田原市立高松小学校

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4年福祉実践教室(手話)

 本日、4年生が福祉実践教室として手話の体験講座を行いました。聴覚の不自由な人との会話をするためには、手話や筆記を使います。健常者は普段の生活では気にしないことも、聴覚が不自由だと困ってしまうこともあるようです。しかし、手話や筆記により健常者と同じ生活ができます。共生社会を創っていく子どもには、様々な人と出会い互いに理解し合う関係を築くことが求められます。福祉実践教室では、今後も体験講座が準備されています。





作品展

 夏休みに取り組んだ自由研究・自由工作の作品展を実施しています。自由応募ですが、力作ぞろいです。しっかり時間をかけて取り組んだ様子が伝わってきます。じっくり取り組むことができる夏休みだからこそできる研究や工作です。鑑賞しながら、来年度の構想を立てている子もいるでしょう。




PTA環境整備作業

 9月3日(土)PTAによる環境整備作業が行われました。17日に予定している高松運動会に向けての環境整備です。夏休み中に伸びてしまった運動場の雑草を処理しました。短い時間でしたがすっかり運動場の雑草もなくなり、すっきりきれいな運動場がよみがえりました。今週から始まる運動会の練習にも力が入ることでしょう。保護者の皆様ありがとうございました。今年の運動会は地域の方も参加できます。玉入れとじゃんけんぽんです。是非、ご参加ください。













2学期始まる

 本日から2学期がスタートしました。
 夏休み中は、大きな病気やケガ、事故もなくみんな元気に2学期を迎えることができました。
 始業式の中で、校長から次の話をしました。
「朝学校へ来るときに『行ってきます』学校から帰ったら『ただいま』を家の人にあいさつをしましょう。もう一工夫として、『行ってきます。〇〇頑張ってくるね!』と今日の目当てや頑張ることを伝えてきてください。」
 わくわくしながら登校するための手立てです。明日から実践してほしいと思います。明日は、チャンピオンテストがあります。きっとそのことをお家の人に伝えてくると思います。2学期は、77日あります。みんな元気に登校し、いろいろなことにチャレンジできる2学期になるよう頑張りましょう。



学校保健委員会開催

 本日、学校保健委員会を開催しました。本年度は、歯の健康をテーマに1年間取り組んでいます。乳歯から永久歯に生え変わる歯は、虫歯になりやすい時期です。子どもの生涯は100年時代を迎えると言われています。90年も長い間、自分の健康な歯を維持しなければなりません。保健委員によるプラーク探検隊の映像劇で、プラークについて学びました。その後、講師の小川歯科衛生士、伊藤保健師さんから、プラークを取り除く歯磨きの仕方を学びました。正しい歯の磨き方で、プラークを残さないように心がけましょう。