田原市立高松小学校

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”防災について考える”(5年総合)

 9月14日(月)、5年生は総合的な学習の時間に防災対策課の方から高松校区のことについて詳しくお話を聞きました。大きな地震がいつ来てもおかしくないので、自分の身は自分で守ることの大切さや避難所に避難した後に何をしたらよいのかを教えてもらいました。また、避難所で小学生ができることを聞かれて、「小さい子たちの面倒を見る」、「小さい子の遊び相手になる」、「大人の言うことを聞く」などと答え、防災対策課の方も驚いていました。
 お話を聞いて、「今は非常持出袋が電話の下の棚に置いてあるけど、玄関に置くことを提案してみようと思います」、「非常持出袋には必要だと思った物を入れておきたいです」、「もし地震が起きて高松小学校に避難したら、お年寄りの方を案内してあげたいです」など、いろいろなことに気づいたり、考えたりすることができました。