い、みんなで創る 交流学習」を作成しました。それぞれ特徴あるデザインで協力しました。

絵具をこぼしてし汚してしまいましたが、「それもデザインにしよう」と失敗を活かす姿勢に感心しました。

グランドゴルフにも挑戦しました。

午後の交流タイムでは、総合的な学習の時間(プロジェクト学習)で学んだことを伝えあいました。

手話で交流したり、これまでの取り組みを紹介することができました。

若戸小学校の「ウミ二ー」の取り組みについても知ることができました。

夕食は、おいしいカレーライスです。

ご飯は、飯盒すいさんではなく防災食で学んだパックごはんづくりで行いました。

おなかがいっぱいになり、残すはメインイベントのキャンプファイヤーです。

火の神からファイヤー係が「協力、仲間、学習。交流」の火を受け取りました。

受け取った火で天下をすると、ものすごい勢いで燃え上がりました。

残念ながら台風の影響で風が強く、危険なためこの後体育館へ移動しキャンドルファイヤーとなりました。

二つのファイヤーを楽しむことができました。

この日までいろいろと計画してきたことが実現でき楽しい一日を過ごすことができました。

実り多き交流学習になりました。

 

 

渥美半島地引網学習会

10月7日(火)に渥美半島地引網学習会が開催され、参加をしてきました。

赤羽根中学校、赤羽根小学校、泉小学校、若戸小学校、あかばねこども園、高松小学校と多くの児童生徒が集まりました。

開会式後、海岸清掃を行い網を引き始めました。

網の中には、たくさんの魚がかかっていました。

ヒレやエラに掛かった網を丁寧に外し、魚をバケツに集めました。

今まで経験したことのない体験をすることができました。

企画をしていただいた小川さん他網元の皆さんお世話になりました。

子ガメの放流会

10月3日(金)、海洋教育パイオニアスクールの一環として子ガメの放流会を行いました。

名古屋港水族館の森さん、松本さんが水族館で飼育された子ガメを運んできてくれました。

あかばね塾の皆さんや保護者の方々も参加し100人を超える大所帯での放流会となりました。

 

子どもたちは、名古屋港水族館の飼育員さんたちから「今日放流した赤ちゃんたちは、20~30年後に高松の海岸に帰ってくると良いね」というお話を聞いて、とても驚いていました。

「高松の海に帰ってきてね。またね。」と言って、手の平に乗せた赤ちゃんを送り出していました。

手のひらの上にある小さな命に感動しました。

太平洋で必死に生き延びていく子ガメたちが一匹でも多く高松の海岸へ戻ってくれることを願っています。

戻ってきたアカウミガメが産卵できるように参加者全員で堆砂垣(風によって飛ばされる砂をせき止めて砂を堆積させる垣根)を作りました。

漂着した木々のを使い作成をしました。数か月後に砂丘が出来上がっていることでしょう。

9月に名古屋港水族館へ出かけた縁から今回の放流会を行うことができました。名古屋港水族館の飼育員さんありがとうございました。

多くの子ガメが育ち来年度以降も放流会ができるといいですね。

ご参加いただいた、あかばね塾の皆さん、保護者の皆さんありがとうございました。

 

修学旅行 その2

修学旅行から帰ってきた6年生は、思い出を振り返りながら次の学習へ向かっています。

旅行中にブログの更新ができなかったので少しその様子をお伝えします。

9月26日8:00三河田原駅前に集合し、出発式を行いました。

渥美線・新幹線を乗り継ぎ、京都駅を目指します。

京都駅からはバスに乗り換え、奈良公園を訪れました。

班別行動でそれぞれ、春日大社や二月堂を見学した後いよいよ大仏殿へ。

鹿と戯れていましたが、鹿に追い回されてしまった子もいました。

清水寺近くの東山荘に宿泊です。

のんびりと疲れをいやすことができました。

何より食事が美味しかった!!

みんなでカードゲームしてくつろぐこともよい思い出ですね。

二日目は、清水寺、二条城、銀閣寺、金閣寺を参拝しました。

修学旅行の定番ですが、やはり風情のある歴史的建造物でした。

楽しい思い出いっぱいの旅行になりました。

 

 

 

キルト体験

修学旅行を終えた6年生ですが、本日はキルト体験に挑戦です。

キルト生地に様々な布を張り付けコラージュしていきます。

グルーガンを使い、さらに装飾を重ねていきます。

玉留め、玉結び、手縫いに悪戦苦闘しながら作品を仕上げていました。

まだ完成していませんが、その様子です。

ALTのザック先生も興味深く見ていました。

アメリカの小学校では、家庭科の授業はないそうです。

高校で少しするくらいだそうです。

「ソーイングはできない」だそうです。

修学旅行 その1

修学旅行2日目の様子です。

1日目は、予定通り行えました。

2日目の朝から元気いっぱい、清水寺の散策へ出かけました。

起震車(なまず号)体験

9月26日(木)

起震車(なまず号)に乗り、震度6弱・震度7の揺れを体験をしました。地震の怖さを改めて実感しました。

11月2日(日)には、地域防災訓練が実施されます。

今回の体験を活かし、地震への備えや避難の仕方など家庭での対策を考えるきっかけとなればと思います。

 

語り継がれる近藤真弓さんのキルトの世界

9月16日(火)に6年生児童は、高松町出身のキルト作家 近藤真弓さんについて高松在住の柴田ひろ子さんのお話を聞きました。生前の様子を聞いたり、作品を見たりして勉強しました。

(2017/12/6のブログにも掲載されております。)

作品の数々は、まるで油絵を描くかのように多種多様な作品の数々に「すごい」「どうやって作ってるの」などの声が。

キルトではないですが、アルミ缶やそのプルタブを使ったバッグに興味を惹かれる子もいました。

これらの作品が会議室に飾られ他学年の子たちも見入っていました。

来週には、6年生の児童もキルトづくりに挑戦します。

どんな作品が仕上がるか楽しみです。

お化けミステリーツアーが開催されました。

9月10日(水)昼休みに図書委員会による「お化けミステリーツアー」が行われました。

校内いたるところに、お化けの出没するミステリースポットを巡り、スタンプを集めます。

合言葉やタスクをクリアしないとスタンプがもらえないスポットもあり、あちこちから笑い声や歓声が響いていました。

コスプレをして学校中で楽しんだ時間でした。

そのようすは、写真でお楽しみください。(転載厳禁)

 

「美女3人」

全員集合

名古屋港水族館へ行ってきました。

9月9日(火)全校児童で名古屋港水族館へ行ってきました。

海洋教育パイオニアスクール事業の一環としてウミガメの学習をしてきました。

2時間超の長いバス移動でしたが元気いっぱい。

館内へ入場したあと、水族館の職員の方からウミガメの研究への取り組みについてレクチャーを受けました。

どのような研究がされているのかについて、詳しく質問することができました。エサを十分に食べることのできる水族館のウミガメは大きく育つことや野菜などをエサとして与えていることなども知ることができました。

その後は、フレンズ班に分かれ館内を見て回りました。

 

ちょうど、給餌(えさをあげる)場面に出会えた子たちもいました。

どこへ出かけても、お弁当とおやつの時間を楽しみにしている子ばかりでした。

 

残念ながらイルカショーは見れませんでしたが、遊びながら泳いでいるイルカの姿を眺めていました。

10月には、子ガメの放流を計画しております。

また、保護者の方々へのお手紙も作成中です。

ぜひ子どもと共に西脇の海岸での放流へご参加ください。