田原市立高松小学校

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学校cafe 落語会

 8月21日に学校cafeが開催されました。愛知大学の落語研究会の落語を楽しみました。社会福祉協議会の協力もあり、愛知大学の学生4人もcafeのお手伝いにやってきてくれました。いろいろな人に支えられて、学校cafeが運営されています。ありがたいことです。 

ウミガメの赤ちゃん海へ帰っていく

 8月17日に一色の産卵巣で、孵化が確認されました。

その日の夜に産卵巣を確認したところ、ウミガメの赤ちゃんが数匹海に向かってパドリングを始めました。

親ガメとして、また高松の浜に戻ってきてね。

学校cafe

 7月の学校cafeに、夏休み中の卒業生がお手伝いに来てくれました。かき氷の注文に合わせて、かき氷を振舞ってくれました。ウミガメの話をしていただいた渡辺さんからは、高松の浜を守っていく小学校の授業についても紹介していただきました。

プール開放

 プール開放、英語活動、龍宮太鼓の練習に子どもたちは、学校へ通ってきます。今日は、学校cafeのみなさんが、子どもたちのためにかき氷をプレゼントしてくれました。

全校プール遊び

 児童会が、全校プール遊びを企画してくれました。梅雨明けを思わせるような日差しの中で、子どもたちの歓声が響きました。

捨てるから生かす

食プロジェクトチームが、保護者の協力を得て調理実習を行いました。普段は捨ててしまうジャガイモの皮をカリカリに挙げてチップスにしていただきました。また、苦手な野菜も味付けで食べられる食材に変身レシピにも挑戦しました。フードロス問題解決に向けて、身近なところから取り組んでいます。

ウミガメ産卵地調査

環境プロジェクトチームが、アカウミガメの産卵地の砂の温度調査に出かけました。あかばね塾の方々一緒に活動しました。日陰をつくり砂の温度をあげない取り組みを進めています。効果は、約1度ほど低くなっています。これから陽ざしが強くなる夏本番を迎えます。35度を超えないように定期的に観察していく必要がありそうです。最後に子亀が海に戻れるように、漂着ごみを撤去しました。

高松小プールサーフィン体験

 学校のプールで、サーフィン体験教室を行いました。3年生以上を対象にパドルについて学びました。講師の先生は、高松地区在住のサーファーの方です。昨年度の学校運営協議会において話題となった高松の特色ある教育として、サーフィンを取り入れたものです。サーフボードの上でバランスをとりながら水をかくのは難しそうですが、子どもは、何度も挑戦することができ、みるみる上達していきました。子どもの真剣な表情と、やっている時の笑顔は最高でした。講師を務めていただいた地域の方、保護者のみなさん、ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。

高松小盆踊り

8月12日の高松校区夏まつり(盆踊り)では、高松小タイムが15分設定されています。小学生が校区の盆踊りを盛り上げる役を担います。そこで、高松ショータイムを盛り上げるために、6年生が考えた振付や掛け声に合わせて踊る練習を体育館で行いました。はじめは、恥ずかしがっていた子どもも最後にはノリノリになってジンギスカンを踊っていました。当日どんな高松ショータイムが見られるか楽しみです。

BOOKcafe開催

 BOOKcafeでは、ペットボトルシャワーづくりが行われました。未来の小学生も来てくれて、夏にぴったりのシャワーづくりです。ペットボトルに飾りをはり、マジックで色塗りをしました。実際に水を入れてみると、あけた穴からシャワーのように水が噴き出してきます。この夏の暑さにはぴったりです。