田原市立高松小学校

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”近藤真弓さんに学ぶPart2”(6年)

 2月19日(水)午後、6年生はキルトの作品作りに挑戦しました。講師は、堤さん、國岡さん、柴田さんです。6年生の子どもたちはこれまで、高松小学校の先輩でキルト作家であった近藤真弓さんについて学んできましたが、今日は実際にキルト体験を通して、近藤真弓さんについての理解を深めていきました。初めに、堤さんからキルトや近藤真弓さんについて簡単にお話をしていただきました。また、実際にキルトの作品に手を触れさせていただき、作品作りの優れた技術と作業の大変さを目の当たりにしました。
 その後、準備していただいた制作キットで、キルトのコースター作りに取り組みました。初めての体験で最初は戸惑っていた子どもたちでしたが、堤さんの「下手でもいいから、気持ちを込めて作ってね。」という言葉や講師のみなさんの丁寧なご指導で、何とか作品を仕上げることができました。子どもたちにとってキルト体験は難しく、それだけに作品作りの大変さを実感することができました。また、作品作りを通して近藤真弓さんを身近に感じることができました。